令和5年第2回定例会 |
会議日:令和5年6月21日(本会議) |
諸般の報告 |
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自民党議員団
小倉 りえこ議員 |
1 安定した区政運営について
⑴ 港区基本計画について
掲げてきた重点課題の選択は正しかったか、計画事業の追加は必要ないかなど区全体としての総括を行い、後期3年に盛り込むべき施策をどのように反映させていくのか。
⑵ 政策評価について
不十分だったことを可能にするための前向きな政策評価の発想転換について伺う。
⑶ 総合支所制度における総合支所と支援部について
ア 総合支所と支援部をもっと近づけること、そして総合支所と総合支所も近づけていくことについてどのように考えているのか。
イ 総合支所長は兼任より専任を。
2 子どもへの直接的支援の拡充について
⑴ 区立小・中学校の給食費について
ア 徴収を行わない代わりにご家庭においても健やかなる成長や教育支援に費やしてもらいたいという視点を持ち、かつ、対象期間中に多角的な検討で効果を見定め、継続した検討を前向きに進めていただきたい。
イ 給食費以外にも、各家庭から徴収している学校関連経費を抑えることについて、検討の進捗は。
⑵ 保育園等の給食費について
ゼロ歳児から2歳児までの給食費をさらに減額に踏み込んだことに対する区の思いは。
3 行政手続きの完全オンライン化について
⑴ 区役所内部の改善について
ア 区民へ提供するサービスのほか、区役所内部業務の早急なDX化を並行で対応すべき。
イ 区における生成AI等の利用方針は。
4 助成制度について
⑴ 自転車用ヘルメット購入費助成の申請方法について
オンライン申請や各地区総合支所の窓口など、申請方法の選択肢を増やしてはどうか。
⑵ 喫煙場所の整備について
屋内喫煙所維持管理費助成の見直しを。
5 相談から支援につなげる仕組みについて
⑴ 福祉総合窓口運用に伴う課題について
これまでの総括及びこれから着手する新たな課題は。
6 健康づくりについて
⑴ AED設置拡大について
地域の特性に応じたAED配置・設置について、意見集約後の進捗と今後の計画は。
⑵ がん検診について
質の向上に向けたさらなる取組を。
⑶ 感染症予防啓発について
届けるべき層に的確に情報を届けられるような啓発を。
7 産業振興施策について
⑴ スタートアップ支援について
国や東京都、民間等のスタートアップ支援と連携した取組を進めていくべき。
8 港区のまちづくりについて
⑴ 港区開発事業に係る定住促進指導要綱について
定住促進指導要綱に加えるべき利便施設整備の考え方及び進捗は。
⑵ 区立公園内のトイレについて
支援部が各地区公園トイレの整備や改修計画などに関与するべき。
9 防災について
⑴ 港区・関東大震災100年継承プロジェクトについて
9月2日の事業内容と準備の状況は。
⑵ 防災士の活用について
これまで以上の取組の促進、または新たな策が必要と考えるが、区の考えは。
10 文化芸術施策について
11 その他 |
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みなと未来会議
榎本 あゆみ議員 |
1 未来へ向けた少子化対策と子育て支援について
⑴ 少子化対策の部門と外部の専門家の登用について
⑵ 港区版の年少扶養控除と児童手当について
⑶ 妊婦健診・無痛分娩も含めた出産の無償化について
⑷ 不妊治療の支援及び啓蒙・啓発について
⑸ 子ども1人の家庭に対する移動支援について
⑹ 赤ちゃんへのおむつの支給について
⑺ 子育て広場でのおむつの廃棄について
⑻ 真の保育料無償化について
⑼ 保育園入園の条件緩和について
2 安定した財政運営について
⑴ 都区財政調整の見直しについて
⑵ 港区版ふるさと納税制度の返礼品について
⑶ ペット税の導入について
3 区民のための区政運営について
⑴ 区が実施するアンケート調査の活用法について
⑵ 総合支所制度の評価と今後について
⑶ 町会・自治会と接点のない区民の声について
4 質の高い教育について
⑴ いじめ、トラブルへの介入と対応について
⑵ 安心して預けられる学童保育について
⑶ 認定こども園の設置について
⑷ 公・私立の中・高校生の留学支援について
⑸ 将来につながるプログラミング教育について
⑹ 学区域・子どもたちの遊び場の見直しについて
5 快適で楽しめるまちづくりについて
⑴ 人が集まる公園について
⑵ 密閉型にできない喫煙所の対策について
⑶ 区立施設の屋上の活用について
⑷ 運河の活用について
6 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり議員 |
1 こども・子育ての予算編成方針について
「こども未来戦略方針」を踏まえて、少子化の流れを断つべく、インパクトある、こども・子育て支援の令和6年度予算編成方針を。
2 避難所における子どもへの配慮について
災害時における避難所運営に関して、初動段階から避難所内に「キッズスペース」を設置するなど、子どもへの配慮を。
3 防災DXの促進について
デジタルを活用した防災への取組について、区の見解を伺う。
4 区職員の子育て支援策について
政府の新たな施策の動向を見据えながら、男性職員の育児休業取得や、子育て期間中のテレワークを強力に推進すべき。
5 セカンドライフ支援について
⑴ 窓口の設置について
高齢者が生きがいを持ち、就労やボランティア活動、趣味などの余暇活動を通して社会参画できるよう支援するための一元化された窓口の設置について、区の見解を伺う。
⑵ 部署の設置について
セカンドライフ支援を推進する部署の設置について、区の見解を伺う。
⑶ その他
6 里帰り出産時の保育料の免除について
里帰り出産時に、給食費の免除と同様に保育料の免除も実施していただきたいと考えるが、区の見解を伺う。
7 公衆浴場におけるトランスジェンダー女性の取扱いについて
公衆浴場における、身体的には男性であるトランスジェンダー女性の取扱いについて伺う。
8 インバウンド呼び込みのための観光政策について
インバウンドの利用が多い駅などへ、多言語対応できる、新たな有人の観光情報発信のための窓口拡大などを検討すべき。
9 高齢者住宅の入居拡充について
今後の高齢者型住宅の拡充と区外在住の親の入居申し込みの周知について伺う。
10 米粉普及のための食育について
米粉を普及させるための食育について、学校給食で米粉パンを活用するなど、区としても積極的に推進すべき。
11 選挙違反事例の周知啓発について
選挙違反をなくしていくためにも、日頃から違反事例について、ホームページやSNSなどを通じて周知啓発すべき。
12 その他 |
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みなと政策会議
阿部 浩子議員 |
1 子ども政策の充実について
⑴ 当事者である子どもたちの声を施策に反映させることについて
⑵ 結婚し、家庭を築き、港区で子どもを産み育てたいと思える施策について
⑶ 不登校やひきこもりの児童・生徒への支援について
⑷ 学校給食について
⑸ 公園のトイレについて
⑹ 水遊びの場所の拡大について
⑺ その他
2 高齢者への支援について
⑴ 高齢者の方々が元気で長生きできる施策の充実について
⑵ その他
3 事実婚への支援について
⑴ みなとマリアージュ制度を拡大し、事実婚を支援することについて
⑵ その他
4 ふるさと納税制度について
⑴ 港区版ふるさと納税制度の新たな取組について
⑵ その他
5 防災について
⑴ 防災行政無線の活用について
⑵ その他
6 ドッグランの整備について
⑴ 小型犬、中型犬に特化したドッグランの整備について
⑵ その他
7 町会・自治会支援について
⑴ 町会・自治会活動を持続可能にするための支援策について
⑵ その他
8 港区への寄贈品について
⑴ 区民等からの寄贈品の活用について
⑵ その他
9 生活保護制度の在り方について
⑴ 生活保護制度をより必要な方が相談しやすい制度の周知について
⑵ その他
10 その他 |
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港区維新
榎本 茂議員 |
1 芝浦水再生センターの新ポンプ場建設について
⑴ 進行状況について
どのように考えるか伺う。
⑵ 住民説明会について
東京都下水道局に住民説明会の開催を区として要望することについて伺う。
2 その他 |
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会議日:令和5年6月22日(本会議) |
自民党議員団
二島 豊司議員 |
1 電動キックボードの安全な利用に向けた啓発について
⑴ 新ルールの周知について
改正道路交通法が施行され、新たな交通ルールが適用されること、またその内容に関し、周知を徹底すべき。
⑵ 警察、シェアリング事業者、メーカー、販売店等との協力について
2 区が発注する契約に係る労働環境確保策について
⑴ 現状認識について
社会情勢の変化に伴う人件費上昇を許容する姿勢を示すことが必要。
⑵ 労働環境確保策について
対象となる契約の適用範囲拡大を。
3 部活動指導員の配置について
⑴ 現在の配置状況について
⑵ 指導員の確保と質の向上について
⑶ 地域との連携について
4 御田小学校改築中の安全確保策について
⑴ 通学路の設定について
⑵ 通学手段について
5 その他 |
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自民党議員団
ませ のりよし議員 |
1 自転車シェアリングのサイクルポート設置に向けた対応について
バイクシェアリングのポート設置について、土地の持ち主との交渉が難しいエリアへのポート設置において、近隣住民の意向がしっかりと伝わるよう、住民と土地所有者との間に入り、円滑に事が進められるよう取り組んでいただきたいが、区の考えは。
2 長周期地震動に対するエレベーターの安全対策について
長周期地震動が高層建築物に与える影響は、エレベーターが停止するなど大きく、今年2月から長周期地震動階級3以上を予想した地域に緊急地震速報の発信が始まるなど安全対策が進められているなか、既存エレベーターの安全対策に関する区の考えを伺う。
3 公立学校における高い専門性のある補助教員増員について
区内小・中学校の現状を見ると、ケアが必要な児童・生徒に対応する人材が十分とは言いがたく、増員の必要があると思われる。高い専門性のある人材や退職教員の採用について、条件の見直しを含めた人材確保について改善が必要と考えるが、区の考えは。
4 お台場海浜公園の再整備について
東京2020大会以降のお台場海浜公園は自然経年などの劣化等により、管理状態が悪く抜本的な再整備が必要と考える。しっかりと区民の意見を反映して、安心して利用できる魅力的なエリアとして再整備が必要で、かつ抜本的に見直す必要があると考えるが、管理機関に対してどのように進言するのか区の考えを伺う。
5 子育て相談所について
⑴ 身近な地域で気軽に相談できる保育園について
区民への身近なサービス提供のため、子ども家庭支援センターのような専門性のある心理士や保健師に助言してもらえる施設を区内各地域へ整備することについて、区の考えを伺う。
⑵ 産前産後の切れ目のない子育て支援について
安心して悩みなく子育てができるように、母子に寄り添った子育てサポートの在り方、伴走型の子育て支援について、産前産後の切れ目のないケアが必要だと思うが、区の考えは。
6 台場地区における災害医療について
震度5強でレインボーブリッジは封鎖されてしまうなど、交通手段が絶たれてしまうと、台場地区は陸の孤島になってしまう可能性が高い地域であり、もともと入院可能な病院が存在しないため、災害時に台場地区での医療を確保することは、区民の命を守るためにも必要不可欠。
台場地区の区民が災害時にも安心して医療を受けることができるために、江東区や区外の災害拠点病院などとも広域的な連携が必要と考えるが、区の考えを伺う。
7 下水処理未浄化流入調査について
現在も区は水環境の改善に向け、水質調査も含め様々な取組を行っている。生活に密接に関わっている水環境のことをもっと良く知る機会として、下水道の現地視察等も含め検討が必要と考えるが、区の考えを伺う。
8 スマイル商品券の利用可能店舗の拡大について
お台場のように、新たに商店会を組織するほどの店舗数が無い地域においては、賛助会員という仕組みを丁寧に周知することによって、会員数・スマイル商品券の取扱い店舗数を増やしていくことが重要だと認識しているが、区の考えは。
9 お台場学園の名称の区内での使用徹底について
小中一貫教育校を区内で最初に開校したお台場学園だが、開校13年経過後の今でも、条例名「港陽小(中)学校」と通称名「お台場学園」の使い分けが徹底されていないことに対して区の考えは。
10 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと議員 |
1 港区基本計画改定について
⑴ 区民参画について
タウンフォーラムや区民参画組織経験者が次のステップとして活動できる受皿を用意すべき。
⑵ 概要版の充実について
基本計画の内容が一目で分かる「基本計画コンパクト/ハンドブック」を作成すべき。
2 まちづくりについて
⑴ 区民参画の施設整備について
事業構想段階での区民参画のプロセスを強化すべき。
⑵ 有栖川宮記念公園について
有栖川宮記念公園の将来像を区民と区が考える懇談会のような話合いの場を設けるべき。
⑶ 多様な公園の整備手法について
区立公園や児童遊園の整備において、競争入札ではなく設計者を選ぶプロポーザル方式なども実施すべき。
⑷ 港区景観計画を生かしたまちづくりについて
景観形成特別地区の1つであるランドマークへの眺望を際立たせる地区では、ランドマーク周辺の開発により景観に変化が起きている。港区景観計画との整合性や現状の課題を検証すべき。
⑸ 水辺景観形成特別地区について
水辺景観形成特別地区において、水辺空間に接続するオープンスペースを確保した良好な建築物をどのように誘導していくのか。
⑹ 「進めよう!おもてなし公衆トイレ」整備方針について
公衆トイレだけでなく公園トイレにも整備方針を適用し、トイレの整備に当たっては、地域特性なども考慮しプロポーザル方式を採用すべき。
3 教育について
⑴ 区立小・中学校に対する区民ニーズの把握について
区立小・中学校へ進学しない区民からも区立小・中学校への進学に対する意見を聞くべき。
⑵ 特色ある学校について
区立中学校では、区内全域での学校選択制を行っているが、学区内の生徒を優先するため、希望する学校に入学できない生徒もいる。希望する学校に入学できなかった生徒でも希望校の部活動に参加できるといった横断的な仕組みを推進すべきではないか。
4 区内の都立高等学校について
⑴ 都立高等学校との防災協定について
現在、区内では都立六本木高等学校と災害時における施設等の利用に関する協定を締結しているが、区立赤羽小学校と隣接する都立三田高等学校など、より多くの都立高等学校と防災協定を進めるべき。
⑵ 連携型中高一貫教育校について
私立中学校の進学を希望する児童や保護者の理由の一つには中高一貫教育があり、区立中学校でも都立高等学校との連携を模索すべき。
⑶ 都立新国際高校(仮称)について
先日の工事説明会や過去の請願で出された要望を東京都教育庁に区からも要望すること。
また、白金高輪駅や登下校時の正門前の混雑を解消するため、区民も利用可能な新たな駅直結出入口を整備すべき。
5 高校生への支援について
⑴ 居場所づくりについて
大人や行政の立場だけで進めるのではなく、当事者と共に実証実験を重ねながら居場所づくりに取り組むことはいかがか。
6 スケートボードについて
⑴ スケートボード環境の充実と整備について
夕凪橋際遊び場のスケートボード利用の継続と港区におけるスケートボードの推進について、区長の考えは。
⑵ スケートボードの体験機会の提供について
以前、区立芝浦中央公園にて教育委員会主催のスケートボード体験会が開催されたが、今後の継続的な開催について教育長の考えは。
7 環境について
⑴ 湧水の保全について
観光名所や地域に愛される湧水については、区が適切な維持管理を支援することに意義があり、区として湧水管理者に対する支援を検討すべき。
⑵ 森林環境譲与税について
税徴収により区の森林環境整備の事業への関心も高まることから、区民に直接的に還元する森林環境譲与税の活用を検討すべき。
8 防災について
⑴ 警戒レベル3における避難支援について
避難に時間のかかる高齢者等の避難には、アナウンスだけではなく、避難をサポートする体制がセットでなければ実現しない。警戒レベル3の高齢者等避難の発令に合わせて実効性のある体制構築を検討すべき。
⑵ 古川の水位警戒情報について
区が行う古川の水位警戒情報だけでなく、リアルタイムで東京都の地下調節池稼働情報を区民へ提供すべき。
⑶ 民間住宅における止水板設置の意義について
区立施設には止水板設置を計画的に進めており、他区では、住宅への止水板設置費の助成を行っている事例もある。港区も民間住宅への止水板の設置を推進すべきではないか。
9 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平議員 |
1 子育て支援・少子化対策の大幅な拡充について
⑴ 港区独自の児童手当の給付について
港区は物価や家賃も高く、子育て層の経済的負担は大きなものになる。こうした地域特性も踏まえ、子育て支援・少子化対策として、毎月1万円、年間12万円の給付を所得制限なく、ゼロ歳から18歳までの全ての港区の子どもたちに独自給付を早急に行うべきだと考えるが、区の考えは。
2 基金運用の利回り向上施策について
⑴ 基金の運用収益を向上させる取組について
港区の基金の総額の約1,898億のうち、現預金が約1,031億円、債券は約867億円となっている。そして預金の利回りはわずか0.018%。債権の利回りも0.106%と極めて低い利回りの運用になっている。この利回りを向上させるようなポートフォリオの変更を行うべきだと考えるが、区の考えは。
3 ドッグラン施設の拡充について
⑴ 公園のドッグラン施設の拡充について
区内の公園にドッグラン施設を拡充すべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 屋内のドッグラン施設の拡充について
屋内に大規模なドッグラン施設を造ることも考えられる。特に港区は多くの再開発計画を抱えている。こうした再開発施設の中に、子育て支援施設を盛り込む事例は既に見られる。この考え方を応用し、屋内ドッグラン施設を造るべきと考えるが、区の考えは。
4 マイノリティーを包摂する共生社会の構築の在り方について
⑴ 港区在住外国人と区長の懇談会の実施について
港区は過去には「港区在住外国人と区長との懇談会」を開催するなど、共生社会実現のために様々な取組を行っていると承知している。港区に外国人の方々が増えていく中で、彼ら彼女らを包摂したまちづくりが重要と考える。そのためにも、外国人がどのようなニーズを持っているのか行政のトップが直接聞くことのできる懇談会は大きな意味を持つと考えるが、区の考えは。
⑵ 港区在住の性的少数者と区長との懇談会の実施について
外国人に加え、「港区在住性的少数者と区長との懇談会」も開催できれば、性的少数者の区民ニーズを区長自らが把握する機会にもなる。また、こうした懇談会自体が誰もが暮らしやすいまちづくりを行っていくというメッセージをシンボリックに発信できる機会にもなると考えるが、区の考えは。
⑶ 港区におけるプライド月間の制定について
6月は世界的に見ればLGBTQの当事者とアライが連帯を示す「プライド月間」でもある。港区も毎年6月をプライド月間とし、東京タワーをレインボーにライトアップしたり、地元商店街とイベントを企画したりすべきと考える。LGBTQフレンドリーなまちづくりを行っていくことは、LGBTQの当事者だけではなく、「どんな生き方であっても、プライドを持って生きられるまち」というメッセージを全ての区民に発信していくことにつながるとも考えるが、区の考えは。
5 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや議員 |
1 高校生への施策について
地域との関わりが薄い青少年世代にとって、義務教育終了後の高校生のうちから、地域に根差した施策が必要ではないかと考えるがいかがか。
2 プレミアム付き区内共通商品券について
⑴ 利用可能店舗の検索方法について
PDFでの一覧表示のみならず、ジャンル別検索や単語検索、お店のMAP表示などの機能を追加すべき。
⑵ 共通券・限定券の個別販売について
3 区民向け住宅のエアコン設置について
生活の必需品でもあり、生命維持装置でもあるエアコンを区民向け住宅にも備え付けるべき。
4 その他 |
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みなと政策会議
山野井 つよし議員 |
1 風水害への対策について
⑴ 風水害に対する区の指導・監督について
⑵ 風水害に対する業務継続計画の作成と運用について
2 災害時の区の体制強化について
⑴ 専門的な知識と技術・経験を持った職員の育成について
⑵ 災害対策の中心的役割を担う会議体の体制強化について
3 都立新国際高校(仮称)の建設計画について
⑴ 区道344号線から国道1号線へと通じる動線の確保について
4 神宮外苑の再開発について
⑴ 事業者による住民説明会の開催について
⑵ 名勝指定について
5 その他 |
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港区維新
根本 ゆう議員 |
1 震災時のエレベーター閉じ込め対応について
⑴ 区民によるエレベーター閉じ込めの際の対応について
業者の救出が期待できないため、エレベーター救出の認定資格を含めた共助の仕組みづくりが必要と考えるが区長の考えは。
⑵ 区の総合防災訓練について
毎年秋に学校で開催される総合防災訓練において、「エレベーター閉じ込め対応訓練」を区としての防災訓練のメニューに加えることについて区長の考えは。
2 都市の老朽化・マンションの老朽化対策に向けた町会・自治会の在り方について
⑴ 都市の老朽化・マンションの老朽化対策に向けたコミュニティーの在り方について
新たなまちづくりの在り方として、既存の町会だけではなく、マンションを単位として自治会設立を促進していくことについての区長の考えは。
⑵ 町会・自治会の設立要件について
町会・自治会等の設立要件への現在の認識と今後組織へ期待することを伺う。
3 その他 |
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港区維新
白石 さと美議員 |
1 高齢者の認知症対策について
⑴ 認知症の早期発見について
今までの施策と今後の施策を伺う。
⑵ 港区医師会の健診について
受診されている人数と対象者における受診人数の割合を伺う。
⑶ 精密な検査方法について
精密検査の必要性について伺う。
⑷ 受診の推進について
受診を促すための対策について見解を伺う。
⑸ 認知症の診断後について
認知症の方や家族の方々への現在と今後のサポート体制について伺う。
2 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子議員 |
1 防犯カメラの安全対策について
ア 設置団体と相談し、全ての防犯カメラの安全確認を、港区の責任で実施すること。
イ 港区の補助金を利用して防犯カメラを設置している47団体のうち21団体(164台)が保守点検を行っていません。維持管理費の補助があることを知らないのか、保守点検には多額の費用がかかるからやらないのか、実態を調査すること。
ウ 維持管理費の補助金については、保守点検に要する費用に見合った額に、引き上げること。
エ 現在の仕組みでは、通行人が大けがをしたり、車などに落下した場合、設置者の責任になっています。設置者が全ての責任を負うことになれば、誰も設置しなくなります。事故の際の補償について、港区としての責任の在り方を早急に検討すること。
オ 防犯カメラ設置費の補助額の引き上げについて、関係機関と協議すること。
カ その他
2 台風や豪雨の際、自主避難施設の早期開設について
ア 線状降水帯の発生が確認された場合は、避難する方が安心・安全に移動できるよう、雨が激しく降り出す前の早い段階で自主避難施設を開設すること。
イ その他
3 区施設の女性用トイレの増設について
ア 港区でこれから建設を進める「みなと芸術センター」をはじめとした公共施設(学校を含む)のトイレについては、女性用個室を男性用小便器の2倍以上にすること。
イ 大規模改修に当たっては、女性用個室トイレを大幅に増やすこと。
ウ トイレの設計に当たっては、議会棟のように、男女のトイレの入り口が真正面になるような設計はやめること。
エ その他
4 STOP!羽田低空飛行について
ア 港区長として、国に住民説明会の開催と現在の飛行ルートの運用を中止して海上ルートにするよう求めること。
イ その他
5 キッズ・ゾーンのさらなる設置について
ア 白金地域にキッズ・ゾーンの設置を急ぐこと。
イ 以前の全園調査から、区内の環境も大きく変わっています。再度、保育施設への「散歩経路等の安全点検」を実施すること。 ウ その他
6 高齢者が必要な時にタクシーが拾えない問題について
ア 高齢者でタクシーを待っている方を見かけたときは優先して乗車できるようタクシー会社に要請すること。
イ いきいきプラザなどで、スマートフォンにアプリを導入する操作の支援を盛り込むこと。
ウ その他
7 給食費無償化の拡大について
ア 今回対象になっていない私立小・中学校、認可外保育施設等に通う区内の子どもたちについても同様の支援を拡大すること。
イ 来年度以降も継続すること。
ウ 国の責任で実施するよう強く要請すること。
エ その他
8 校庭に埋もれたくぎについて
ア 子どもたちの安全を最優先に考え、土の園庭や校庭は、金属探知機を使って調べること。
イ その他
9 神宮外苑再開発の抜本的見直しについて
ア 一度壊した緑、景観、自然は取り戻せません。事業者に対し、一度立ち止まって、広く国民の意見を聞くため、一旦工事を中止するよう要請すること。
イ 参加者を限定せず、広く意見を聞くための説明会の開催を、再度、事業者に強く要請すること。
ウ その他
10 その他 |
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Noblesse oblige
新藤 加菜議員 |
1 公共施設における女性専用スペースについて
⑴ 女性専用トイレ廃止による諸課題認識について
他自治体・他国の事例などを挙げ、港区として課題を把握しているか否か。
⑵ 女性専用スペースがなくなっていることに対する港区の見解について
上記問題に対する港区の見解は。
⑶ 港区における女性専用トイレの設置方針について
今後の区立施設における女性専用トイレの整備方針はどうなっているか。
2 LGBT法案に基づく教育と区民への啓発活動について
⑴ 第10条第3項の追加文言について
「学校の設置者が行う教育又は啓発等について、家庭および地域住民その他の関係者の協力を得つつ行う」という文言の追加を踏まえ、港区としての解釈は。また今後の具体的な対応は。
⑵ 第10条第1項の削除された文言について
「民間の団体等の自発的な活動の促進」が削除されたことを踏まえ、現在の港区のLGBT教育や啓発における民間団体の活用の現状と、今後の適切な利用及び活動の構築は。また、包括的性教育の導入について、港区としての見解は。
⑶ 第12条の追加文言について
女性の安全と安心が損なわれかねないとの指摘を受け追加された「すべての国民が安心して生活できる」の意味合いに対する港区の見解は。
3 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう議員 |
1 障害者施設の整備拡充について
民間事業者の参入を促す仕組みづくりと、区有物件のみならず民間物件の活用を含めた整備拡充について伺う。
2 港区安全の日を踏まえた区における安全対策について
⑴ 区有施設の安全対策について
ア 区有施設の安全対策全般にわたる取組について伺う。
イ これまでの取組を踏まえた上での、今後の安全対策全般について伺う。
3 その他 |
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参政党の会
とよ島 くにひろ議員 |
1 神宮外苑地区の再開発について
ア 住民などへの開発計画に関する説明や情報発信について、神宮外苑の再開発事業者に対し、これまで区がどのように指導されてきたのか。
イ 区の指導に対して事業者はどのように対応しているのか。
ウ 区は行政の立場で、事業者に対して事業計画の内容などを丁寧に説明するよう指導していただきたいが、区長の見解を伺う。
2 その他 |
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提案理由説明 区長、副区長 |
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会議日:令和5年6月30日(本会議) |
1 議案等の議決(委員長報告・中間報告、採決)
2 意見書 |
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会議日ごとに表示します。