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録画配信

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令和2年第1回定例会以降の本会議及び予算・決算特別委員会の録画映像を視聴できます。なお、議員の代表・一般質問映像では手話通訳映像及び字幕も合わせてご覧になれます。また、令和3年第1回定例会から区長の所信表明映像でも手話通訳映像及び字幕も合わせてご覧になれます。
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前へ12登録件数 176 件    
録画内容 リンク
 令和4年第1回定例会
会議日:令和4年3月4日(令和4年度予算特別委員会)
審議
公明党議員団
近藤 まさ子委員
1 プレミアム付き区内共通電子商品券について
2 商店街の消費喚起について
3 その他
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審議
共産党議員団
風見 利男委員
1 インボイス制度について
  ア コロナ禍で苦しんでいる小規模事業者、フリーランス、シルバー人材センターの会員等のために制度の廃止、せめて見直し、延期を国に求めること。
  イ シルバー人材センターへの資金支援をすべき。
  ウ その他
2 プレミアム付き区内共通商品券発行支援事業について
3 その他
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審議
街づくりミナト
玉木 まこと委員
1 産業振興センターの果たす地域社会の発展と活性化について
2 トキメク、ミナトク。お得に宿泊キャンペーンについて
3 冊子等のデジタル化に伴う印刷費削減が区内印刷事業者に与える影響について
4 その他
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審議
自民党議員団
うかい 雅彦委員
1 区内飲食店の人材確保について
2 区内観光業の支援について
3 その他
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審議
みなと政策会議
兵藤 ゆうこ委員
1 産業振興センターについて
2 その他
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審議
公明党議員団
丸山 たかのり委員
1 女性のデジタル人材育成と就労支援について
2 その他
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審議
みなと政策会議
横尾 俊成委員
1 港区らしいスタートアップ支援体制を整えることについて
2 シティプロモーションの成果指標について
3 その他
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審議
公明党議員団
なかね 大委員
1 下請けGメンの周知について
2 その他
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審議
みなと政策会議
杉浦 のりお委員
1 中小企業DX促進支援事業について
2 その他
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審議
みなと政策会議
阿部 浩子委員
1 プレミアム付き区内共通商品券について
2 その他
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会議日:令和4年3月7日(令和4年度予算特別委員会)
歳出 第7款 土木費 説明 録画配信へのリンク
審議
自民党議員団
黒崎 ゆういち委員
1 品川駅周辺のまちづくりについて
 ⑴ 全ての開発状況を把握する情報発信について
 ⑵ 現状のスケジュールと課題について
 ⑶ 全体をつなぐエリアマネジメントの必要性について
2 環状第4号線延伸事業港南区間について
 ⑴ 現在の工事状況について
 ⑵ 都道における施設整備について
 ⑶ 地域に必要な施設の整備について
3 その他
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審議
みなと政策会議
七戸 じゅん委員
1 神宮外苑の再開発事業、樹木の保存について
2 青葉公園について
3 その他
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審議
公明党議員団
杉本 とよひろ委員
1 ブロック塀の所有者に対する支援について
 ⑴ 区が創設するアドバイザー派遣制度の検討状況について
 ⑵ ブロック塀等除却・設置工事支援事業の助成対象及び支援制度の周知方法について
2 AIを活用した道路維持管理について
3 区民向け住宅入居者募集のオンライン化について
4 その他
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審議
共産党議員団
風見 利男委員
1 「ちぃばす」のバス停の道路占用料の減免について
  ア 区道上のバス停の道路占用料を免除すること。
  イ 国道、都道の「ちぃばす」のバス停の道路占用料の免除を、国、東京都に要請すること。
  ウ その他
2 芝浦4丁目の新芝運河沿緑地の整備及び田の字地区一周の整備について
3 神宮外苑地区再開発の見直しについて
4 港区都市計画審議会の在り方について
5 港区景観審議会の在り方について
6 虎ノ門・麻布台地区再開発について
7 その他
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審議
都民ファーストの会
琴尾 みさと委員
1 区立公園の草地や芝生について
2 無電柱化の推進について
3 その他
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審議
街づくりミナト
玉木 まこと委員
1 有栖川宮記念公園の夜間景観に配慮した防犯対策について
2 グリーンスローモビリティについて
3 公園整備における製品の選定方針について
4 その他
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審議
自民党議員団
土屋 準委員
1 仮設スムーズ横断歩道の実証実験について
2 土木分野へのAI技術の導入について
3 その他
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審議
みなと政策会議
榎本 あゆみ委員
1 安全な自転車走行空間の整備について
2 コロナ禍における公園閉鎖に関する効果と評価について
3 その他
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審議
公明党議員団
池田 たけし委員
1 港区景観条例に基づく屋外広告物の手続等について
 ⑴ 条例に基づく屋外広告物の手続の流れの詳細について
 ⑵ 他区の景観事前協議の状況について
 ⑶ 協議期間などの効率的な運用改善への検討について
 ⑷ 景観協議におけるオンライン申請の可能性の検討について
2 神宮外苑の再開発について
 ⑴ 新神宮球場のイベントでの音漏れの対策、対応について
 ⑵ 伊藤忠商事東京本社ビルの風対策について
 ⑶ 今後の開発での住民への説明、理解を得ていくことについて
 ⑷ 公園の転換での住民の理解促進と地域住民の広場利用について
3 地域の広場と自転車の利用について
 ⑴ 地域コミュニティーを育む公園づくりについて
 ⑵ ベンチの設置など心通う空間づくりについて
 ⑶ 「みんちゅう」導入の経緯について
 ⑷ 「みんちゅう」の実績と今後の見通しについて
 ⑸ 民設民営の自転車駐車場について
 ⑹ 自転車走行空間整備の進捗と課題について
4 その他
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審議
自民党議員団
ゆうき くみこ委員
1 景観表彰制度の取組について
 ⑴ 景観表彰制度の狙い・目的について
 ⑵ 区民景観セレクションの応募状況について
 ⑶ 区民景観セレクションの今後の展望について
2 自転車の安全と駐車環境について
 ⑴ 自転車事故の件数について
 ⑵ 自賠責保険の加入促進について
 ⑶ チャイルドシート付自転車への対応に係る課題について
3 小学生以下の「ちぃばす」の運賃を無料にすることについて
  課題について伺う。
4 その他
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審議
みなと政策会議
山野井 つよし委員
1 「ちぃばす」、お台場レインボーバスについて
2 その他
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審議
公明党議員団
近藤 まさ子委員
1 降雪による路面凍結予防について
2 その他
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審議
自民党議員団
二島 豊司委員
1 まちづくりにおける3D都市モデル(プラトー)の活用について
 ⑴ メリットと課題について
 ⑵ 今後の活用について
2 その他
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審議
みなと政策会議
横尾 俊成委員
1 港にぎわい公園づくり推進計画の進捗管理について
2 その他
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審議
公明党議員団
丸山 たかのり委員
1 再開発に伴う防災性に優れた業務継続地区の構築について
2 ドッグラン内の事故の未然防止について
3 その他
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審議
自民党議員団
うかい 雅彦委員
1 「ちぃばす」の安定した運行について
2 JR品川駅から高輪ゲートウェイ駅までのまちづくりについて
3 高輪一丁目くじら公園について
4 その他
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審議
みなと政策会議
清家 あい委員
1 公営住宅について
2 道路通報システムについて
3 インクルーシブ公園について
4 神宮外苑地区再開発について
5 その他
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会議日:令和4年3月8日(令和4年度予算特別委員会)
歳出 第8款 教育費 説明 録画配信へのリンク
審議
自民党議員団
黒崎 ゆういち委員
1 中学校の部活動について
 ⑴ 部活動の在り方について
 ⑵ 指導環境の整備について
 ⑶ 部活動における生徒指導について
 ⑷ 地域企業との連携について
2 学校施設開放について
 ⑴ 現在の問題とシステム導入の目的と経緯について
 ⑵ 学校と生涯学習スポーツ振興課の役割分担について
 ⑶ 説明会の状況と今後の進め方について
 ⑷ 地域との関係性について
3 その他
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審議
みなと政策会議
榎本 あゆみ委員
1 学校図書館の司書・支援員の配置について
2 芝浜小学校など学校紹介のコンテンツ充実について
3 子どもたちの身体活動量の低下による影響について
4 その他
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審議
公明党議員団
なかね 大委員
1 部活動指導員について
2 その他
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審議
共産党議員団
熊田 ちづ子委員
1 就学援助制度について
  ア 年度途中の家計の急変世帯に対しての取組と就学援助を申請した人数について伺う。
  イ この大変な中、コロナ禍で経済的に厳しい状況になっている。にもかかわらず、就学援助の申請が減っていることが本当に気になる。必要な人に制度が届くよう、従来のやり方だけでなく丁寧な案内をすべき。
  ウ 港区と同様、生活保護基準が引き下げられる前の第68次の生活保護基準を用いている区は14区ある。その中で生活保護基準の倍率を引き上げている区は、千代田区が1.3倍、台東区が1.26倍、品川区が1.25倍。港区としても生活保護基準の引き上げを行うこと。
  エ 子育ては経済的な負担が大きい。経済的に困難な御家庭への負担軽減につながる給食費のみの認定を設けること。
  オ 世田谷区では一度申請すると、在籍校を卒業するまで新たな申請書の提出は不要ですと案内している(住民票と異なる世帯状況になった場合は再度申請。)。申請の手間が省けることや担当としても申請漏れを防ぐことができるとのこと。この点も改善すべき。
  カ 今年4月からの新1年生で新入学学用品費の申請者の内、3割から4割はオンライン申請とのこと。申請方法について、オンラインでも申請ができるように改善すること。
  キ その他
2 その他
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審議
都民ファーストの会
琴尾 みさと委員
1 タブレット端末の効果的な活用について
2 タブレット端末の使用制限時間について
3 その他
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審議
街づくりミナト
玉木 まこと委員
1 区立幼稚園について
2 小・中学校の技能教科の表彰について
3 その他
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審議
自民党議員団
やなざわ 亜紀委員
1 港区電子図書館について
2 スポーツ事業などを運営する団体への支援について
3 その他
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審議
みなと政策会議
兵藤 ゆうこ委員
1 日本の研究力と理科教育について
  ア 科学をどのように扱っているか。
  イ 研究力を育てるための教育実践の具体策は。
  ウ STEM教育について伺う。
2 GIGAスクール推進事業について
3 芝浜小学校について
4 その他
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審議
公明党議員団
丸山 たかのり委員
1 連合体育大会、連合運動会について
2 再開発におけるスポーツ施設の地域貢献利用について
3 その他
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審議
共産党議員団
風見 利男委員
1 学校給食の無償化について
2 学校給食の公会計化について
3 国産小麦のパンあるいは米粉パンの活用、パスタなども国産を利用することについて
4 小・中学校の自動水栓化について
5 箱根ニコニコ高原学園の食事について
6 高輪築堤について
7 文部科学省から学校に直接送られた放射線副読本とセットで配られた「処理水は無害」のチラシについて
8 その他
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審議
自民党議員団
鈴木 たかや委員
1 オンラインキャリア教育について
 ⑴ 現状の取組状況と教育委員会の考え方について
 ⑵ 今後の方向性について
 ⑶ その他
2 小学校で空手を教えることについて
  ア 体育のみではなく、道徳科として礼節を学ぶにもよいと考えるがいかがか。
  イ その他
3 部活動を学校の外へ出す取組について
 ⑴ シブヤ「部活動改革」プロジェクトについて
 ⑵ その他
4 その他
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審議
みなと政策会議
横尾 俊成委員
1 特色ある幼稚園づくりについて
2 その他
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審議
公明党議員団
池田 たけし委員
1 コロナ禍での教育環境について
  ア コロナ禍で人とのつながりが希薄になった影響をどう捉えているか。
  イ GIGAスクール構想での教師の負担の変化とデジタルディバイド対応について伺う。
  ウ 新規採用教員へのサポートについて伺う。
  エ 地域学校協働活動推進事業の現状と今後の展開について伺う。
  オ 学習用タブレット端末活用での新たなつながりが注目される中、子どもたちの多様な関わりでの人格形成をどのようにしていくのか。
2 その他
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審議
自民党議員団
土屋 準委員
1 芝浜小学校と芝浦小学校について
2 中央図書館機能の移転について
3 その他
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審議
みなと政策会議
清家 あい委員
1 特別支援コンシェルジュについて
2 学校図書館の運営委託について
3 いじめについて
4 子どもの運動について
5 幼稚園について
6 GIGAスクールタスクフォースについて
7 その他
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会議日:令和4年3月9日(令和4年度予算特別委員会)
審議
みなと政策会議
杉浦 のりお委員
1 令和の日本型学校教育について
2 その他
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審議
自民党議員団
二島 豊司委員
1 GIGAスクール推進について
 ⑴ 児童生徒に配付したタブレット端末について
 ⑵ 校内通信ネットワークの整備について
 ⑶ GIGAスクールタスクフォースについて
2 教員の負担軽減について
3 学校提案事業について
  内容について
4 文化財について
  港区に所在する国・東京都指定の文化財について
5 その他
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審議
みなと政策会議
阿部 浩子委員
1 就学援助について
 ⑴ 修学旅行費について
 ⑵ 支給の拡大について
2 港区奨学資金制度について
3 学校施設の貸出しについて
4 その他
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審議
自民党議員団
池田 こうじ委員
1 子どもたちが環境問題を考えるESDについて
  子どもたちが環境問題を考えること、ESD(Education for Sustainable Development「持続可能な開発のための教育」)を進めることは、子どもたちが大人になってから迎える地球を考えることに等しく、大切で意義がある。教育委員会の考えを伺う。
  ア SDGsについて子どもたちが取り組む意義をどう考え、どのように取り組んでいくのか。
  イ 環境省の環境カウンセラーを活用するなどして、知見豊かな専門家と共にESDを進めてほしいがどうか。
  ウ 子どもたちにとって環境問題の分かりやすい入り口は、食べること、食べているものを知ること、つまり食育だ。環境問題と食育を関連づけて子どもたちの意識啓発を促す試みを検討してほしいがどうか。
2 その他
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審議
自民党議員団
うかい 雅彦委員
1 増上寺徳川霊廟写真集の活用について
2 あきる野市のみなと区民の森での環境学習について
3 その他
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歳出 第9款 教育費 説明
歳出 第10款 諸支出金 説明
歳出 第11款 予備費 説明
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令和4年度港区国民健康保険事業会計予算 説明 録画配信へのリンク
審議
公明党議員団
丸山 たかのり委員
1 国民健康保険におけるマイナンバーカードの利活用について
2 その他
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審議
共産党議員団
熊田 ちづ子委員
1 国民健康保険高齢受給者証について
  70歳になると国民健康保険高齢受給者証が届く。70歳の誕生日の翌月の1日から適用になる。高齢受給者証には所得に応じた窓口負担金の割合(3割・2割)が記載されており、受診の時は保険証と一緒に提示しなければならない。
  ア 高齢受給者証も世帯主でなく、該当者宛てに送付すること。
  イ 高齢者に送る書類にしては字が小さすぎる。見やすい宛名にすること。
  ウ 国民健康保険高齢受給者証を、国民健康保険証、後期高齢者医療被保険者証と同じようにカード形式にすること。カード形式になれば保険証と一緒に財布などに入れて持ち歩くことができるので、忘れることもなく便利だ。急いで改善すること。
  エ その他
2 子どもの均等割をなくすことについて
国民健康保険制度には他の保険にはない均等割がある。子どもの貧困対策にも子育て支援にも逆行するものだ。来年度の均等割は3,300円引き上がって一人当たり55,300円になる計画だ。
  ア 子どもの均等割をなくすよう国に申し入れること。
  イ 国が実現するまでの間、港区独自に子どもの均等割をなくすこと。
  ウ その他
3 その他
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令和4年度港区後期高齢者医療会計予算 説明 録画配信へのリンク
令和4年度港区介護保険会計予算 説明 録画配信へのリンク
審議
共産党議員団
熊田 ちづ子委員
1 特別障害者手当について
  ア ケアマネジャーさんなど高齢者の関係者との情報共有及び介護の利用者や御家族等への周知について伺う。
  イ 2021年11月15日から2月末まで550通のお知らせを送付したとのこと。改めて周知をしたことによる申請状況と、新たに対象となった方の人数は。
  ウ 支給開始日は各支払月の5日となっている。特別障害者手当はいつでも申請することができる制度。利用者や家族の方々等対象と思われる方に案内ができるよう、ケアマネジャーさんをはじめとする関係者の研修を含め、利用者にも分かりやすいチラシなどを作成し、周知すること。
  エ その他
2 高額介護サービス費の算定誤りによる過少支給について
  ア 高額介護サービス費の過少給付の原因について伺う。
  イ 公益社団法人国民健康保険中央会のシステムが原因で多くの自治体で今回の問題が発生している。時効が2年間という理由で対象期間を2020年の1月から2021年11月分としている。利用者に負担をかけないために過少支給になっている方も対象とすること。
  ウ その他
3 その他
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修正案の提出及び取り扱い 録画配信へのリンク
 令和4年第1回定例会
会議日:令和4年3月10日(本会議)
1 追加議案等の付託(提案理由説明 副区長) 録画配信へのリンク
 令和4年第1回定例会
会議日:令和4年3月11日(令和4年度予算特別委員会)
修正案に対する説明及び審議 録画配信へのリンク
総括質問
自民党議員団
池田 こうじ委員
1 新時代の区政、コロナ禍を乗り越えるウィズコロナの区政について
⑴ 新時代の都心港区のまちづくりの在り方について
 昼間人口層の動態の変化に共存しつつも、区民主体のコミュニティーが形成できる新しい発想のまちづくりが必要だ。都心港区としてウィズコロナ、アフターコロナのまちづくりの在り方はどうあるべきと区長は考えるか伺う。
⑵ 今こそ不合理な税制改正をただす主張を強くすることについて
 法人住民税の一部国税化や地方消費税の清算基準の見直し、ふるさと納税などの不合理な税制改正によって特別区の貴重な税源は一方的に奪われてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響による昼間人口の激減、対応コストの増加など、都心には多くの負荷がかかり、さらに理不尽さが顕在している。今こそ国に不合理な税制改正を強く主張すべきではないか。区長の考えを伺う。
⑶ 地域の絆の強化に向けた取組について
 地域の絆の強化と区政との連携こそ、ウィズコロナを乗り越える礎となる。町会・自治会の支援とマンション管理組合を入り口とする区民の区政への参画について区長の考えを伺う。
⑷ 打撃を受けた活気を取り戻すための取組について
 港区が都心港区らしくあったのは、自治体日本一の数を誇る多様な飲食店や個性的なライブハウス、歴史や海や緑あふれる世界中の人を魅了する観光資源、地域の人情あふれる商店街、時代をけん引し、人々の生活を支える多様な中小企業が混然となり、一体となって魅力を放っていたからだ。その根源たるものの多くがコロナ禍で甚大な影響を被っている。その活気を取り戻すためにどうするのか区長に伺う。
⑸ 新しい時代の職員研修について
 EBPMの推進、PDCAに加えてOODA思考も取り入れるべきことなどを総務費で質疑したが、DXを進化させる港区の全ての職員が生き生きと効率的・効果的に職務を遂行できる新しい時代の職員研修について区長に伺う。
⑹ コロナ禍の中での子育てについて
 ア 一くくりに支援を全国一律の所得制限で区切るのではなく、今こそ子どもたちが希望や夢、期待を持てるような、全員の子どもへの支援が必要だ。区長の見解を伺う。
 イ 子育て施策における未就学児の「ちぃばす」無料化について伺う。
2 区民に寄り添う保健福祉行政について
⑴ 区民が迷わない窓口、断らない窓口、たらい回しにしない窓口を目指す福祉総合窓口について
 ワンストップで福祉に関するあらゆる相談に対応する福祉総合窓口がいよいよ実現する。区民主体となる抜本的な業務改革の中で、修正、観察、改善の在り方もあらかじめ構築してスタートするべきだ。区長の考えを伺う。
⑵ 全ての子どもたちの希望を守る要、要保護児童の施策について
 ア 一時保護所の第三者評価について
  一時保護所の外部評価とは、一時保護所自ら、その行う業務の質の評価を行うとともに、定期的に外部の者による評価を受け、それらの結果を公表することで、一時保護中の児童の権利擁護と一時保護所運営の質の向上を図る仕組みだ。どのように取り組んで活用していくのか区長の考えを伺う。
 イ 一時保護所における食育について
  適切な、温かい、健康的な心のこもった食事に恵まれてこなかった要保護児童の食育こそ、彼らの心を再生していく糸口だ。一時保護所における食育について区長の考えを伺う。
 ウ 要保護児童における18歳以降の支援について
  児童福祉法においては、施設入所期限が原則として18歳までとされる。また、民法に基づく契約年齢が20歳から18歳に引き下げられることで、要保護児童が法的擁護から完全に取り残される懸念がある。児童相談所を担う港区として、要保護児童における18歳以降の支援について区長の考えを伺う。
⑶ 区民の安心を担う高齢者介護について
 様々な支援策が講じられている保育士の人材確保施策に比較すれば、都心の深刻な高齢者介護の担い手不足を解消する支援策はほぼ存在していないと言ってもいい。今後の高齢者人口の増加を考えても介護人材の確保支援策は必要だと考えるが、区長の考えを伺う。
⑷ 予防・健康づくりの推進と医療費適正化の取組について
 医療費適正化をどのように進めるか、データヘルス計画活用の観点からも区長の見解を伺う。また、その入り口とも言えるメタボリックシンドロームに着目した特定健診の受診率をどのように上げるかも併せて伺う。
⑸ 長期化するコロナ禍を見据えた自殺対策について
 3月は自殺対策強化月間だ。コロナ禍の影響もあり、若い世代や女性の自殺者数が全国的に増加している。ゲートキーパーの育成やSNSの活用、民間団体とも連携し、総体的な対策を立てる必要がある。長期化するコロナ禍を見据えた自殺対策について伺う。
3 心豊かな都心を形成する港区のスポーツ行政について
 これからの港区のスポーツ行政をどのように進めるのか、以下の観点から区長、教育長の考えを伺う。
  ア スポーツの多様性をどのように考えるのか区長に伺う。
  イ オリンピック・パラリンピック推進担当の成果の火を消さず、スポーツ文化課のようなものを区長部局に設置することを今後の検討課題にできないか、オリンピック・パラリンピックのレガシーをどのように引き継いでいくのか伺う。
  ウ 都心における運動する場所の確保、併せて学校施設開放における課題解決について伺う。
  エ eスポーツについて伺う。
4 安全・安心な都心、港区の形成について
⑴ 大規模災害の備えについて
 港区の災害対策における地域防災計画における消防署の連携について、区長の考えを伺う。
⑵ 消防団の支援について
 東日本大震災で死亡・行方不明となった消防団員は253人、地域は地域で守る消防団員の使命感が地域の誇りであることを図らずも示す、あまりにも悲しい事態となった。消防団活動は地域と家族の理解がなくては継続できない。港区の消防団の支援活動について伺う。
⑶ 木造建築物の新耐震基準見直し前の助成について
 平成28年に発生した熊本地震では、耐震基準がさらに強化された平成12年5月31日以前の新耐震基準の木造住宅のうち、18.4%に倒壊等の被害が確認された。この事態への課題は新たな課題である。区内における新耐震木造住宅の耐震性確保をどのように進めるのか、区長の考えを伺う。
⑷ 交通安全対策、子どもの交通事故の根絶について
 第11次港区交通安全計画の重点課題には、高齢者と子どもの交通安全の確保が挙げられている。港区内の公立小学校に通う小学生が交通事故で亡くなるという痛ましい事故が一昨年発生した。子どもの交通事故は絶対にあってはならず、根絶に向けて全力で取り組むべきである。どのように進めていくのか、区長の考えを伺う。また、全ての子どもたちの交通事故根絶を願うモニュメント設置の協力を依頼する要望書が出されたが、区として協力してほしいが区長はこの要望書をどう受け止めているか伺う。
5 輝ける繁華街と絆あふれる地域コミュニティーが共生する六本木の諸課題について
⑴ 六本木のまちの在り方について
 既に完成した再開発も多数あるが、今後も再開発が多く予定されている六本木地域の課題として、再開発地域のはざまに地域や商店街が取り残されないよう、再開発地域が単体だけで独立しないよう、六本木総体のまちの連続性を担保しながら住民とも共生していかなければならない。住民主体のまちづくり条例なども機能すべきである。これからの六本木のまちの在り方について、区長の考えを伺う。
⑵ 繁華街六本木の美化について
 区長は代表質問で「様々な課題がある繁華街を対象とした取組の強化が必要と考えております。これまで解決が困難であった状況を改善していきます。」と答弁した。繁華街六本木では、数多くの団体が自主的に清掃活動やパトロールをしている。六本木においてそれらの地域の絆をどう保ちながら課題解決を果たしていくのか、区長の見解を伺う。
⑶ 六本木3丁目の児童遊園周辺のまちづくりについて
 本事業は、平成23年に地域から提出された「六本木5丁目交差点付近から六本木3丁目児童遊園周辺にかけての安全安心環境の改善に関する陳情書」の主旨を叶える待望の事業だ。区長は所信表明にて、六本木3丁目の児童遊園周辺のまちづくりについて「地域の美観と安全・安心を確保するため、再整備に向けた具体的な検討を進めます。」と表明した。現在の状況と今後の進め方について、区長の考えを伺う。
⑷ 六本木におけるいきいきプラザの整備について
 民生費でも質疑したが大変慎重な答弁であった。今後、地域の方々の御意見や御要望も把握しながら、港区全体の高齢者人口の推移に加えて、地区ごとの高齢者人口の推移も注意深く見ていく必要があると考えているとも答弁しているが、区長として地域の声をどのように受け止めるのか伺う。
6 誰一人取り残さない、優しい、エシカルな区政の推進について
⑴ SDGsの推進について
 港区基本計画において、全ての事業において位置づけられていたSDGsが、予算概要には一言も言及されていない。横断的に全庁で進めるには統括する組織体制が必要だ。港区がこれまで積極的に進めてきた環境施策の後押しともなる。港区としてSDGsをどのように考えどのように進めるのか、区長の考えを伺う。
⑵ 再犯防止推進計画について
 安心できる地域、誰も取り残されない地域社会をつくるための一つの方策として、再犯防止対策を総合的かつ計画的に推進する再犯防止推進計画は必要だ。再犯防止推進計画の策定に向けて庁内横断的に検討を進めてほしいが、区長の考えを伺う。
⑶ ホームページのマルチリンガル化について
 誰一人取り残さないSDGsの世界的潮流からしても、マルチリンガル化の対応は必須である。港区には約130か国、約1万7,000人の外国人が住む。港区は全ての外国人に向けた全ての言語に対応するとの意欲が必要だ。最新のテクノロジーを駆使すれば飛躍的な多言語化対応も可能となるはずだ。まずは全ての外国人との接点ともなり得る区政の入り口、ホームページのマルチリンガル化から取り組んでほしいが、区長の意欲を伺う。
⑷ 新型コロナウイルス感染症における感染者、ワクチン接種やマスクが着用できない人への配慮と理解促進の啓発について
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による不安や恐れから、感染者や周辺の人たちへの根拠のない偏見や不当な差別等が全国で発生している。新型コロナウイルス感染症への不安があったとしても、差別的な行動をとってしまうことは決して許されない。新型コロナウイルス感染症における感染者、ワクチン接種やマスクが着用できない人への配慮と理解促進の啓発について、区長の考えを伺う。
⑸ デジタルディバイド解消の横断的取組について
 DXを進めるほど置いていかれる人は多くなり、特に高齢者や障害者などその不便は深刻になる。現在、デジタルディバイド対策は、高齢者は高齢者支援課、障害者は障害者福祉課など縦割りになっている。誰一人取り残さない区政を推進するためには、デジタルディバイド解消は必須である。縦割りではない総体的なデジタルディバイド解消の横断的取組が必要だと思うが、区長の姿勢を伺う。
⑹ 子どもたちの情報モラル教育について
 令和3年度港区子どもサミットにおいて、みなとインターネットこどもルールでは「学習を豊かにするためのタブレットであることを意識できるように、互いに声かけをしよう。」とのすばらしい提言があった。公立学校に通う全ての子どもたちがタブレット端末に触れる時代、最も重要な情報モラル教育についてどのように進めるのか、教育長の考えを伺う。
⑺ 平和推進事業について
 「3年後の令和7年は、終戦から80年となる節目の年であり、港区平和都市宣言40周年、戦争体験の風化を防ぎ、世代を超えて戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていく。」との総務費での答弁があったが、混迷を極める世界情勢の中で、港区長として平和推進事業をどのように進めるのか、その姿勢を伺う。
7 その他
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総括質問
みなと政策会議
横尾 俊成委員
1 コロナ禍における区の財政について
⑴ コロナ禍、コロナ後の財政運営について
 コロナ禍、またコロナ後の社会に向けて積極的に財政出動するべき。
⑵ ソーシャルインパクトボンドの導入について
 新たな手法で財政の安定化に努めるとともに、実験的な事業にも積極的に取り組むべき。
⑶ その他
2 あらゆる世代や属性に向けた新型コロナウイルス感染症対策について
⑴ みなと保健所の人員強化について
 平時からみなと保健所の予算と人員を大幅に増やし、東京都や国の保健所運営をリードするべき。
⑵ 中小企業への支援強化について
 景況調査で出た要望に応えられるよう、区の独自施策を充実するべき。また、商店街に所属していない企業やNPOなどが企画するイベント等への支援も強化するべき。
⑶ 若者の機会損失に対する支援について
 留学、修学旅行、成人式など、若者が体験できなかったことを形を変えてコロナ後にできるようにするべき。
⑷ あらゆる子育て世帯を対象にした支援について
 所得にかかわらず、あらゆる子育て世帯を対象にした一律支援の在り方を検討するべき。
⑸ その他
3 デジタルトランスフォーメーションに向けた取組について
⑴ MaaSの推進で交通課題を解消することについて
 電車やバス、タクシー、自転車シェアリングといったあらゆる公共交通機関をITを用いてシームレスにつなげ、通勤電車の混雑や高齢者の運転問題などの課題を解消するべき。
⑵ 区におけるUXを日々改善することについて
 様々な外部人材の意見を取り入れながら、ユーザー目線で区におけるUXを改善するべき。
⑶ デジタルの力を活用してまちを活性化する取組について
 民間の様々なアプリを活用し、まちづくりや区民の参画と協働の可能性を広げるべき。
⑷ DXに向けた体制強化について
 デジタル庁にならい、デジタル組織を若手職員と民間で構成するべき。
⑸ その他
4 港区らしいスタートアップ支援の在り方について
⑴ 港区らしいスタートアップエコシステムの構築について
 産業振興センターの設立を契機に、スタートアップに港区独自の資源を提供するための体制を整え、港区らしいエコシステムを構築するべき。
⑵ 国家戦略特区の活用支援について
 スタートアップと行政課題を結びつけて国家戦略特区の活用支援を行い、港区を実験できるまちにするべき。
⑶ 中小企業融資あっせんの対象を、コワーキングスペース利用者にも広げることについて
 時代に合わせ、さまざまな形態の事業者が利用しやすい制度に改めるべき。
⑷ その他
5 カーボンニュートラルへの取組状況について
⑴ 脱炭素先行地域に対する取組状況について
 脱炭素先行地域に対する取組の進捗状況は。計画策定の時期を早めるとともに、都心部の象徴となるような計画とするべき。
⑵ 自治体間連携による取組について
 他の区市町村との連携を進め、カーボンニュートラルをさらに進めるべき。
⑶ コミュニティコンポストの全区的な普及について
 区立公園にコンポストを普及させ、CO₂排出の大きな要因となっている生ごみの抑制を行うべき。また、職員食堂でのコンポスト実施を。
⑷ 住宅の断熱性を高める取組について
 制度設計、並びにマンションの管理組合への啓発を通じて、住宅の断熱性を高め、CO₂の排出削減に取り組むべき。
⑸ 生物多様性への「30by30」の取組について
 国の認定に向け生物多様性保全に貢献する場所を確保し、モニタリング体制を整えるべき。
⑹ その他
6 将来の港区のあるべき姿を見据えたまちづくりについて
⑴ 大規模開発事業におけるエリアマネジメントの連携について
 大規模開発事業を契機として、さまざまな主体が連携した地域イベント等が実施されるよう促していくべき。
⑵ 自治体間連携の深化について
 自治体間連携を進化させ、災害時等、緊急時に補い合える関係に発展させていくべき。また、土地を積極的に取得し、施設需要や再生可能エネルギーの生産などの課題に応える方策を。
⑶ その他
7 イノベーション人材を生み出すための教育について
⑴ 多様な進路選択の在り方について
 学力によらない子どもの才能を早い段階で見つけること。また、さまざまな職業の方の話を聞くイベントを開くなど、多様な進路選択の在り方を提示するべき。
⑵ 子どもの力を社会に生かすための取組について
 未来を担う子どもに区の様々な事業立案に協力してもらうため、若者主体の組織をつくり、広く小・中学生から企画や提言を受ける仕組みをつくるべき。
⑶ その他
8 児童相談所の業務効率化と家族支援について
 児童相談所の体制をさらに強化し、家族支援を充実するべき。
9 その他
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総括質問
公明党議員団
杉本 とよひろ委員
1 基金の残高確保について
 中・長期を見据え、特別区税収入が大幅に増えたときこそ、財政調整基金や特定目的基金の残高確保に努めるべき。
2 予算執行に当たっての区の取組姿勢について
 新年度予算が施策に反映していくため、予算執行に当たって区の取組姿勢について伺う。
3 参画と協働の今後について
4 個人情報保護制度の運用について
5 大規模災害に備えた防災訓練について
⑴ コロナ禍に即した防災訓練について
 コロナ禍に即した訓練の在り方を考え、総合防災訓練を実施する方向について検討していくべき。
⑵ 若年層の防災訓練について
 若年層に向けて、新たな切り口で参加者を増やす工夫が必要では。
6 シェアサイクル事業者との災害時協力協定について
7 ケースワーカーの体制について
8 高齢者集合住宅入居者募集のオンライン化について
 従来の紙による申請と併用して、オンライン申請を導入すべき。
9 公衆衛生の専門家の確保策について
 みなと保健所における公衆衛生の専門家の必要性とその確保策について伺う。
10 インクルーシブ教育の推進について
11 その他
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総括質問
共産党議員団
熊田 ちづ子委員
1 ふるさと納税について
 TV等でふるさと納税がばら色に描かれている。特別区長会や全国市長会としての国への要請も重要だが、区民にふるさと納税の問題点等を知ってもらうことが重要。
広報みなとでの特集や、あらゆる機会を通じてふるさと納税の問題点と解決策を知ってもらう活動をすべき。
2 男子トイレにサニタリーボックスを設置することについて
 膀胱がんを公表したキャスターが「男子トイレに汚物入れを!」と声をあげたことなど、男子トイレの個室にサニタリーボックス(汚物入れ)の設置を求める声が高まっている。
 多様性を尊重する社会の実現に向け、区有施設の男子トイレにサニタリーボックスの設置をすすめること。
3 プラスチック廃棄物のリサイクルについて
 4月1日からプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行される。
ア 国からの補助金についてはしっかりと確保するよう準備を進めること。
イ 港区は、既に全てのプラスチックを回収しているが、環境省から示されている「プラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引き」に基づいて、区民にわかりやすいパンフレットを作成すること。
ウ 何を買ってもプラスチックの廃棄物が大量に出る。汚れた容器などが焼却ゴミに混入して廃棄される場合が多く見受けられる。法の施行に合わせて、分別のやり方を丁寧にお知らせすること。
4 戸別収集の拡大について
 65歳以上のひとり暮らしの方は、8,403人(2022年1月1日現在)。安否確認は重要である。職員を増やし、戸別収集を増やすこと。
5 おむつのリサイクルについて
 地球環境を守るために、紙おむつを可燃ごみでなく、リサイクルするための動きが広がっている。
 港区も、早急に紙おむつのリサイクルに取り組むこと。
6 給水スポットの設置について
 誰もが取り組みやすいのが、マイボトルの活用である。
 区施設に、マイボトル用の給水器(ボトルディスペンサー型)の設置をすすめること。
7 「ちぃばす」のEV化の推進について
 区長は所信表明で、「ちぃばすのEV化を推進する」と述べている。今年度3台が更新時期を迎えたが、EV化しなかった。
 来年度、更新時期を迎える8台と2023年に更新時期を迎える4台をEV化すること。
8 通学路の喫煙場所の撤去、密閉化について
ア 通学路上に4か所の指定喫煙場所がある。毎日通学する児童・生徒は、いや応なしに喫煙の影響を受ける。児童・生徒の健康を考えたら、一日も早く撤去するか、密閉式にするなど、抜本的な対策を実施すること。
イ 教育委員会として、通学路にある喫煙場所の撤去などの対策を要求すること。
9 インボイスに伴うシルバー人材センターへの支援について
ア 国にインボイスの中止、延期、見直しを求めること。
イ シルバー人材センターへの導入に向けた支援だけでなく、運営が継続できるような資金援助も含めた支援を行うこと。
10 区施設の自動販売機は、港区心身障害児・者団体連合会など、関係団体の設置とすることについて
 区有施設の自動販売機の設置については、港区心身障害児・者団体連合会の「十年のあゆみ」に区有施設に設置されるようになったいきさつが詳しく掲載されている。1986年の麻布支所の第1号の設置から、36年間区が支援してきた障害者団体等の設置を守ること。
11 港区コミュニティバス乗車券は、満70歳になる月の初日から申し込みができるようにすることについて
 無料入浴券の枚数は月単位で枚数を決めている。窓口で前もって申請を受け付けた場合、誕生日前日に発送しなければならないといった事務の煩雑さも防ぐことができる。誕生月の初日から申請ができるように改善すること。
12 高齢者集合住宅の空き家から入居までの時間の短縮について
 入居を待っている高齢者の気持ちを考え、1日でも早く入居できるように短縮できるところがないか改めて工事日程を見直し、入居までの時間を短縮すること。
13 認可保育園を守るための支援について
ア 定員割れに対する特別助成を継続すること。
イ 特別助成を継続しないのであれば、開設から5年経過した園をどのように守るのか。
14 都立病院を守ることについて
 人々の命を重んじる立場で行政のトップとして、東京都立病院条例を廃止せず、独立行政法人化をやめるよう東京都に強く要請すること。
15 住宅宿泊施設のフロントの設置を義務化することについて
 羽田空港からの利便性もいい港区では今後、ホテルや民泊等の利用が増えることが想定される。住民の住環境を守る上でもフロントの設置を義務化すること。
16 神宮外苑再開発について
 今回の神宮外苑の再開発を、多くの区民、都民、市民は知らない。港区の歴史に汚点を残さないために、計画の抜本的見直しを求めること。
17 高輪築堤について
 イコモスの警告を受け止めて、今後、150年前の遺構・高輪築堤をどうすることがよいのか、イコモスの知恵も借り、今後の進むべき方向を決めていくために、港区も知恵出すこと。
18 その他
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総括質問
都民ファーストの会
琴尾 みさと委員
1 防災について
 より分かりやすい周知について伺う。
2 少子化における子ども政策について
⑴ 所得制限と制度の仕組みの改善について
⑵ 保育の質と区民の利便性の向上について
⑶ 在宅子育て家庭と保育所について
3 その他
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総括質問
街づくりミナト
玉木 まこと委員
1 プロポーザル方式による質の高い公衆トイレの改修について
 改修対象となる公衆トイレ3箇所の立地条件等の違いをうまく生かした魅力的な公衆トイレの整備に期待するが、プロポーザルの実施方法及び募集要項や特記仕様書等といった提案者選定に係る区の方針は。
2 (仮称)文化芸術ホールの気運醸成事業について
 気運醸成事業の始まりが実質的な(仮称)文化芸術ホールのスタートと捉えるべき。気運醸成事業に対する区長の意気込みと現時点での検討内容は。
3 超高齢化社会への政策のシフトについて
 高齢者の住宅需要の増大や介護サービスや生活保護の拡大など、今後予想される超高齢化社会の課題に対して、どのような政策シフトを行うのか。
4 区有施設の有効活用について
 将来世代に持続可能な港区を届けるため、区財産の有効活用という視点は全ての区の事業において検討すべきだが、区長の考えは。
5 区立幼稚園、区立小・中学校という公教育の総合的な充実について
 区立幼稚園から小学校、中学校までの公教育充実のため、総合的な変革が必要と考えるが、教育長の考えは。
6 その他
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総括質問
日本維新の会
榎本 茂委員
1 米軍基地撤去要請行動について
ア 米軍基地撤去を求める理由を伺う。
イ その他
2 港区平和都市宣言について
⑴ 理想と現実について
 平和都市宣言を行うことによって平和がどのように守られるのか伺う。
⑵ その他
3 その他
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自民党議員団
池田 こうじ委員
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みなと政策会議
横尾 俊成委員
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公明党議員団
杉本 とよひろ委員
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共産党議員団
熊田 ちづ子委員
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都民ファーストの会
琴尾 みさと委員
態度表明 録画配信へのリンク
街づくりミナト
玉木 まこと委員
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虚偽報道に負けない会
赤坂 大輔委員
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日本維新の会
榎本 茂委員
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採決 録画配信へのリンク
 令和4年第1回定例会
会議日:令和4年3月15日(本会議)
1 議案等の議決(委員長報告・中間報告、採決) 録画配信へのリンク
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