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令和6年第3回定例会
令和6年9月13日 (本会議)
一般質問 三田 あきら(自民党議員団)
1 子ども、子育て及び教育について
⑴ 保・幼・小の連携について
現在、モデル地域において実施されている「幼保小の架け橋プロジェクト」について、教育長の見解を問う。
⑵ 若年層保育士の早期離職への対策について
若年層保育士の早期離職が問題となる中、若年層保育士が離職しにくい環境を整備していく必要があるが、区の対応について区長の見解を問う。
⑶ 地域の方に積極的に教育課程内外の活動に参画いただくことについて
地域の方で様々な技能や知識を有する方が存在する。このような方々に積極的に教育課程内外の活動に参画いただくことについて教育長の見解を問う。
⑷ 日本版DBSについて
本年6月、日本版DBSの創設を盛り込んだ「こども性暴力防止法」が成立し、2026年中に施行の見込みとなっている。放課後児童クラブや、区の関係事業者等については、日本版DBSへの参加を義務付ける対応が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
2 防災について
⑴ 自助の必要性の広報について
区においては、在宅避難が推奨されることや食料等の備蓄について、区民への周知が不足していると考える。今後の周知について区長の見解を問う。
⑵ 防災井戸の確保について
防災井戸については昨年の定例会でも取り上げたが、本年に入り防災井戸の重要性について見直しがされてきている。今後の取組について再度区長の見解を問う。
⑶ 衛星通信の導入について
情報網は今やライフラインであり大変重要である。災害時の迅速な通信確保のため、衛星通信の導入について区長の見解を問う。
⑷ 罹災証明等の発行支援体制の整備について
大規模災害時においては、区の職員が行うべき事務量が膨大となり、様々な行政事務の停滞が想定される。災害時における罹災証明書の発行など、限定的な行政手続について、災害時協力協定などを通じて備えをすべきであると考えるが、区長の見解を問う。
3 区民の暮らし・活動に対する支援及び区民生活の安全確保について
⑴ 任意後見制度の周知・支援について
任意後見制度に対する周知及び公正証書の作成に係る支援を実施していただきたいと考えるが、区長の見解を問う。
⑵ 身元保証について
独居高齢者の増加に伴い、高齢者の施設入所時や入院、転居、葬儀の際に、身元保証に関連して様々な課題が生じてきており、身元保証に関する支援が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
⑶ 町会・自治会・老人クラブなどの団体の記帳代行・総会資料作成支援について
区内の各種団体において、会計役員をはじめ、役職者のなり手不足が深刻であり、会計帳簿や総会資料の作成に対して支援が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
⑷ 違法なモペットの取締りについて
違法なモペットの走行により、区民の身の安全が脅かされている状況であり、警察に対して取締りの強化を要請していただきたいと考えるが、区長の見解を問う。
4 区長の政策について
⑴ フリースクールに通学する子どもに対する支援について
フリースクールに通学する子どもに対する支援について区長、教育長の見解を問う。
⑵ 神宮外苑の再開発及び名勝指定について
名勝指定及び財産権の意義について区長の見解を問う。
⑶ 多選自粛条例について
多選自粛条例について区長の見解を問う。
5 その他