港区議会トップ

意見書・要望書等一覧

詳細情報

件名

発案16第32号 介護保険制度の見直しに関する意見書

本会議議決結果

議決日
平成16年12月3日
議決結果
原案可決
採決状況
自民党議員団 賛成
公明党議員団 賛成
共産党議員団 賛成
民主クラブ 賛成
オンブズマンみなと・一票の会 賛成
港区民クラブ 賛成
みなとかがやき 賛成
仲間へ勇気の会 賛成
ネット

本文

 平成十二年度に施行された介護保険制度は、法の附則において、施行後五年を目途に、制度全般に関して検討し、 必要な見直しを行うものとされています。
 現在、その見直しに向け、社会保障審議会介護保険部会を中心に検討が行われていますが、今後、高齢化は急速に進展し、 高齢者をめぐる状況も大きく変化していくことが予想されます。
 そのためにも、介護保険制度の見直しにあたっては、高齢者の「尊厳の保持」を基本に、より一層、 「利用者から信頼と納得の得られるしくみ」、「だれもが安心できる持続可能性の高い制度」へと発展させていくことが重要であると考えます。
 よって港区議会は、政府に対して、介護保険制度の見直しにあたり、次の事項について強く求めるものであります。

1 介護予防については、効果的なサービスを提供できるシステムを構築すること
2 要介護認定軽度者の介護サービスについては、生活援助を含め、介護予防とあわせて利用できるようにすること
3 地域支援事業については、新たな財政負担のしくみを構築すること
4 保険料・利用料等については、低所得者への配慮を行うこと
5 被保険者・受給者の範囲の拡大については、慎重に対応すること
6 介護支援専門員、介護サービス事業者に対する研修システムを確立し、資質の向上を図るとともに、専門職にふさわしい報酬体系を構築すること
 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出いたします。

平成十六年十二月三日
                         港区議会議長 佐々木 義信

内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
厚生労働大臣 あて

メニュー