令和7年第2回定例会 |
会議日:令和7年6月25日(本会議) |
会議録署名議員の指名 |
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諸般の報告 |
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先議案件議決 |
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自民党議員団
土屋 準議員 |
1 港区政80周年について
80周年の記念事業を検討しているのか。
2 MINATOビジョンの策定について
今後は、どのように進めていくのか。
3 東京湾大華火祭の再開について
ア 東京湾大華火祭の再開に向けた港区の現在の状況は。
イ 費用削減策は考えているのか。
4 新技術の活用について
ア みなと新技術チャレンジ提案制度の昨年度の実績をどのように評価し、令和7年度の制度運用にどのように反映していくのか。
イ ドローンの活用の可能性や現時点でのハードルは、どのようなものか。
5 情報システム標準化への対応について
ア 標準化対応後のシステム運用経費をどのように見込んでいるのか。
イ システム標準化による区民サービスへの影響について、どのように考えているか。
ウ どのような方針でクラウド環境の利用を進めていくのか。
6 サイバーセキュリティー対策について
サイバー攻撃の脅威に対応するための区の取組は、どのようなものか。
7 公金管理業務のDX推進について
8 内部公益通報制度について
区においても有効に機能させていく必要があると考えるが、いかがか。
9 名誉区民の顕彰について
港区政80周年の節目となる来年度に名誉区民の顕彰を考えているか。
10 区内建築物の耐震化促進について
ア 東京都と連携した新たな仕組みづくりが必要と考えるが、いかがか。
イ 仕組みの周知を行うことで区内の耐震化を進めていくことが必要と考えるが、いかがか。
11 道路下空洞調査について
対象外だった区道の空洞調査も定期的に行われるべきと思われるが、いかがか。
12 Park−PFIの導入について
導入に向けた検討をどのように進めていくのか。
13 「自然共生サイト」の認定について
「自然共生サイト」に認定されたことを契機として、今後、区全体で生物多様性の保全にどのように取り組んでいくのか。
14 「みなトクPAY」を活用した物価高騰対策について
喫緊の課題である物価高騰対策について、「みなトクPAY」を活用し、どのような施策を講じていくのか。
15 エンディングプラン登録事業の検討状況と今後の展望について
これまでの検討状況と今後の効果的な事業展開の展望は、どのようなものか。
16 第1子保育料の無償化に伴う整理について
第1子保育料の無償化に伴い、各種保育の要件・形態を整理する必要があると思うが、どのように考えるか。
17 児童虐待の根絶に向けた啓発活動について
港区独自の啓発活動に取り組んでいただきたいと思うが、どのように考えるか。
18 ICTを活用した複線型授業の推進について
複線型授業を全校で展開していくために、今後どのような支援を実施し、どのような効果を生み出していくお考えか。
19 中高一貫教育について
現時点で、中高一貫教育校の検討について、どの程度検討を進めているのか。
20 国際理解教育について
幼・小・中学校における、港区ならではの国際理解教育を今後、どのように体系化していこうとしているのか。
21 区長の政治スタンスについて
⑴ 東京都議会議員選挙の応援と政策について
応援した候補者と政策の一致は、どのように考えるか。
⑵ 女性管理職の割合について
現在の進捗状況は。
⑶ 震災被害想定半減について
現在の進捗状況は。
22 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと議員 |
1 防災について
⑴ 消防団の団員募集活動への支援について
消防団に対する支援策の一つとして、消防団の団員募集活動に係る経費の補助などの検討をしていただきたい。
2 過去の事業の整理について
3 外国人との共生やマナーについて
4 選挙について
⑴ 東京都議会議員選挙での選挙公報の掲載について
東京都議会議員選挙における選挙公報のホームページ公開、掲載に時間がかかった理由と今後の改善策を伺う。
⑵ 共通投票所について
港区で初めて実施した共通投票所の結果と課題を伺う。
⑶ 共通投票所の拡大について
区役所は多くの方が認知している場所だが、より利便性の高い場所での共通投票所が望ましいと考える。高輪地区総合支所といった駅直結などアクセスのよい場所での実施を検討していただきたい。
5 まちづくりについて
⑴ 市街地再開発事業への補助金について
国土交通省の社会資本整備総合交付金交付要綱改正による区内のまちづくりに与える影響を調査し、まちづくりマスタープランや各地区のガイドラインや計画を見直すべき。
⑵ 水辺のまちづくりについて
田町駅前の新芝運河沿いは、運河と接続した建物が整備されており、今後、東京科学大学の再開発では水辺のまちづくり拠点も整備される計画である。新芝運河を水辺に開いたまちづくりのモデル地区とするなど、民間開発を誘導する仕組みを検討していただきたい。
⑶ 設計・工事の入札不調への対応について
現在、港区の建設工事などで入札不調が多発している。工事の遅れは区民に大きな影響を及ぼすため、入札不調への対応策として、設計施工一括発注方式であるデザインビルドを検討すべき。
⑷ 空モビリティーの受容について
高輪ゲートウェイで空モビリティーの導入が検討されている。欧米諸国の各都市では、都市ごとにコンセプトオブオペレーション(CONOPS)を策定している。港区も空モビリティーの受容に対して、CONOPSを策定すべきと考えるが、まずは策定のための委員会の設置を求める。
6 公園について
⑴ 公園でのイベント開催について
公園で地域のにぎわい創出や区民生活に役立つ民間イベントを開催しやすくするよう占用許可の緩和を進めていただきたい。
⑵ 公園内のカフェ設置や有人管理について
公園内のカフェについて、区内で実施できる公園を選定中と伺っているが、白金公園の首都高高架下はタクシー運転手や工事関係者の喫煙やハトのふん、薄暗い環境からあまりよい環境と言えない。
一方で、夏場は貴重な日陰でもあるため、こうした不利な環境を改善するためにもキッチンカーを入れて、有人管理とすることで治安が改善し、子どもや親子連れが安心して利用できる環境になると考える。公園内のカフェやキッチンカーの設置について、にぎわいづくりの側面に加えて、有人管理という利点も含めて総合的に検討していただきたい。
⑶ 日よけの整備について
大阪・関西万博会場でも採用されている「フラクタルひよけ」という製品がある。常設の日よけは風荷重の計算など整備に費用がかさむが、「フラクタルひよけ」のように適度に風を通すような製品であれば風荷重などは低減でき、設置も比較的簡単にできると考える。試行的にいくつかの公園に「フラクタルひよけ」などを設置すべき。
7 交通について
⑴ 自転車シェアリング事業について
文京区は自転車シェアリング事業者であるドコモバイクシェア・LUUP・ハローサイクルの3社との提携を開始した。自転車シェアリングの組合せや民間競争を促すため、港区でも提携先を拡大すべきでは。
⑵ 子どもの自転車利用について
品川区のような仮設型の交通公園など、子どもが安心して自転車を利用できる環境を整備していただきたい。
⑶ 民設民営の自転車駐車場について
分かりやすいサイン計画と全ての自転車が利用できるよう平置き駐車場、短時間利用者にも対応した料金設定など、利用者目線に立った民設民営の自転車駐車場を整備していただきたい。
8 環境について
⑴ 熱中症対策について
学童スポーツチームなどにおける熱中症対策について、区の専門的な助言と対策に係る費用助成、そして区内の運動施設での対策も重要と考えるが、区の対策は。
⑵ 緑を守る取組について
9 子ども・若者家庭支援について
⑴ 子どもの屋内遊び場について
⑵ 共同親権について
⑶ 高校生の居場所づくりについて
10 いきいきプラザの活用状況について
11 教育について
⑴ 国際学級(English Support Course)について
⑵ MINATOスクールについて
⑶ 港区立中学校の部活動について
12 文化財などについて
⑴ 日本遺産について
⑵ 都立中央図書館移転について
13 その他 |
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港区保守系議員団
根本 ゆう議員 |
1 全区民アンケート実施について
貴重な区民の声を、今後どのように分析し、「MINATOビジョン」に具体的に生かしていくのか。また、その進捗や成果をどのように区民へ示していくのか。区の今後の展望を問う。
2 MIANTOビジョンについて
⑴ 「水辺を向いたまちづくり」の視点について
国や東京都との所管調整の課題を踏まえながらも、「水辺を向いたまちづくり」の視点を区としてどのように位置づけ、具体的にどのような形で実施計画に落とし込み、実現へとつなげていくのか。具体的な構想を問う。
⑵ 東京都港湾審議会への出席について
今後は出来る限り区長もしくは副区長が出席し、港区の描く水辺の未来ビジョンを語るべきと考えるが見解を問う。
⑶ 港区環境基本計画について
2050年のゼロカーボンシティの達成に向けて、国の第7次エネルギー基本計画の方向性を踏まえ、区内のみならず、他自治体との連携や地方での取組支援を含めた再生可能エネルギー創出と普及の取組に関して、現状からの拡充について見解を問う。また、そのための情報収集や計画策定体制をどのように整えていくのか、所見を問う。
⑷ 港区環境基本計画におけるブルーカーボンの位置づけについて
ブルーカーボンの役割を港区の環境政策の柱としてどのように位置づけていくのか。また、区内での取組の限界も踏まえ、Jブルークレジット制度への参画などを含めた、区を超えたブルーカーボン推進の考え方も含め、今後の港区環境基本計画にどのように反映させていくのか、所見を問う。
3 港区立中高一貫校創設の検討について
⑴ 小・中一貫教育における課題把握について
今後、高1ギャップの例をはじめ、保護者アンケートや現場の声から、現状では見えにくい課題をどう把握し、具体策に反映させていくのか問う。
⑵ 港区立中高一貫校創設の検討状況について
調査検討の現状を踏まえ、現在の進捗状況と、港区立初の中高一貫校設立に向けて今後どのようなロードマップを描いていくのかを問う。
4 震災時のエレベーター閉じ込め対策について
⑴ 区独自の救出体制構築について
港区として今後、保守事業者との間でどのような役割分担と情報共有を進め、区独自の救出体制をどのように構築し、住民が迅速に救出される「当たり前」を実現していくのか。具体的な考えを問う。
5 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり議員 |
1 物価高騰対策を見据えた、高齢者のデジタル・ディバイド解消について
今後、物価高騰対策として予定されている、様々なデジタルデバイスを用いた給付等の事業を見据えて、高齢者が誰一人取り残されないよう、相談支援の体制づくりを急ぐべき。
2 地域活動活性化のための経済的インセンティブについて
好事例の共有や「みなトクPAY」ポイントの積極的な活用の展開を。
3 「耳で聴くハザードマップ」の周知・啓発について
「耳で聴くハザードマップ」を区内在住者に加えて、在勤や在学の視覚障がい者が漏れなく利用できるよう、周知・徹底を行うべき。
4 MINATO×アート事業と障がい児・障がい者アート展との連携について
5 障がい者就労支援の促進について
6 病児保育の利便性向上について
予約システムの課題解決や対象拡大などにより、病児保育のさらなる利便性を向上させるべき。
7 「産後うつ」の対応について
8 創業支援について
9 「水辺を向いたまちづくり」に向けた、水辺のにぎわいに関する需要や実態の調査等について
水辺のにぎわいに関する需要や実態の調査対象に、運河沿いの建物の地権者、運河に係る開発の事業者も含めるべき。
10 所得制限のない学校教育の無償化について
ベーシックサービスの概念を取り込み、修学旅行費や移動教室の費用を無償化すべき。
11 その他 |
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