録画内容:
令和6年第3回定例会
令和6年9月12日 (本会議)
代表質問 二島 豊司(自民党議員団)
1 区民に向き合う姿勢について
⑴ 広報の内容について
施政方針において自ら示した武井区政継承を広報しない理由を問う。
2 インフレが及ぼす区政への影響について
⑴ 区政運営の方針について
これまで以上に将来が予測困難な状況下で、区財政の認識と区政運営への姿勢を問う。
⑵ 50億円財源確保について
デフレマインドに基づく事業の見直しは職員のやる気や、区民サービス低下を招くと考えるが。
⑶ 港区公共施設マネジメント計画について
10年の長期計画。次期改定時には期間中のコストマネジメントの適正化を図る仕組みを導入すべき。
⑷ 契約手法の適正化について
社会経済状況、労働市場動向を踏まえたコスト感覚を持つことが必要では。
⑸ 中小・零細事業者の賃上げ支援策について
各種支援策が賃上げに結び付く仕組みを作るべき。
⑹ 基金運用について
インフレリスクよりも市場リスクの方が過大であることを理解すべき。
3 港区基本構想の見直しについて
⑴ 見直す意義について
目指すべき方向性を明示できるか。
⑵ 「長期的な将来を見通す」ことについて
変化の激しい時代に長期的な将来を見通す困難さをどう考えるか。
⑶ 過程について
どのような過程を踏んで進めるのか。
⑷ 負担について
費用及び職員にかかる負荷の認識は。
⑸ 撤回について
基本構想の見直し方針は撤回すべき。
4 災害対策について
⑴ 言葉の明確な定義について
頻用する「リアル都市防災」「都市型防災モデル」の明確な定義を。
⑵ 災害対策情報の発信について
先日の大雨時、情報発信をどのように指示したのか。今後の情報発信の在り方は。
⑶ ライブカメラ設置について
古川増水リスク箇所へのライブカメラ設置で、「都市型」かつ「リアル」な対応を求める。
5 女性職員が活躍できる職場づくりについて
⑴ 女性管理職割合の数値目標について
中・長期的な目標として方向性は維持しつつ「4年内、50%」は撤回または全面修正すべき。
⑵ 管理職昇任を目指す男性職員について
現在管理職昇任を予定する、または今後管理職を目指そうとする男性職員は置き去りか。
⑶ 職員への接し方について
自身の議員時代を振り返り、職員に対する態度に反省点はあるか。
6 人材の活用について
⑴ DX専門家の外部からの登用について
情報政策監(CIO補佐官)との関係性をどう認識しているか。
⑵ 総合支所長専任化について
支援部長と総合支所長との兼務を解くことにより、部長級の人員増を招くことになるのではないか。
⑶ 定員管理について
人員配置を見直し、業務の負担平準化と過負荷逓減を進めるべき。
7 国民健康保険料・介護保険料について
⑴ 上昇率抑制策について
一般会計からの繰り入れを行うことの是非を問う。
8 マイナ保険証利用の環境整備について
⑴ 不安解消策について
12月2日以降も安心して確実に保険診療が受けられることを、丁寧に周知すべき。
⑵ マイナンバーカード取得勧奨について
課題を個別に把握、相談できる体制の構築を。
9 白金二丁目、旧服部邸跡地について
⑴ 事業者への指導について
周辺環境の改善にも資する指導を。
10 奨学金制度について
⑴ 貸付型奨学金の役割について
給付型奨学金の拡大を踏まえた見直しを。
⑵ 給付型奨学金について
財源の考え方は。
11 渚橋際浮桟橋を区が取得することについて
⑴ 課題について
現状の課題を認識しているか。
⑵ 取得について
課題解消に向けた具体策を問う。
12 港区平和都市宣言40周年を機にさらなる平和希求の態度を示すことについて
⑴ 積極的平和主義について
時代に即したメッセージを加えることを求める。
⑵ 刊行物への掲載について
廃止か継続か。
13 憲法改正について
憲法改正に対する考え方、姿勢を問う。
14 その他