請願28第8号 原発事故避難者の声を聞き、住宅支援の継続と実りある支援を求める請願
平成28年11月25日
原発事故避難者により添い、声を聞き、無償住宅支援の継続を政府及び福島県に求め、港区内に避難している方々で希望する全員が、現在の住宅に住み続けることができるように、政府及び東京都議会に働きかけられたい。また、経済的に苦しい世帯に対し、家賃無償支援などの支援策を講じること、都営住宅の優先枠拡大や空き家住宅のあっせんなどを東京都に求められたい。港区は、避難者の孤立化及び生活困窮を防止するために、就学援助、就労支援、医療支援、コミュニティ支援などに、避難者枠を加えられたい。