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発案30第2号 東京都シルバーパスの制度改善を求める意見書

議決年月日
平成30年3月13日
議決結果
(各会派の態度)
原案可決
自民党議員団 賛成
みなと政策会議 賛成
公明党議員団 賛成
共産党議員団 賛成
日本維新の会 賛成
都民ファーストの会 賛成
街づくりミナト 賛成

本文

超高齢社会を迎え、高齢者の生活を支え社会参加を促進するうえで、移動手段としての交通機関の充実とその利用の改善は、重要な課題となっています。

この点で、東京都が実施している70歳以上の高齢者を対象としたシルバーパス制度は、多くの高齢者に利用され、歓迎されているものです。

しかしながら、昭和49年の制度発足当時は無料であったものが、平成12年度に利用者の費用負担が導入され、現在は、住民税非課税または合計所得金額125万円以下の高齢者には1,000円、それ以外の高齢者には一律2万510円の負担を求めるものとなっています。

利用者数も、平成11年度には全都で72%あったものが、平成28年度には46%に減少しており、制度の趣旨である高齢者の社会参加、高齢者福祉の充実に向け、所得区分による費用負担を導入すべきです。

また、新交通ゆりかもめへのシルバーパス利用拡大の要望もあります。

よって、港区議会は東京都に対し、シルバーパス制度の所得区分の細分化等により、高齢者の負担軽減を図るとともに、シルバーパスの利用拡大を強く求めるものです。

以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。


平成30年3月13日
港区議会議長 池田 こうじ


東京都知事
東京都議会議長  あて

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