令和6年第3回定例会 |
会議日:令和6年9月12日(本会議) |
諸般の報告 |
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自民党議員団
二島 豊司議員 |
1 区民に向き合う姿勢について
⑴ 広報の内容について
施政方針において自ら示した武井区政継承を広報しない理由を問う。
2 インフレが及ぼす区政への影響について
⑴ 区政運営の方針について
これまで以上に将来が予測困難な状況下で、区財政の認識と区政運営への姿勢を問う。
⑵ 50億円財源確保について
デフレマインドに基づく事業の見直しは職員のやる気や、区民サービス低下を招くと考えるが。
⑶ 港区公共施設マネジメント計画について
10年の長期計画。次期改定時には期間中のコストマネジメントの適正化を図る仕組みを導入すべき。
⑷ 契約手法の適正化について
社会経済状況、労働市場動向を踏まえたコスト感覚を持つことが必要では。
⑸ 中小・零細事業者の賃上げ支援策について
各種支援策が賃上げに結び付く仕組みを作るべき。
⑹ 基金運用について
インフレリスクよりも市場リスクの方が過大であることを理解すべき。
3 港区基本構想の見直しについて
⑴ 見直す意義について
目指すべき方向性を明示できるか。
⑵ 「長期的な将来を見通す」ことについて
変化の激しい時代に長期的な将来を見通す困難さをどう考えるか。
⑶ 過程について
どのような過程を踏んで進めるのか。
⑷ 負担について
費用及び職員にかかる負荷の認識は。
⑸ 撤回について
基本構想の見直し方針は撤回すべき。
4 災害対策について
⑴ 言葉の明確な定義について
頻用する「リアル都市防災」「都市型防災モデル」の明確な定義を。
⑵ 災害対策情報の発信について
先日の大雨時、情報発信をどのように指示したのか。今後の情報発信の在り方は。
⑶ ライブカメラ設置について
古川増水リスク箇所へのライブカメラ設置で、「都市型」かつ「リアル」な対応を求める。
5 女性職員が活躍できる職場づくりについて
⑴ 女性管理職割合の数値目標について
中・長期的な目標として方向性は維持しつつ「4年内、50%」は撤回または全面修正すべき。
⑵ 管理職昇任を目指す男性職員について
現在管理職昇任を予定する、または今後管理職を目指そうとする男性職員は置き去りか。
⑶ 職員への接し方について
自身の議員時代を振り返り、職員に対する態度に反省点はあるか。
6 人材の活用について
⑴ DX専門家の外部からの登用について
情報政策監(CIO補佐官)との関係性をどう認識しているか。
⑵ 総合支所長専任化について
支援部長と総合支所長との兼務を解くことにより、部長級の人員増を招くことになるのではないか。
⑶ 定員管理について
人員配置を見直し、業務の負担平準化と過負荷逓減を進めるべき。
7 国民健康保険料・介護保険料について
⑴ 上昇率抑制策について
一般会計からの繰り入れを行うことの是非を問う。
8 マイナ保険証利用の環境整備について
⑴ 不安解消策について
12月2日以降も安心して確実に保険診療が受けられることを、丁寧に周知すべき。
⑵ マイナンバーカード取得勧奨について
課題を個別に把握、相談できる体制の構築を。
9 白金二丁目、旧服部邸跡地について
⑴ 事業者への指導について
周辺環境の改善にも資する指導を。
10 奨学金制度について
⑴ 貸付型奨学金の役割について
給付型奨学金の拡大を踏まえた見直しを。
⑵ 給付型奨学金について
財源の考え方は。
11 渚橋際浮桟橋を区が取得することについて
⑴ 課題について
現状の課題を認識しているか。
⑵ 取得について
課題解消に向けた具体策を問う。
12 港区平和都市宣言40周年を機にさらなる平和希求の態度を示すことについて
⑴ 積極的平和主義について
時代に即したメッセージを加えることを求める。
⑵ 刊行物への掲載について
廃止か継続か。
13 憲法改正について
憲法改正に対する考え方、姿勢を問う。
14 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平議員 |
1 区職員の人員体制の強化や職場環境のさらなる向上について
ア 港区の人口は約10年間で6万人増加しているにもかかわらず、区職員数は増員されていない。人口増加とともに行政需要が急速に高まっているが、区職員の人員体制強化や職場環境のさらなる向上にどのように取り組むのか、区の見解は。
イ その他
2 少子化対策と子育て支援について
⑴ 少子化対策のチームづくりについて
民間団体の「人口戦略会議」が今年4月に発表した報告書では、2050年までの30年間に20歳から39歳の女性人口が増える割合が最も大きかったのは東京都港区で、7.6%、その割合が増えることが報告されている。港区が最も若年女性が流入する自治体として、全ての人が希望を持てば結婚でき、出産できる環境を整えることは社会的責務ではないかと考える。そのために誰もが希望すれば結婚・出産できる環境づくりを目指し、目標設定やPDCAサイクルを回す体制づくりについて、区の見解は。
⑵ 子育て政策の広報について
港区独自の子育て政策への区民の認知度が課題であると考える。認知度向上のためSNS広告出稿など子育て支援政策の広報強化に取り組んでいただきたいと考えるが、区の見解は。
⑶ プレコンセプションケアの充実について
ア 東京都では卵子凍結に最大20万円の助成を行っているが、助成額が自己負担を完全にはカバーできていない。港区での追加助成のニーズが見込まれるが、区として検討するつもりはあるか。
イ 卵子凍結に過度な期待を寄せる人への誤解を防ぐため、助成の条件として説明会参加を提案し、港区独自の卵子凍結助成を呼び水にして、プレコンセプションケアを積極的に実施していく手法を検討・実施していただきたいと考えるが、区の見解は。
⑷ 保育園へのネーティブティーチャー派遣について
ア 区立保育園へのネーティブティーチャー派遣について、前回の定例会で積極的に検討していくという答弁をいただいたが、ロードマップや実現時期の目途について教えていただきたい。
イ 私立認可保育園についてもネーティブティーチャー派遣を検討するつもりはあるのか、あるいは必要な経費の助成等を行う考えはあるか、区の見解は。
⑸ 一時預かりの利用登録について
ア 一時預かりの運営事業者が施設ごとに異なるため、施設ごとに利用登録が必要となっている。面接のオンライン化など利用者の手間を軽減する方策を講じていただきたいが、区の見解は。
イ 一時預かり事業のニーズは依然として高いが、事業を拡大するつもりはあるか。
⑹ ベビーシッター利用料助成申請のオンライン化について
ベビーシッター利用料助成申請は現在委託事業者に申請書を郵送する方式となっている。文京区や渋谷区のようにオンライン申請が可能となるよう検討していただきたいが、区の見解は。
⑺ 病児保育について
病児保育は集団感染が起きたときとそうでないときでニーズに大きなむらがあるが、できる限りニーズが最大化した値を目標と捉えて事業の拡大をしていただきたいと考えるが、区の見解は。
⑻ 学童の預かり時間と夕食の提供について
民間の学童は夕食提供を含め20時まで預かってくれるサービスがあるが、非常に高額である。共働き世帯やシングル世帯のために、港区の学童預かり時間を夕食提供も含め20時まで延長していただきたいと考えるが、区の見解は。
⑼ 見守りシステムのアップデートについて
現在の防犯ブザーは壊れやすく、電池交換等を含め点検が頻繁に必要であり、実用性に欠けている部分がある。GPS機能や登下校の通知システム、緊急時に通話ができるシステムなど様々な見守りシステムを備えたプロダクトが開発されている。見守りシステムのアップデートを望むが、区の見解は。
⑽ 地域の特色を生かした国際理解教育について
今年7月に港区教育委員会後援のもと、首都圏に住む外国人世帯に週末子どもたちがホームステイをしに行く、まちなか留学が実施された。大使館も巻き込みながら港区との連携を強化し、港区在住の外国人家庭と子どもたちを結び付け、地域の多文化共生社会の構築を目指すとともに、さらなる国際理解教育の拡充が望まれると考えるが区の見解は。
⑾ その他
3 区立学校の魅力化について
⑴ 進路支援講座の拡充について
ア 現在進路支援講座は希望者を2校の拠点校に集めて実施しているが、参加者は近隣の学校在籍の生徒が多い。今後拠点校を増やしていくつもりはあるのか、区の見解は。
イ 夏季・冬季集中講座や習熟度別のクラス分けは現在3年生でのみ行われているが、進路支援講座のニーズは1年生が最も高く、3年生のニーズが最も低い。1、2年生にも集中講座や習熟度別のクラス分けを行っていただきたいと考えるが、区の見解は。
⑵ 魅力的な部活動の創設について
香川県の三豊市では市立中学校に「探求部」や「メタバース探求部」などユニークな部活動を取り入れている。
地域性を生かした特色ある部活の創設や小中一貫教育校で、中学校に上がっても同じ部活を続けたいと思うような小・中学校での部活動の接続を考えることも、区立学校の魅力化や満足度につながり必要だと考えるが、区の見解は。
⑶ 区立中学校の広報強化について
小学3年生ごろからは既に塾に通い始める児童も多く、小学2年生の親御さんには区立中学校への進路の魅力を発信する努力が求められるため、より早い時期からの区立中学校に関する広報が必要となっている。学校ごとの説明会ではなく、区立中学校合同説明会を実施し、「私立中学受験と悩みつつ、港区立中学校への進学を決めた保護者」などを集めてパネルディスカッションを行うなど、区立中学校の持つ魅力を伝えるコンテンツや、高校受験の不安を解消するようなコンテンツを検討すべきと考える。区立中学校への広報強化について、区の見解は。
⑷ 生成AIの教育現場での活用について
生成AIは教員の働き方改革や、生産性向上による生徒への支援の強化につながることなど大いに期待されるテクノロジーであるが、教育現場での生成AIの活用の方針について、区の見解は。
⑸ 教育行政の専門家の採用について
新規の施策の取組には、相応の人員強化が欠かせない。鎌倉市は教育行政職を新設し、民間人材の専門家を登用した。このような一般任期付職員採用制度を活用した、教育行政の専門職の採用について、区の見解は。
⑹ その他
4 まちづくりについて
⑴ 区有施設の有効活用について
人口増加に伴い様々な公共的な施設の整備に対するニーズが高まっている。しかしながら、港区は地価が大変高く、土地取得を実現することは容易ではない。赤坂地区総合支所の上層部分に、シティハイツ赤坂といった区立住宅を建設したように、既存の区有施設の中で、高度利用が可能な施設がどれだけあるのか総点検を行っていただきたいと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
5 福祉政策について
⑴ ヘルステックのさらなる活用について
介護人材の不足が喫緊の課題となっている今、テクノロジーを活用して健康管理や医療を革新する分野、ヘルステックが注目を集めている。そのうちの1つである、ヘルプパッド2は高齢者の排泄をセンサーで感知しスマホやPCへ通知を送り、介護者はその通知を基に、適切なタイミングでオムツ交換が可能になるというシステムだ。
このような最先端のテクノロジーにアンテナを張り、区の介護施設で積極的にヘルステックを導入し、健康で長生きできる港区を実現させてほしいと考える。区の見解は。
⑵ その他
6 孤独対策・自殺対策について
ア 現在港区では「いのちのサポート相談」で21時30分まで区民のための電話相談窓口を用意している。しかし、厚生労働省の調査によると、自殺数の多い時間帯は朝の5時から6時であり、希死念慮の高まる夜中から明け方に窓口が用意されていない課題がある。24時間相談窓口を用意しているNPO法人あなたのいばしょなどと連携し、重層的に悩みを抱える人々に寄り添う体制を構築すべきと考えるが、区の見解は。
イ その他
7 防災対策について
⑴ 帰宅困難者対策について
港区は昼間人口が多く、港区地域防災計画によると、首都直下地震が発生した際に港区で発生するとされる帰宅困難者の数は、53万人にも及ぶことが推定されている。
港区は現在、東京都の補助と区の独自補助とを組み合わせ、帰宅困難者用の備蓄品の購入費用の全額補助を行っている。こうしたすばらしい取組の周知を東京都と連携しながら、より深めていただきたいと考えるが、区の見解は。
⑵ 災害対策用職員住宅について
防災課は災害応急対応業務に必要な人数を285人と算定しているが、災害対策に緊急出動できる職員住宅の数は、入居率や参集可能な人数を割り出したところ、約30人分が足りていない現状にある。いつ何どき、万が一の事態が起きても対応できるよう、災害対応に当たる職員住宅の確保を進め、区内在住職員を増やすべきと考えるが、区の見解は。
⑶ ペット同室避難について
それぞれの避難所にペット同室避難が可能な個室のスペースを用意できるか総点検を行い、避難所運営を避難所近隣のペットホテルや動物愛護団体と連携してできる体制をつくるなど、民間企業や団体、そして地域の避難所運営の担い手となる各地区防災協議会の意見にも丁寧に耳を傾け、ペット同室避難を実現させてほしいと考えるが、区の見解は。
⑷ その他
8 ふるさと納税の返礼品事業について
⑴ 返礼品事業の早期実現について
返礼品を検索できる大手サイトの多くは人気順で返礼品がリストアップされているため、返礼品を創設した年は、実績がないためなかなか人の目につかないことが多く、返礼品をつくればすぐに効果が出るものではない。早期実施に向けた決意を伺う。
⑵ 旅先納税の活用について
旅先納税とはふるさと納税の制度を利用し、旅行や出張で訪れた自治体に寄附できる仕組みになっている。
2023年度北海道の倶知安町では約7,000万円、軽井沢町では約1,500万円が集まった実績があり、観光地との親和性が高い制度で、都内一の宿泊客室数を抱える港区でも導入を検討する価値はあると考えるが、区の見解は。
⑶ その他
9 観光政策について
⑴ 観光協会への支援強化について
観光産業は日本経済を支える重要な産業となっており、港区もポテンシャルがあると考えられる。観光政策を進める上で、さらなる発展が望まれるのが、港区観光協会であるが、今後観光協会への支援強化をしていくつもりはあるか、区の見解は。
⑵ その他
10 環境・リサイクルについて
⑴ リユースの促進について
港区では不要となった木材家具を無料で引き取り、港資源化センターの家具のリサイクル展にて再度販売する事業を行い、それをジモティーに掲載することで、リユースの促進に取り組んでいる。
木材家具に限らず、民間事業者と連携を図りながら、リユースの取組の拡大に取り組んでいただきたいと考える。区の見解は。
⑵ その他
11 羽田新ルート固定化回避について
ア 令和4年8月に第5回羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を実施して以降、令和5年秋頃を予定していた第6回の検討会がいまだ開催されていない。この第6回の会合は検討会の「基準素案」が示される重要な会合であり、港区の住民にとっても重要な意味を持つ会合だということは繰り返し指摘してきた。国土交通省自身が示したスケジュールを遵守し、1日も早く検討会を開くことが望ましいと考えている。清家区長は就任早々に、議長とともに国土交通省に対し要望書を提出してきたと伺っているが、区長としてこの羽田新飛行ルートの問題にどう向き合うのか、改めて決意を伺う。
イ その他
12 投票率の向上と主権者教育の拡充について
⑴ 共通投票所の設置について
改正公職選挙法によりどの選挙区の有権者でも投票することのできる共通投票所の設置が可能となった。足立区で導入され、買物ついでに投票できる利便性が評価され、幅広い層の投票参加が増えたことが報告されている。
「本区をオール式の共通投票所にする場合ですが、システムの改修経費に約3,600万円、ネットワークの構築とセキュリティー経費が別に必要になるほか、年間保守料が500万円程度かかる」とのことだが、これは受け入れられる民主主義のコストではないかと考える。
港区においても共通投票所の設置を実現していただきたいと考えるが、区の見解は。
⑵ 期日前投票の時間延長について
現在20時までとなっている期日前投票について、港区は忙しく働くビジネスパーソンが非常に多い自治体でもあり、20時では投票に行けないといった声も多く聞かれる。ぜひ1時間でも期日前投票の時間を延長していただければと考えるが、区の見解は。
⑶ その他
13 基金について
⑴ 運用の専門家を招いた検討委員会の設置について
日本では物価上昇・インフレが続いており、現在2,000億円の基金のうち1,000億円を現預金で保有する港区では、現預金の価値目減りが進み、基金の資産マネジメントが課題となっている。清家区長は公約として「基金の資産マネジメント重視」を掲げ、利回り向上の必要性を認識しているが、それとともにリスクマネジメントも重要となる。区の公金管理運用方針について、リターンの向上とリスク対策の双方の論点を徹底的に分析し、専門家を交えた委員会等を設置して集中的な議論を行うことを求めるが、区の見解は。
⑵ その他
14 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
白石 さと美議員 |
1 公有水面の利活用について
⑴ 公有水面や水辺の利活用を目的とした組織について
他区や国などとの連携を図るため、公有水面の活用を目的とした部局の必要性と行政組織の改革について区長の考えを伺う。
⑵ 東京湾大華火祭について
公有水面を活用したイベントとして、中央区が開催してきた花火大会を港区も共催することについて区長の考えを伺う。
2 総合支所制度について
⑴ 総合支所制度の改革について
組織論優先ではない区民優先の考えに立ち、総合支所の垣根を超えた地域の触れ合いを大切にしていただきたいが区長の考えを伺う。
3 児童・生徒の教育相談の充実について
⑴ スクールカウンセラーについて
児童・生徒、保護者、教職員が相談しやすい体制の再構築が必要と考えるが、区の考えを伺う。
⑵ スクールソーシャルワーカーについて
需要が高く配置時間が不足しているため配置時間を増やす、増員を行っていくべきだが、今後の対策を伺う。
4 高齢化社会における介護職について
⑴ 人材確保と介護職の魅力発信について
多くの可能性が期待される有償ボランティアを導入していただきたいが区長の考えを伺う。
5 その他 |
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公明党議員団
池田 たけし議員 |
1 カスタマーハラスメントの対策強化について
東京都カスタマーハラスメント防止条例(仮称)制定の動きに伴い、デジタル技術の活用など、さらに対策を強化すべき。
2 イベントお助けバンク制度の拡大について
高輪地区総合支所で行っているイベントお助けバンクの取組を、区全体で実施すべき。
3 高齢者支援について
ア 酷暑での高齢者の体調管理と健康保持のための積極的勧奨について伺う。
イ 冊子「高齢者サービス いきいき」を宣揚し、高齢者が安心を得ることについて伺う。
4 こども家庭ソーシャルワーカーについて
こども家庭ソーシャルワーカーの資格取得者を増やし、区全体の相談対応力と専門性を一層高めるべき。
5 任意後見制度の推進について
専門職による法定後見人に問題事案も発生している。法定後見制度だけでなく、任意後見制度の周知・啓発と、区民後見人候補者の養成等を推進すべき。
6 心のサポーター養成について
心疾患の患者が増加傾向にある。精神疾患について正しい知識を持ち、地域や職場などで、うつ病やストレスなどの精神的不調に悩む人の相談に乗ったりする「心のサポーター」を養成すべき。
7 豪雨対策について
豪雨による冠水リスクを軽減し、区民の安全を守る施策の強化が必要だと考えるが区の見解は。
8 区民の水防行動力向上の取組について
8月21日に記録的短時間大雨情報が発表され、区内でも道路冠水や床上浸水の被害があった。区の総合水防訓練において一般の区民に参加を一層呼びかけるなど、区民の水防の行動力向上を図るべき。
9 保護者への自転車ルールの周知・啓発について
子どものみならず、保護者への自転車ルールの周知・啓発する機会を増やすべき。
10 外国にルーツを持つ児童・生徒へのICT活用について
改正教科書バリアフリー法の施行を踏まえて、学習に必要な日本語の読み書きが困難な、外国にルーツを持つ児童・生徒へ、音声教材などICTを活用すべき。
11 その他 |
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立憲民主党議員団
兵藤 ゆうこ議員 |
1 都区財政調整制度について
⑴ 東京都への強い要望について
区として都区財政調整制度において、都心区が負担している行政需要を適切に反映させるよう東京都に対して強く要望してほしいが区長の今後の取組は。
⑵ その他
2 来年度予算編成方針について
ア 方向性と重点施策について区長の考えを伺う。
イ その他
3 防災について
⑴ 連携について
区の官民連携及び他自治体との連携について
⑵ その他
4 文化芸術の取組について
⑴ みなと芸術センター開設に向けた取組について
区内文化芸術団体の活躍に向けた取組は。
⑵ 文化芸術の将来に向けた取組について
若手の育成について伺う。
⑶ その他
5 DXのさらなる推進について
⑴ どのような分野、体制で取り組むのかについて
今後の方向性について
⑵ その他
6 メタバース区役所の実現について
⑴ 他区の事例を踏まえた取組について
区の見解は。
⑵ その他
7 デジタル通貨の導入について
⑴ 港区版のデジタル地域通貨の実現に向けた取組と区の事業との具体的な連動について
区の見解は。
⑵ その他
8 中小企業振興条例について
⑴ 労働者の立場からの見解について
区の見解は。
⑵ その他
9 羽田新飛行ルート固定化回避に向けた取組について
⑴ 早期実現に向けた取組について
8月28日に議長と区長で要請文を国へ提出しているが、今後の取組は。
⑵ その他
10 会計年度任用職員について
⑴ 労働条件と職場環境について
今後に向けた取組について区の見解は。
⑵ その他
11 障がい者の短期入所について
⑴ 短期入所の現状や今後について
緊急時対応など不足もあり要望も出ているが区の見解は。
⑵ その他
12 自殺対策について
⑴ 区の現状と今後の取組について
区の取組は。
⑵ その他
13 金融教育について
⑴ 品川区の事例を踏まえた区における取組について
お金について、児童・生徒と一緒に考える授業の取組を。
⑵ その他
14 その他 |
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会議日:令和6年9月13日(本会議) |
自民党議員団
三田 あきら議員 |
1 子ども、子育て及び教育について
⑴ 保・幼・小の連携について
現在、モデル地域において実施されている「幼保小の架け橋プロジェクト」について、教育長の見解を問う。
⑵ 若年層保育士の早期離職への対策について
若年層保育士の早期離職が問題となる中、若年層保育士が離職しにくい環境を整備していく必要があるが、区の対応について区長の見解を問う。
⑶ 地域の方に積極的に教育課程内外の活動に参画いただくことについて
地域の方で様々な技能や知識を有する方が存在する。このような方々に積極的に教育課程内外の活動に参画いただくことについて教育長の見解を問う。
⑷ 日本版DBSについて
本年6月、日本版DBSの創設を盛り込んだ「こども性暴力防止法」が成立し、2026年中に施行の見込みとなっている。放課後児童クラブや、区の関係事業者等については、日本版DBSへの参加を義務付ける対応が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
2 防災について
⑴ 自助の必要性の広報について
区においては、在宅避難が推奨されることや食料等の備蓄について、区民への周知が不足していると考える。今後の周知について区長の見解を問う。
⑵ 防災井戸の確保について
防災井戸については昨年の定例会でも取り上げたが、本年に入り防災井戸の重要性について見直しがされてきている。今後の取組について再度区長の見解を問う。
⑶ 衛星通信の導入について
情報網は今やライフラインであり大変重要である。災害時の迅速な通信確保のため、衛星通信の導入について区長の見解を問う。
⑷ 罹災証明等の発行支援体制の整備について
大規模災害時においては、区の職員が行うべき事務量が膨大となり、様々な行政事務の停滞が想定される。災害時における罹災証明書の発行など、限定的な行政手続について、災害時協力協定などを通じて備えをすべきであると考えるが、区長の見解を問う。
3 区民の暮らし・活動に対する支援及び区民生活の安全確保について
⑴ 任意後見制度の周知・支援について
任意後見制度に対する周知及び公正証書の作成に係る支援を実施していただきたいと考えるが、区長の見解を問う。
⑵ 身元保証について
独居高齢者の増加に伴い、高齢者の施設入所時や入院、転居、葬儀の際に、身元保証に関連して様々な課題が生じてきており、身元保証に関する支援が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
⑶ 町会・自治会・老人クラブなどの団体の記帳代行・総会資料作成支援について
区内の各種団体において、会計役員をはじめ、役職者のなり手不足が深刻であり、会計帳簿や総会資料の作成に対して支援が必要であると考えるが、区長の見解を問う。
⑷ 違法なモペットの取締りについて
違法なモペットの走行により、区民の身の安全が脅かされている状況であり、警察に対して取締りの強化を要請していただきたいと考えるが、区長の見解を問う。
4 区長の政策について
⑴ フリースクールに通学する子どもに対する支援について
フリースクールに通学する子どもに対する支援について区長、教育長の見解を問う。
⑵ 神宮外苑の再開発及び名勝指定について
名勝指定及び財産権の意義について区長の見解を問う。
⑶ 多選自粛条例について
多選自粛条例について区長の見解を問う。
5 その他 |
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自民党議員団
やなざわ 亜紀議員 |
1 神宮外苑再開発について
ア 区長はどのように考えているのか、どのような立場を取っていくのか。
イ その他
2 再開発の重要性と意義について
ア 再開発事業の必要性や意義について区長の考えは。
イ その他
3 区長の退職金カットについて
ア どのような検討をされているのか。
イ その他
4 入札不調の対策について
ア 入札不調の改善を。
イ その他
5 誰でもこども園構想について
⑴ 組織や制度について
組織や制度は変更しないのか。
⑵ 区立幼稚園の預かり保育について
ア 利用者の想定について
イ さらなる時間の拡大について
ウ 利用料について
⑶ 区が負担するコストについて
ア 無駄となるコストを生む可能性があるが、どのように想定されているのか。
イ 保育園や私立幼稚園が経営不振となる心配もあるが、そのような想定はされているのか、また、その支援については。
⑷ 認定こども園について
設置するのか。
⑸ その他
6 保育について
⑴ 保育園での土曜保育や祝日・日曜などの休日保育について
土曜保育の預かり時間の拡大や、祝日・日曜保育の実施園の拡大、預かり時間の拡大をしていただきたい。
⑵ 一時預かり施設について
子育てひろばあっぴぃの一時預かりについて、お台場地域への拡大や、全施設での一時預かり可能な保育時間の拡大(最大利用時間の拡大と、開設時間の拡大)など様々な保育ニーズについて対応できるように展開をすべき。
⑶ その他
7 日本の歴史教育について
⑴ 歴史教育について
奈良や京都など日本の歴史を学ぶことについて、教育大綱にどのように示されるのか。
⑵ 小学校で奈良・京都への修学旅行を実施することについて
改めて見解を。
⑶ その他
8 中高一貫教育校について
ア 区の捉え方と検討状況は。
イ その他
9 学校の通知表について
ア 全校3学期分の通知表を。
イ その他
10 おたふく風邪予防接種の費用助成について
ア 定期接種化されるまでの間の費用助成をしていただきたいと考えているが、実施されない理由として、何が障害となっているのか。
イ その他
11 在勤者の健康推進策について
ア 在勤者の健康推進策について伺う。
イ その他
12 その他 |
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みなと未来会議
なかまえ 由紀議員 |
1 総合支所管理課の業務について
⑴ 施設の管理運営における支援部との役割分担について
2 全国連携について
⑴ 成果と今後の展開について
3 効果的な広報について
⑴ 広報みなとについて
⑵ マスコミ向け広報について
⑶ 区ホームページについて
4 広聴の改善について
⑴ 区民の声がより反映される仕組みについて
5 財政レポートの改善について
財政状況や区の考えが明確に伝わるような記述に。
6 公益通報について
⑴ 通報者の保護と客観性の確保について
7 児童相談所における一時保護施設のさらなる充実について
専門家などの知見を聴き、手厚い職員配置を。
8 詐欺被害の防止について
⑴ 区内の被害状況と効果的な対策について
9 終活支援について
ニーズに合わせた積極的な取組を。
10 中年の危機について
啓発と取組を。
11 札の辻スクエアの機能向上について
情報発信や全国連携の核としてもっと効果的な活用を。
12 防災について
ア 個々に合わせた避難行動の周知を。
イ 8月の豪雨での古川地下調節池の状況と浸水しやすいエリアにおける排水機能の向上について
13 大規模開発に地域ニーズを盛り込んでもらうための効果的な仕組みについて
実効性のある仕組みの構築を。
14 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
とよ島 くにひろ議員 |
1 健康の安全保障について
⑴ 新型コロナウイルスワクチンの健康被害に関する周知について
現在、新型コロナウイルスワクチンで健康被害を訴える区民がいる以上、リスクもあることもしっかりと周知する努力は自治体として必要だと考えるが、区の見解を伺う。
2 経済の安全保障について
⑴ 事業の外部委託について
日本の経済を守るために、行政が事業を外部に委託する際、外国資本比率も考慮して採用の条件にしてはいかがか。
3 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
新藤 加菜議員 |
1 離婚前後の子どもの権利を守る取組について
⑴ 離婚後も父母が適切に子どもの養育に関わるための支援策の必要性について
共同養育計画策定の補助について伺う。
⑵ その他
2 家族法改正による制度変更周知徹底について
ア 77年ぶりの民法改正に伴い、担当課をまたいでアップデートしていく必要があると考えるが、区の対応について伺う。
イ その他
3 国際人育成のための教育について
ア 国際人育成のためには、まず自国のことを知る必要があると考えるが、区の見解を伺う。
イ その他
4 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
根本 ゆう議員 |
1 区有施設の防災対策について
⑴ 劣化状況管理のための地震観測装置について
区有施設の劣化状況管理のために地震観測装置を設置し、常時建物状況を本庁舎で一元リモート管理体制を敷いていくという考え方や取組を区には検討いただきたい。区長の考えを問う。
⑵ その他
2 マンションの老朽化対策について
⑴ 独自支援構築に向けた取組について
区としても耐震補強や建て替え支援を進めていく方針ということだが、まずは現在の各種支援制度への利用者意見の収集や、分譲マンション実態調査項目での建て替えや耐震改修関連への実態や意見から、より踏み込んだ調査も必要かと考えるがいかがか。
⑵ その他
3 その他 |
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公明党議員団
なかね 大議員 |
1 リアル防災都市を実現するための具体的な取組について
⑴ 防災イベントによる住民啓発について
⑵ 区職員と組織の在り方について
2 インクルーシブな子どもの居場所づくりについて
⑴ 居場所の拡充について
⑵ 職員の質の向上について
3 帯状疱疹ワクチン接種費用助成について
⑴ 対象の拡充について
免疫不全等の帯状疱疹罹患によるリスクが高い18歳以上の成人にまで対象を拡充すべき。
4 都立特別支援学校を利用した放課後等デイサービスの実施について
5 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子議員 |
1 核兵器禁止条約への参加を国に求めることについて
来年、制定から40周年を迎える「港区平和都市宣言」では「私たちは、我が国が『非核三原則』を堅持することを求めるとともに、ここに広く核兵器の廃絶を訴え、心から平和の願いをこめて港区が平和都市であることを宣言します。」と明記されている。
ア 今こそ区長自ら「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」に署名をすること。
イ 国に核兵器禁止条約の締約国会議へオブザーバー参加することを強く求めること。
ウ 国に核兵器禁止条約への署名・批准をいち早く行い、核兵器廃絶の先頭に立つよう求めること。
エ その他
2 選挙での投票する権利を保障することについて
ア 選挙の入場整理券は世帯主ではなく有権者一人一人に送付すること。
イ 送迎や車いすの貸出しなども視野に入れた区としての支援を選挙管理委員会とともに行い、投票のバリアフリー化を早急に進めること。
ウ 特別養護老人ホームなど施設入所の方、入院中の方も確実に投票ができる体制を設けること。
エ その他
3 指定管理者制度を見直す検討を始めることについて
元麻布保育園の指定管理事業者のように任期途中で投げ出し、指定管理者の指定の取消しという事態が生まれ、区民を混乱させています。
ア 指定管理者制度そのものを再検討すること。
イ 特に、保育園・福祉施設については早急に区の直営に戻すこと。
ウ その他
4 気候非常事態宣言を新区長のもとで発信することについて
ア 港区は23区で最もCO₂排出量が多い自治体です。だからこそ、今すぐ気候非常事態宣言を発信し、地球環境を守る姿勢を内外に強く示すこと。
イ その他
5 ゲリラ豪雨、防災対策について
ア 浸水被害をなくすためにも止水板設置工事費用助成を区として行うこと。
イ 白金台一丁目の白金小学校裏はハザードマップでも浸水危険区域です。マンホールから水があふれだし、縁石スロープなどが流されました。地域には高齢のひとり暮らしの方もおり、できるだけ近い場所への避難を希望しています。町会などとも協力して、八芳園などに避難できる体制をつくること。
ウ 白金台いきいきプラザの大規模改修が9月から始まり、自主避難施設が高輪区民センターに変更されました。地域の方々への周知が足りていません。白金台全域に周知すること。また、白金台の方は高輪区民センターまでの移動に不安を感じています。もう少し近場で例えば「ゆかしの杜」などを自主避難施設として開設できないか、検討すること。
エ その他
6 猛暑から区民の命を守るための手当を支給することについて
ア 住民税非課税世帯、住民税均等割のみ課税世帯には、電気代の心配なくエアコンの活用ができるよう、熱中症対策として6月から10月まで月額1万円を支給すること。
イ 生活保護世帯については、法外援護事業の夏季手当を見直し、猛暑対策手当を6月から10月まで月額1万円を支給すること。
ウ その他
7 羽田都心低空飛行の運用中止を国に求めることについて
ア 何よりも住民の願いは飛行機を飛ばさないでほしいということです。固定化回避というのであれば、都心上空を飛ぶ現在の着陸ルートの運用を中止して、元の海上ルートに戻すよう国に要請すること。
イ その他
8 神宮外苑をそのまま守り未来につなげることについて
ア 事業者に対して早急に誰もが参加できる説明会の開催と、区民との懇談ができる場を設けるよう要請すること。
イ 神宮外苑地区市街地再開発事業計画の抜本的な見直しを事業者に求めること。
ウ その他
9 学校の講堂のピアノの調律について
ア 周年行事などに当たっては事前の調律を行うこと。
イ その他
10 シンガポール修学旅行の検証をしっかりと行うことについて
区民の間で賛否が分かれる中、区立中学校3年生のシンガポールへの修学旅行が強行されました。主人公である生徒が何を感じたのかしっかりと検証することが重要です。以下については、個人が特定されないような配慮をもってアンケートを実施すること。
ア 生徒から率直な意見を聞くこと。
イ 参加した3年生がよかったと思ったこと、よくないと思ったこと、これからの課題と思うこと。
ウ 参加できなかった生徒の不参加の理由。
エ 保護者には修学旅行に当たって費用がいくらかかったのか。
オ 先生がよかったと思ったこと、よくないと思ったこと、これからの課題と思うこと。
カ その他
11 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう議員 |
1 障害者雇用の推進について
ア 区としての障害者雇用の推進について
イ 民間事業者への採用促進支援について
ウ 社会支援就労の施策及び支援について
2 障害者施設の整備について
今後の障害者施設の整備について
3 その他 |
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提案理由説明 区長、副区長 |
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令和6年第3回定例会 |
会議日:令和6年9月25日(令和5年度決算特別委員会) |
決算関係資料 説明
決算等審査意見書 説明 |
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一般会計歳入 説明 |
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みなと未来会議
さいき 陽平委員 |
1 基金について
⑴ 資産運用を用いた財源獲得手法について
ア 北海道札幌市では奨学金基金を設置し、そこに寄附を募ったり、区の資金原資を投入することで、長期の運用を行っている。基金の元本自体は取り崩さず、運用収益のみを奨学金支給に充てる取組となっている。このような特定の財源を確保するために、長期的に運用する基金の枠組みを設けることについて、区の見解は。
イ 香川県三豊市が「学びのPF基金」を設置し、企業からの出資を募って資金を集め運用することで、運用収益を教育事業の財源に充てることを検討している。募った寄附を使い切るのではなく運用することでより寄附者も有意義な使われ方をされたと感じることができる仕組みになっている。公益財団法人を設置し、区の外部に新たな基金を設置する等の財源確保の手法について、区の見解は。
2 宿泊税をめぐる状況について
⑴ 東京都の宿泊税に関する港区の納税額や使途について
港区の宿泊事業者が東京都に対して宿泊税をいくら納税し、港区に対してどの程度使われているのかについて、区としてどのように捉えているのか。
⑵ 東京都の宿泊税引上げの検討に伴い、港区から東京都へ伝えるべき実情や要望について
東京都が宿泊税を増税するとの報道が出ている中で、豊かな地域資源を有する港区が、観光都市としてさらに発展できるよう、地域の実情も捉えた宿泊税の活用について東京都に求めていただきたいと考えるが、区の見解は。
3 その他
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公明党議員団
丸山 たかのり委員 |
1 ふるさと納税による税収減を軽減する取組について
2 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう委員 |
1 国の税収上振れ分の区民への還元について
ア 区としてはいくら交付を受けたか。
イ どのような事業や項目に充てたか。
2 特別区財政調整交付金について
ア 増加の理由について伺う。
イ どのような事業や項目に交付を受けたか。
3 入湯税について
ア 経緯と性質について伺う。
イ 増収の要因をどのように見ているか。
ウ どのような事業や項目に充てているか。
4 その他
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みなと未来会議
石渡 ゆきこ委員 |
1 特別区民税の収納率について
⑴ 成果目標について
⑵ 工夫と課題について
2 その他 |
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歳出 第1款 議会費 説明 |
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みなと未来会議
さいき 陽平委員 |
1 議会BCPについて
未曽有の災害や事故などが発生した際、議会の役割を明確にし、適切に遂行できるように、あらかじめ計画をする、BCP、事業継続計画が必要ではないかと考える。議会BCPの取組状況について、進捗を伺う。
2 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
根本 ゆう委員 |
1 海外視察について
ア 海外視察は原則として行わないという内部規定ができた理由を問う。
イ 今後、海外視察を例外とせず、視察の必要性を議論すべきであると考えるが見解を問う。
2 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり委員 |
1 議会の、こどもたちを対象とした主権者教育の取組について
2 議員の政治倫理規定について
3 その他 |
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立憲民主党議員団
阿部 浩子委員 |
1 港区平和都市宣言40周年に向けた取組について
2 その他 |
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みなと未来会議
石渡 ゆきこ委員 |
1 児童及び乳幼児の傍聴を制限する港区議会傍聴規則第7条第4項について
2 その他 |
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歳出 第2款 総務費 説明 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
根本 ゆう委員 |
1 町会・自治会の設立要件について
ア 第三者委員会から、「共同住宅防災組織結成は共助の取組であり注力すべき課題」と指摘されながら、新規マンション自治会設立ハードルが高く現在は防災住民組織新規募集もない。区民の9割がマンション住民であることを踏まえ、防災対策を含め今後どのようにマンション住民のコミュニティー形成を支援する予定か。
イ 過去に他自治体の状況確認をされていたということだが、それを踏まえ港区の町会・自治会の設立要件については今後どうする予定か。
2 既存町会・自治会等への補助金交付について
ア 町会等補助金申請の際の加入人数確認方法の見直しの段取り、スケジュールを問う。
イ 2019年の判例から、町会・自治会加入において本来は、一世帯一世帯へ毎年意思確認が必要と考えるが区の見解は。
3 避難所情報誤発報について
ア 発報訓練は定期的なものか。その場合、どのような頻度か。
イ 「各携帯電話会社の緊急速報メールとのネットワークをきちんと遮断していることの確認を怠った」点について、保守事業者による単純な作業漏れか、訓練の仕組み自体の見直しに関わるものだったのか。
4 エレベーター用防災チェア等の設置について
エレベーター用防災チェア等の設置事業を広げていくのであれば、まずURを始め都営住宅、区営住宅という官公庁が有するマンションについては連携を呼びかけ、設置を徹底していくべきと考えるがいかがか。
5 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや委員 |
1 防災対策について
⑴ 防災組織未加入マンションの把握と安否確認について
⑵ 防災アドバイザー派遣制度の周知拡大について
⑶ 防災リーダーやボランティアの育成について
⑷ ペット防災について
2 旧三田図書館の施設活用について
土地のポテンシャルを生かしきれていないため、旧三田図書館は建て替えるべきだと考えるが区の見解を伺う。
3 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子委員 |
1 災害時の備えの強化について
ア 区民避難所用のダンボールベッドを区内に備蓄すること。
イ 在宅避難へ備蓄の支援をすること。
ウ その他
2 公契約条例を制定することについて
3 会計年度任用職員の雇用を守ることについて
ア 更新回数の上限を撤廃すること。
イ 更新しない理由に、育休・産休の取得は認められないことを周知・徹底すること。
ウ 経験年数に応じた昇給を保障すること。
エ その他
4 投票する権利を守ることについて
5 その他
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港区れいわ新選組
森 けいじろう委員 |
1 港区災害時受援・応援計画について
⑴ 計画を実行性のあるものにするための対応策について
2 ボランティアの受入れについて
⑴ 部門間の連携を機能させるための対応策について
3 災害時協力協定について
ア 今後の方針について伺う。
イ どのように実効性のあるものにしていく考えか。
4 防災備蓄について
⑴ 備蓄に関する区の見解について
⑵ 備蓄を増やすことに関する区の見解について
5 会計年度任用職員について
ア 区における総数、職種、平均給与等について伺う。
イ 今後の契約更新に関する考えや、任期、公募はどのようになるのか。
6 その他 |
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自民党議員団
三田 あきら委員 |
1 水防人員体制・装備の拡充について
記録的短時間大雨情報が発表されるなど、ゲリラ豪雨に対する警戒を強めていく必要がある中、水防人員体制及び水防装備を拡充していくことについて伺う。
2 戸籍法の改正に伴う対応について
⑴ 戸籍に記載される予定の振り仮名の通知について
⑵ 庁内の事務処理に関する取組や準備状況について
3 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平委員 |
1 震災復興基金について
ア 震災復興基金の予算が最新の被害想定等を踏まえ、今年6月に更新された。平時と災害時で事業に対して必要となる費用が同じではないため、見積りが非常に難しいことは理解しつつも、より精緻に今後も予算を見積もっていく必要があると考えているが、区の見解は。
イ 震災復興基金では1年以内に国からの財政措置がなされるということを前提に、それまでにかかる費用を区が独自に賄えるように、約1,000億円を基金に備えるということになっている。この中では震災後の復興に一般会計から予算を捻出することが考慮に入れられていない。一般会計からどの程度捻出できるのかも検証し、適切な震災復興基金の目標値を定めるべきと考えるが、区の見解は。
2 同性カップルへの住民票交付について
同居している同性カップルの住民票の続柄は、港区をはじめ、多くの自治体では「同居人」などと記載され、当事者たちの疎外感に繋がっているとの意見がある。そんな中、長崎県大村市が男性同士のカップルに「夫(未届)」と記載した住民票の交付を認め、23区でも世田谷区、中野区が実施に向けて進めており、杉並区等も検討を始めている。港区でも同性カップルへの住民票交付を認める意向はあるか、区の見解は。
3 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
白石 さと美委員 |
1 港区に係るメディア掲載の情報共有について
ア 事後報告はもちろんだが、事前に掲載の情報共有が重要だと考えるが今後の対応について伺う。
イ メディア掲載された事柄で、区外による事業であっても港区で実施される際には一定の情報共有が必要だと思うが、見解と今後の対応について伺う。
2 芝地区総合支所の地下駐車場について
ア 1年間の平均利用台数と駐車場内に信号機が設置された経緯について伺う。
イ 駐車場内の信号機の見落としゼロに向けてのさらなる周知方法について伺う。
3 幸せのマリーブースについて
ア 芝地区総合支所の幸せのマリーブースのリニューアル内容と費用について伺う。
イ 時代に合わせたブラッシュアップの提案について区の考えを伺う。
4 その他 |
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公明党議員団
なかね 大委員 |
1 リアル防災都市を実現する取組について
ア これまでの訓練について伺う。
イ 業務継続マネジメントを基にしたPDCAサイクルの実施について伺う。
ウ 今年度の総合防災訓練で、実際の想定に近い訓練について伺う。
エ 各地区総合支所の防災力向上について伺う。
2 トイレトレーラーの導入について
実施自治体との意見交換の進捗や導入の検討状況について伺う。
3 滞在地における不在者投票の請求について
ア 滞在地投票の請求の実績について伺う。
イ 周知について伺う。
4 その他 |
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立憲民主党議員団
兵藤 ゆうこ委員 |
1 新技術を区政運営に活用することについて
ア 各新技術を生かして区政運営の課題をどう解決していくのか。
イ その他
2 公契約条例について
⑴ 現状について
⑵ その他
3 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)について
⑴ 人権・男女平等参画担当から見た今後のスケジュールについて
⑵ その他
4 その他 |
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会議日:令和6年9月26日(令和5年度決算特別委員会) |
共産党議員団
風見 利男委員 |
1 区長が区民の声を直接聴くことについて
第2回定例会で福島議員が質問した、@各地区総合支所支所ごとの町会・自治会との懇談会、A各種団体との懇談会、B誰でも参加できる懇談会の開催を求めたことに、区長は「御提案のような懇談会を開催する」と答弁。その具体化はどうなっているのか。
2 憲法問題について
職員は区役所に入庁するときに、憲法を尊重し擁護すると宣誓する。区長はその立場と違うのか。
3 日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准するよう求める署名に区長自ら署名することについて
4 住民票の続柄欄に同姓カップルも事実婚と同じ表記をできるようにすることについて
5 その他 |
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自民党議員団
ませ のりよし議委員 |
1 来庁時の書かない区政サービスについて
DX100%達成とうたっている中で、来庁時の窓口業務効率化、負担軽減、時間短縮について区の考えは。
2 港区防災アプリの見やすさ改善について
災害拠点病院や災害医療支援病院、緊急医療救護所など、港区防災アプリ上での表記について区の考えは。
3 災害時における台場近隣の医療施設の連携について
江東区の医療機関との連携について区の考えは。
4 本庁舎地下駐車場の排気機能について
設備更新時期や、目標とする夏季の室内温度最大値をどの程度に想定するか、区の考えは。
5 その他 |
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みなと未来会議
琴尾 みさと委員 |
1 ペット防災について
⑴ ペット防災訓練の実施について
⑵ ペット防災マニュアル等の作成について
⑶ ペット関係事業者や飼育者などを含めた地域連携について
⑷ その他
2 港区連携自治体ワーケーション促進事業について
⑴ 目的と成果について
⑵ その他
3 港区立みなと芸術センターについて
⑴ プロポーザルの説明会の参加状況について
⑵ 計画の中の収支の考え方で、最終年度には人件費が事業費を上回る前提となっていることについて
⑶ その他
4 在宅避難の支援について
5 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
新藤 加菜委員 |
1 区職員のプライバシーを守る取組について
ネームプレートの表記の変更について伺う。
2 港区平和都市宣言について
区の刊行物への掲載について伺う。
3 北朝鮮による人権侵害について
失踪当時、港区職員だった方が特定失踪者であることを受け、今年度の取組について伺う。
4 港区客引き防止プロジェクトについて
路上での声かけを防止する取組について伺う。
5 防災に関する用語について
在勤・在住者に対して、分かりやすく伝えていく取組について伺う。
6 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり委員 |
1 民間の土地取得について
2 審議会等委員の女性比率について
3 入札について
現下の事業者を取り巻く厳しい状況において、区と事業者間で相互に課題を共有し、区民サービスの向上と地域活性化に資する入札契約とすることについて伺う。
4 その他 |
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立憲民主党議員団
阿部 浩子委員 |
1 平和事業について
2 文化芸術施策について
3 消防団への支援について
4 その他 |
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自民党議員団
小倉 りえこ議委員 |
1 AED設置拡大事業について
2 医師会の避難所巡回について
3 その他 |
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みなと未来会議
石渡 ゆきこ委員 |
1 私債権の管理について
ア 管理マニュアルについて伺う。
イ 基本方針に生活困窮者の生活再建を据えるべき。
ウ 支払督促の活用について伺う。
2 みずまちプロデュース事業について
3 その他 |
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自民党議員団
土屋 準委員 |
1 港区版ふるさと納税制度の方向性について
特定の事業を企画し、寄附の活用先にすることを考えるか。
2 基本計画のサイクルについて
変更について、どのように考えるか。
3 総合支所長専任化の課題について
⑴ 部長級職員の増員について
⑵ 部長同士の兼任について
4 女性管理職の割合について
ア 現状はどのようなものか。
イ 管理職ポストの増加はできるのか。
ウ 女性のみの昇進・公募はできるのか。
エ 男性の管理職員の放出はできるのか。
5 防災について
⑴ 災害対策職員住宅について
⑵ 防災宿直について
⑶ 医師会の避難所巡回について
6 港区平和都市宣言について
⑴ 宣言の文言について
⑵ 冊子への掲載について
7 女性活躍推進と性的少数者への配慮について
どちらを優先するのか。
8 住民票における未届の記載について
同性の届出依頼について、どのように対応するのか。
9 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと委員 |
1 防災対策について
⑴ 8月21日の記録的短時間大雨情報に伴う被害について
ア 区の対応について(建物、土のう活用、道路)
イ 土のう置場の増設と使用後の土のうの処理について
ウ 民間建物への影響の把握について
エ 道路の通行止めの判断について
オ 排水ポンプなどの貸出しについて
⑵ 浸水対策としての止水板設置費用助成について
⑶ 地下鉄の完全防水型出入口の増設について
⑷ トイレトレーラーについて
2 公共施設整備に芸術作品を設置する1% for Artの実施について
⑴ 第2回定例会で提案した1% for Artにおける区の方針について
ア 先進事例等の調査等について
イ 今後整備を予定する区有施設等への実施の可能性について
3 全国連携とふるさと納税について
4 その他 |
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自民党議員団
池田 こうじ委員 |
1 防災施策について
⑴ 避難所の考え方について
⑵ 被害想定の半減目標について
⑶ 繁華街の災害対策について
⑷ その他
2 その他 |
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みなと未来会議
榎本 あゆみ委員 |
1 防災備蓄品として液体ミルクの活用について
2 在宅避難を前提とした在宅避難支援について
3 防災備蓄品の生理用品、子ども用おむつについて
4 物価高騰に伴う適正な契約について
5 その他 |
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自民党議員団
清原 和幸委員 |
1 神応ほっとプラザで開催された避難所運営訓練について
2 臨海斎場の改修について
3 特別区自治体総合賠償責任保険制度について
4 その他 |
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自民党議員団
うかい 雅彦委員 |
1 区民の避難について
2 ペットとの避難について
3 港区町会・自治会連合会について
4 その他 |
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会議日:令和6年9月27日(令和5年度決算特別委員会) |
歳出 第3款 環境清掃費 説明 |
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公明党議員団
丸山 たかのり委員 |
1 再開発事業者による喫煙場所の改善について
2 子ども用品・育児用品のリユースについて
3 その他 |
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立憲民主党議員団
兵藤 ゆうこ委員 |
1 みなと区民の森における環境学習について
⑴ 自然体験や農業体験について
⑵ 体験後の区民の感想について
⑶ その他
2 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子委員 |
1 区として気候非常事態宣言を発信することについて
2 民生業務部門の届出義務を強化することについて
ア 延べ床面積を引き下げること。
イ グリーンウォッシュ政策を進める企業を区民に周知すること。
3 持込みゴミの分別を義務づけることについて
4 紙おむつのリサイクルに取り組むことについて
5 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう委員 |
1 脱炭素アドバイザー派遣について
⑴ 現状の課題と今後の取組について
2 港区建築物低炭素化促進制度について
⑴ 取組の成果とゼロカーボンシティ達成に向けた取組について
3 断熱性能基準について
⑴ 区独自の国基準以上の断熱性能基準を設定することについて
4 集合住宅における断熱化について
⑴ 省エネコンサルタント派遣の成果と課題、今後の取組の推進について
⑵ 集合住宅への助成実績割合について
⑶ 他の助成制度と併せた取組について
5 環境配慮の観点からの商店街支援について
⑴ 商店街向けとしての助成枠を新設することについて
6 その他 |
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自民党議員団
ませ のりよし委員 |
1 お台場プラージュ開催時間の検討について
猛暑日での屋外活動を推奨しない港区として、区が主催する事業が屋外活動となっていることについて区の見解を伺う。
2 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと委員 |
1 食べきり協力店登録制度について
2 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
とよ島 くにひろ委員 |
1 芝地区の喫煙場所の増設について
⑴ 喫煙場所の増設に関する現在の課題と対策について
2 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや委員 |
1 バイク・車両の騒音対策について
2 その他 |
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自民党議員団
土屋 準委員 |
1 たばこ対策について
⑴ みなとタバコルールについて
⑵ 港区屋内喫煙所設置費等助成制度について
2 港区創エネルギー・省エネルギー機器等設置費助成について
⑴ 管理組合向けLED照明助成について
⑵ 令和5年度の助成の実績について
⑶ 今後の港区創エネルギー・省エネルギー機器等設置費助成について
3 その他 |
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みなと未来会議
榎本 あゆみ委員 |
1 ベイエリアみどりでつなぐプロジェクトの申込み方法について
2 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
白石 さと美委員 |
1 クーリングシェルターについて
ア 区有施設及び民間施設の設置状況について伺う。
イ 民間施設のさらなる増設への展開に当たって課題を伺う。
ウ 快適に、そして利用しやすいための改善を行っていくべきだが取組について伺う。
2 その他 |
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公明党議員団
なかね 大委員 |
1 陶磁器・ガラス類の資源回収について
ア 回収実績について伺う。
イ 集団・集積所回収の実施について伺う。
2 その他 |
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自民党議員団
ゆうき くみこ委員 |
1 みなと森と水ネットワーク会議について
⑴ みなと森と水ネットワーク会議の取組状況や、新たな連携の可能性について
2 ちいき百貨展について
⑴ ちいき百貨展を復活させることについて
3 森林環境譲与税について
⑴ 森林環境譲与税に関してみなと森と水ネットワーク会議の連携自治体と港区との関わりについて
4 エコライフ・フェアについて
⑴ 環境省等との連携について
5 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
根本 ゆう委員 |
1 みなとタバコルール推進について
⑴ 巡回指導員の業務費用削減策とたばこポイ捨て予防策について
2 ブルーカーボンの取組について
⑴ 藻場設置の想定結果とブルーカーボンクレジットについて
3 9月24日に発生した水道水の悪臭について
⑴ 東京都から区への対応について
⑵ 区民への対応状況について
⑶ 東京都への要望について
4 その他 |
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自民党議員団
清原 和幸委員 |
1 羽田空港新飛行経路の海上ルートの活用について
2 太陽光発電の普及・啓発について
3 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
榎本 茂委員 |
1 下水処理施設から放出されるCO2について
⑴ 区内の下水処理施設から出るCO2の扱いとブルーカーボンクレジットの利用について
2 水環境をテーマにしたシンポジウムの開催について
水辺を向いたまちづくりに水辺環境意識の向上は欠かせない。現状を知り、何をすべきかを考えるシンポジウムを開催することについて伺う。
3 その他 |
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歳出 第4款 民生費 説明 |
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立憲民主党議員団
山野井 つよし委員 |
1 高校生の居場所づくりについて
2 訪問看護事業者と障がい者との連携について
3 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子委員 |
1 保育士の超過勤務手当の支給について
ア 私立園も公立園と同じく超過勤務手当を支給すること。
イ 指導検査での指導を強化すること。
2 子どもたちの遊び場の確保について
区立保育園の園庭を私立園にも開放すること。
3 「手話は言語」のさらなる拡大について
手話出張講座を区内全小・中学校で実施すること。
4 元麻布保育園は指定管理でなく区の直営で運営することについて
5 学童クラブ、放課GO→クラブ、子ども中高生プラザの連携強化について
ア 子どもたち一人一人と関わり、一緒に遊び、学べる環境づくりと職員の処遇改善をすること。
イ 児童館、いきいきプラザ、学校施設とも連携し、人や地域の中で子どもたちが生き生きと育つ環境をつくること。
6 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう委員 |
1 生活保護について
⑴ 現状の課題と今後の取組について
⑵ 捕捉率を上げるための取組及び職員向けの研修について
2 就労支援事業と就労自立促進事業について
ア 施策の結果をどのように分析されているか。
イ 今後さらに就労、自立につなげるために、どのように取り組んでいく考えか。
3 生活福祉関連での相談体制について
ア 生活相談件数の増加をどのように分析されているか。
イ オンライン相談やメタバースを活用した相談体制の整備について伺う。
4 その他 |
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自民党議員団
三田 あきら委員 |
1 更生保護青少年サポートルームについて
2 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業について
3 ふれあい相談員について
4 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平委員 |
1 認可外保育園等の保育料の助成について
認可外保育施設保育料・認証保育所保育料の助成制度では、ゼロ歳から2歳児の非課税世帯が待機児童とならなくとも、区の独自助成が受けられる一方で、課税世帯は待機児童とならないと、独自助成を受けられない制度となっている。
待機児童が解消されつつある今、子育て世帯の多くが、数ある教育・保育施設の中から認証保育所等を積極的に希望している実態があることから、区として実態に即した支援をしていただきたいと考えるが、区の見解は。
2 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
新藤 加菜委員 |
1 民生委員のセキュリティー意識について
民生委員の訪問時に、マンションのセキュリティーを遵守することを周知していただきたい。区の見解を伺う。
2 その他 |
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公明党議員団
なかね 大委員 |
1 ヤングケアラー支援について
ひとり親家庭の子どもについて伺う。
2 里親制度について
ア 委託解除について伺う。
イ 里親・里子のケアについて伺う。
ウ 里親支援について伺う。
3 その他 |
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立憲民主党議員団
兵藤 ゆうこ委員 |
1 居宅介護支援事業所とケアマネジャーの不足について
⑴ 港区の現状と今後について
⑵ その他
2 障がい者の超短時間雇用について
⑴ 港区の現状と今後の展望について
⑵ その他
3 障がい者の短期入所について
⑴ グループホーム内の短期入所について
⑵ その他
4 障がい者グループホームの民間事業者参入について
⑴ 民間事業者参入への今後のアプローチについて
⑵ その他
5 その他 |
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会議日:令和6年9月30日(令和5年度決算特別委員会) |
共産党議員団
風見 利男委員 |
1 DV被害を未然に防止するためのリーフレットの普及について
⑴ 区有施設や学校のトイレへの設置について
⑵ その他
2 エンディングサポート事業について
3 その他 |
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自民党議員団
ませ のりよし委員 |
1 夏場の猛暑時期において乳幼児が体を動かせる遊び場について
天候に関わらず、就学前児童が屋内で走り回ることができる施設の検討について、区の見解を伺う。
2 台場地域における一時預かり施設について
今後の計画や現在の物件調査の具体的な進捗について、区の見解を伺う。
3 港区版ネウボラの検討とその後の進展について
産前産後を問わず、子どもに関わる複数の所管課窓口一本化の検討について、区の見解を伺う。
4 みなとキャンプ村における参加対象の青少年人数の増加について
参加人数も増加傾向にある中で、より多く収容できるキャンプ場の検討やローテーションを増やすなど、一回当たりの参加人数を増やす試みについて、区の見解を伺う。
5 台場のふれあい団らん室のトレーニングマシン機器の導入について
いきいきプラザで活用されているトレーニングマシン機器の必要性と成果や、設置していない施設に対する今後の考えを伺う。
6 保育園の日陰設備について
各園の園庭における遮熱対策について、現在の状況と今後の考えを伺う。
7 その他 |
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みなと未来会議
琴尾 みさと委員 |
1 元麻布保育園について
2 一時預かり保育について
⑴ キャンセル状況とそれに対するその後の対応について
⑵ 空き状況を把握できるシステムの導入の可能性について
⑶ その他
3 離婚前後の支援について
公正証書導入の検討状況は。
4 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
とよ島 くにひろ委員 |
1 介護離職の防止について
⑴ 現状の取組について
⑵ 各部門の連携による取組の推進について
2 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや委員 |
1 高齢者支援について
生活支援コーディネーターの今後の配置や生活支援体制の推進について伺う。
2 終活支援サービスの拡充について
3 耳が聞こえづらい方への窓口業務支援について
4 ビジネスケアラーについて
ビジネスケアラーへの支援の対応について伺う。
5 子ども食堂について
備蓄米無償配付の申請拡充への対応、心の交流や子どもたちを支える活動の支援について伺う。
6 児童数の増加に伴う芝浜小学校の学童クラブ運営の課題について
7 その他 |
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立憲民主党議員団
阿部 浩子委員 |
1 高齢者福祉理美容サービスについて
2 子育て応援商品券について
3 子育て世帯への支援について
4 その他 |
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自民党議員団
小倉 りえこ委員 |
1 福祉施設整備について
2 その他 |
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みなと未来会議
石渡 ゆきこ委員 |
1 児童相談所について
⑴ 一時保護所における通学支援、課外活動支援の現状と課題について
⑵ 親子関係の再構築支援について
⑶ その他
2 エンジョイ・セレクト事業の復活について
物価高が進む港区では、子どもの生活困窮を防ぐためにも、ひとり親に限らない生活支援が望ましいと考えるが、区の見解を伺う。
3 子ども家庭支援センターの活用について
⑴ 地域交流室などの活用状況について
4 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業について
⑴ 実績をさらに増やす工夫について
5 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
白石 さと美委員 |
1 救急通報システムについて
ア 昨年度と現在の利用者数を伺う。
イ 現在のシステム機能のサービス内容について伺う。
ウ 熱中症対策の注意喚起を行う機能の追加について伺う。
2 二十歳のつどいについて
ア 今年度の開催形式と看板設置の検討状況について伺う。
イ 昨年度の参加率を伺う。
ウ 不参加者の理由の把握と、参加率向上のための取組について伺う。
3 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり委員 |
1 特別養護老人ホームの新設について
2 病児保育室の拡充について
3 保育園での視力検査について
4 成年後見人等候補者の推薦制度について
5 精神・発達障がい者の就労支援について
6 高齢者虐待事案における面接について
7 その他 |
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自民党議員団
土屋 準委員 |
1 AIを活用した結婚支援について
2 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと委員 |
1 高齢者エアコン購入設置費用助成について
2 健康寿命について
3 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
榎本 茂委員 |
1 近視の低年齢化について
未就学児童や小学校低学年での近視が増えているというが、区の実態はどうか。
2 SVSを使用した眼科検診について
保育園での弱視検査だけでなく、SVSを活用した総合的な眼科検診について伺う。
3 その他 |
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自民党議員団
池田 こうじ委員 |
1 寝たきりにならないための介護予防と啓発について
⑴ 誤嚥性肺炎のリスクについて
2 災害時の福祉ニーズ対応について
⑴ 災害時の福祉総合窓口の機能について
3 児童相談所について
4 多胎児世帯の育児支援について
5 その他 |
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みなと未来会議
榎本 あゆみ委員 |
1 質の高い学童保育の実現について
2 第二子以降の保育料の考え方について
3 その他 |
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自民党議員団
清原 和幸委員 |
1 保育園保育料の減額について
2 子育て関連情報の提供の在り方について
3 その他 |
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自民党議員団
うかい 雅彦委員 |
1 あっぴぃ高輪について
2 その他 |
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会議日:令和6年10月1日(令和5年度決算特別委員会) |
歳出 第5款 衛生費 説明 |
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自民党議員団
小倉 りえこ委員 |
1 AED設置拡大事業について
2 医師会の避難所巡回について
3 その他 |
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みなと未来会議
石渡 ゆきこ委員 |
1 がん患者に対するウィッグや帽子、胸部補整具等の購入費用助成の抜本的な見直しについて
ア 助成金額及び助成回数について見直すべき。
イ 対象者の拡大が必要ではないか。
2 産後母子ケア・デイサービスの偏在について
サービス利用者が潜在的に多い地域(芝浦・港南・海岸)に施設が少ないことについて、区の対策は。
3 その他 |
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維新・参政・Noblesse Oblige
白石 さと美委員 |
1 HPVワクチンについて
ア 女性への集団接種1回目の実施後の評価について伺う。
イ 男性への費用助成の実施に伴い、健康被害対策について伺う。
ウ 男性への接種説明及び費用助成の周知方法について伺う。
2 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや委員 |
1 高齢者のペットの終生飼育課題について
2 その他 |
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