録画内容:
令和6年第3回定例会
令和6年9月12日 (本会議)
代表質問 池田 たけし(公明党議員団)
1 カスタマーハラスメントの対策強化について
東京都カスタマーハラスメント防止条例(仮称)制定の動きに伴い、デジタル技術の活用など、さらに対策を強化すべき。
2 イベントお助けバンク制度の拡大について
高輪地区総合支所で行っているイベントお助けバンクの取組を、区全体で実施すべき。
3 高齢者支援について
ア 酷暑での高齢者の体調管理と健康保持のための積極的勧奨について伺う。
イ 冊子「高齢者サービス いきいき」を宣揚し、高齢者が安心を得ることについて伺う。
4 こども家庭ソーシャルワーカーについて
こども家庭ソーシャルワーカーの資格取得者を増やし、区全体の相談対応力と専門性を一層高めるべき。
5 任意後見制度の推進について
専門職による法定後見人に問題事案も発生している。法定後見制度だけでなく、任意後見制度の周知・啓発と、区民後見人候補者の養成等を推進すべき。
6 心のサポーター養成について
心疾患の患者が増加傾向にある。精神疾患について正しい知識を持ち、地域や職場などで、うつ病やストレスなどの精神的不調に悩む人の相談に乗ったりする「心のサポーター」を養成すべき。
7 豪雨対策について
豪雨による冠水リスクを軽減し、区民の安全を守る施策の強化が必要だと考えるが区の見解は。
8 区民の水防行動力向上の取組について
8月21日に記録的短時間大雨情報が発表され、区内でも道路冠水や床上浸水の被害があった。区の総合水防訓練において一般の区民に参加を一層呼びかけるなど、区民の水防の行動力向上を図るべき。
9 保護者への自転車ルールの周知・啓発について
子どものみならず、保護者への自転車ルールの周知・啓発する機会を増やすべき。
10 外国にルーツを持つ児童・生徒へのICT活用について
改正教科書バリアフリー法の施行を踏まえて、学習に必要な日本語の読み書きが困難な、外国にルーツを持つ児童・生徒へ、音声教材などICTを活用すべき。
11 その他