録画内容:
令和2年第3回定例会
令和2年9月10日 (本会議)
代表質問 近藤 まさ子(公明党議員団)
1 区の財政運営について
⑴ 令和3年度予算編成の方向性について
新型コロナウイルス感染症と向き合う状況下にあって、令和3年度の予算編成において重点施策を定めた考え方を伺う。
⑵ 持続可能な財政運営について
ポストコロナの時代を大きな転機と捉え、新たな時代の幕開けにふさわしい持続可能な財政運営について伺う。
2 コロナ禍における国勢調査について
⑴ 調査活動にあたり感染防止の徹底について
感染防止を徹底し、安心して調査活動が出来るようどのように取り組んでいるのか。
⑵ インターネット回答への環境整備について
情報弱者とされる方々にインターネットで回答する機会を提供するなど環境の整備に努めていくことも必要では。
3 ウィズコロナにおけるプラスチックごみリサイクル促進について
新型コロナウィルス感染拡大・長期化により、増え続けるプラスチックごみによる温室効果ガス排出量を抑制する為、プラスチック類のリサイクルを今こそ促進すべきではないか。
4 高齢者施設等における職員・利用者へ公費によるPCR検査の積極的な支援について
⑴ 施設利用者・職員への公費による検査について
高齢者施設や障がい者施設などの利用者・施設職員への公費によるPCR検査が実施できるよう態勢を整えるべき。
⑵ 保育園などにおける公費による検査について
保育園など、子ども関連施設においても公費でPCR検査が実施できるよう進めていく必要があると考えるがいかがか。
5 訪問介護事業所等における感染予防対策について
感染予防のための研修、相談体制について伺う。
6 高齢者の熱中症対策について
エアコン設置に向けて補助金を創設すべき。
7 地域共生社会に向けた包括的な支援体制の構築について
国の、来年度予算の重層的支援体制整備事業や骨太の方針を踏まえて、区として地域共生社会に向けた包括的な支援体制の構築にどのように取り組むつもりか。
8 雇用機会拡大に向けた障がい者就労支援について
コロナ禍での障がい者法定雇用率アップに向けて区の支援を伺う。
9 区内飲食店のコロナ禍の景況を踏まえた支援について
コロナ禍でリーマンショック後を超えて過去最悪の景況の落ち込みにある飲食店への支援として、総額10億円のプレミアム付き区内共通商品券の取扱店舗登録の促進や、区独自の休業補償を実施すべき。
10 成年後見制度利用促進基本計画の見直しの方向性について
成年後見制度の利用は最後の手段とし、支援付き意思決定の充実について計画に位置付けるべき。
11 新しい日常での学校行事について
子どもの人格形成、絆を深めるための学校行事について伺う。
12 ICT教育におけるアクセシビリティ対応への教員の意識啓発について
普通学級にも一定の割合で障がいのある児童生徒がいることから、ICT教育において教員は、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びを実現する、アクセシビリティ対応について意識啓発する必要があるのではないか。
13 その他