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令和6年第2回定例会
令和6年7月17日 (本会議)
代表質問 榎本 茂(維新・参政・Noblesse Oblige)
1 水辺を向いたまちづくりについて
⑴ 公有水面の活用について
隣区の品川区や中央区は複数の船着場を持ち、公有水面の活用に取り組んでいる。周辺区との水辺の連携に関する考えを伺う。
⑵ 未浄化下水放流の問題について
下水問題の解決策である新ポンプ場の建設がスタートして13年たつが、東京都に対して計画の進行に関する説明会の開催を強く求めていただきたいが、いかがか。
⑶ カルガモの人口巣の老朽化について
芝浦運河に設置しているカルガモの人口巣が老朽化し、年内に撤去する必要があると言われているが、新しく設置し直すことを要望するとともに、自然観察の教材として活用できるようにしていただきたいが、いかがか。
⑷ その他
2 子どもの健康について
⑴ 弱視検査について
弱視の検査はみなと保健所の3歳児健診で行われているが、受診率が都内で最低である港区において、治療の機会を逸している子どもの割合が都内で最も多い可能性を否定できない。保育園の健診などあらゆる機会において弱視検査を行い、1人でも多くの子どもに治療の機会を提供していただきたいが、いかがか。
⑵ その他
3 防災について
⑴ 地域資源の活用について
港区の水辺には船に給油するために、非常用発電機燃料として活用できる大量の燃料が浮かんでおり、冷蔵倉庫には大量の食料が備蓄されている。震災時に活用できる方策を検討するとともに、事業者との協定を進めていただきたいが、いかがか。
⑵ その他
4 中高一貫校について
区は今まで、小中一貫の教育政策を進めてきたが、区民ニーズは中高一貫である。区長の公約でもある中高一貫校の検討について取り組んでいただきたいが、いかがか。
5 その他