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令和5年第1回定例会
令和5年3月1日 (令和5年度予算特別委員会)
審議 熊田 ちづ子(共産党議員団)
1 重症心身障害児や医療的ケアが必要な赤ちゃんに対する支援について
ア 今後、港区周産期医療・小児医療連携協議会で連絡方法などを協議していくとの答弁でした。誰もが在宅医療を受けられるように、具体的な支援の在り方について伺う。
イ その他
2 新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症はインフルエンザより感染力が強いといわれています。とりわけ高齢者施設など、リスクの高い施設に対する支援はより求められます。
ア 新型コロナウイルス感染症のリスクの高い施設でのPCR検査を定期的に受けられるようにすること。
イ 行政検査は国庫負担とするよう国に求めること。
ウ 発熱した場合、これまで同様に診察が受けられるのか、区民の間で不安が広がっている。港区における発熱外来や医療機関の確保の状況について伺う。
エ 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大した場合の対応として、医療用のマスク、防護服、手袋及び消毒液など、診療に必要な衛生品を区として医療機関を支援するために備蓄をすること。
オ 感染を広げないためにも引き続き検査が必要であるため、東京都にPCR検査の継続を求めること。仮に東京都が廃止した場合、区としてPCR検査を無料で受けられる場所の確保と体制を整備すること。
カ その他
3 ホテルの協定書締結とフロントの設置について
4 その他