録画内容:
令和5年第2回定例会
令和5年6月22日 (本会議)
一般質問 ませ のりよし(自民党議員団)
1 自転車シェアリングのサイクルポート設置に向けた対応について
  バイクシェアリングのポート設置について、土地の持ち主との交渉が難しいエリアへのポート設置において、近隣住民の意向がしっかりと伝わるよう、住民と土地所有者との間に入り、円滑に事が進められるよう取り組んでいただきたいが、区の考えは。
2 長周期地震動に対するエレベーターの安全対策について
  長周期地震動が高層建築物に与える影響は、エレベーターが停止するなど大きく、今年2月から長周期地震動階級3以上を予想した地域に緊急地震速報の発信が始まるなど安全対策が進められているなか、既存エレベーターの安全対策に関する区の考えを伺う。
3 公立学校における高い専門性のある補助教員増員について
  区内小・中学校の現状を見ると、ケアが必要な児童・生徒に対応する人材が十分とは言いがたく、増員の必要があると思われる。高い専門性のある人材や退職教員の採用について、条件の見直しを含めた人材確保について改善が必要と考えるが、区の考えは。
4 お台場海浜公園の再整備について
  東京2020大会以降のお台場海浜公園は自然経年などの劣化等により、管理状態が悪く抜本的な再整備が必要と考える。しっかりと区民の意見を反映して、安心して利用できる魅力的なエリアとして再整備が必要で、かつ抜本的に見直す必要があると考えるが、管理機関に対してどのように進言するのか区の考えを伺う。
5 子育て相談所について
 ⑴ 身近な地域で気軽に相談できる保育園について
   区民への身近なサービス提供のため、子ども家庭支援センターのような専門性のある心理士や保健師に助言してもらえる施設を区内各地域へ整備することについて、区の考えを伺う。
 ⑵ 産前産後の切れ目のない子育て支援について
   安心して悩みなく子育てができるように、母子に寄り添った子育てサポートの在り方、伴走型の子育て支援について、産前産後の切れ目のないケアが必要だと思うが、区の考えは。
6 台場地区における災害医療について
  震度5強でレインボーブリッジは封鎖されてしまうなど、交通手段が絶たれてしまうと、台場地区は陸の孤島になってしまう可能性が高い地域であり、もともと入院可能な病院が存在しないため、災害時に台場地区での医療を確保することは、区民の命を守るためにも必要不可欠。
  台場地区の区民が災害時にも安心して医療を受けることができるために、江東区や区外の災害拠点病院などとも広域的な連携が必要と考えるが、区の考えを伺う。
7 下水処理未浄化流入調査について
  現在も区は水環境の改善に向け、水質調査も含め様々な取組を行っている。生活に密接に関わっている水環境のことをもっと良く知る機会として、下水道の現地視察等も含め検討が必要と考えるが、区の考えを伺う。
8 スマイル商品券の利用可能店舗の拡大について
  お台場のように、新たに商店会を組織するほどの店舗数が無い地域においては、賛助会員という仕組みを丁寧に周知することによって、会員数・スマイル商品券の取扱い店舗数を増やしていくことが重要だと認識しているが、区の考えは。
9 お台場学園の名称の区内での使用徹底について
  小中一貫教育校を区内で最初に開校したお台場学園だが、開校13年経過後の今でも、条例名「港陽小(中)学校」と通称名「お台場学園」の使い分けが徹底されていないことに対して区の考えは。
10 その他