録画内容:
令和4年第1回定例会
令和4年3月2日 (令和4年度予算特別委員会)
審議 風見 利男(共産党議員団)
1 都心低空飛行をやめることについて
  ア 固定化回避の目的は何か。
  イ 一番安全なのは、都心上空を飛ばないことだと思うが。
  ウ 今、都心上空を飛ぶ必要はない。今こそ、すべての着陸便の海上ルート利用を要請すること。
2 マイボトルが扱える給水スポットを設置することについて
  ア 区長は、令和2年第4回定例会で今後もマイボトルの利用促進を図っていくと答弁した。どのように利用促進を図ってきたのか。
  イ 区長は白金台いきいきプラザでは、ボトルディスペンサー型の給水器を設置しているが、マイボトルを持参していない方は、利用できないので冷水器を併設している。冷水器はマイボトルへの給水も可能、と令和4年第1回定例会で答弁。今までの答弁よりも後退している。
    先日、区役所1階ロビーでみんなと3Rパネル展があった。ここで配られた資料でマイボトルについてはどう扱われているか。
    地球環境を守るために、プラスチックを減らすために気軽にできるマイボトル利用促進のため、事業者と協定を結び、設置可能なところからウォーターサーバーを設置すること。
3 庁有車と「ちぃばす」のEV化を進めることについて
 ⑴ 庁有車のEV化について
  ア 区長は所信表明で、今後、様々な庁有車の電動化を進めると述べている。購入後10年を経過した小型乗用車3台について、すぐにEV化すること。
  イ 10年にこだわらず、走行距離などを勘案し、EV化を急ぐこと。
 ⑵ 「ちぃばす」のEV化について
  ア 今年度3台が更新を迎えたが、EV化していない。来年度8台が更新時期だが、軽油のままでEV化しないという。どこがEV化を推進すると言えるのか。
  イ 来年度更新の8台のEV化、2023年度更新の4台をEV化すること。
4 プラスチックの資源回収について
  ア 4月1日からプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行になる。国からの補助金の確保について、財政課と連携し、しっかりと確保する準備を進めること。
  イ 環境省のプラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引きに基づき、区民にわかりやすいパンフレットを作成すること。
  ウ 焼却ゴミにプラスチックが混ざらないよう、法施行に合わせ、分別のやり方を丁寧に周知すること。
5 戸別回収の拡大について
  ア 高齢者の安否確認のため、戸別収集を行っている。今年度の収集実績は現在何件か。
  イ 65歳以上のひとり暮らしの方は8,403人。ますます戸別収集が求められる。職員体制を増やし、件数を増やすこと。
6 その他
添付資料