令和2年第1回定例会 |
会議日:令和2年3月16日(令和2年度予算特別委員会) |
自民党議員団
小倉 りえこ委員 |
1 新型コロナウイルス感染症にかかわる一連の対応について
⑴ 港区業務継続計画(BCP)「新型インフルエンザ編」の検証及び見直しについて
⑵ 緊急的な措置のための予算対応について
⑶ 危機に備える体制の構築について
2 休校に伴う義務教育の継続について
⑴ 実施される予定だった授業のフォローを含めた今後の対応について
⑵ オンライン学習などICTを活用した教育の考え方につい て
3 東京2020大会について
⑴ 大会期間中における区独自の取り組みを成功させることについて
⑵ 港区ならではのレガシー継承に関する検討について
4 港区版ふるさと納税制度について
制度に対する考え方と改善した目的について
5 内部統制制度について
導入にあたっての準備状況及び期待される効果について
6 職員の適正配置について
⑴ 未来に向かって港区を改革するための人員数や配置について
⑵ 全体の業務量と区職員の適正数にかかわる管理の考え方について
7 区が目指す男女平等参画について
⑴ 今後の改正男女平等参画の推進について
⑵ 学校の標準服について
8 リサイクル効果の視覚化について
リサイクルの仕組みの視覚化と区民のやる気を喚起する考え方について
9 受動喫煙防止対策について
⑴ 指定喫煙場所のキャパシティについて
⑵ 指定喫煙場所の利用実態の把握から繋がる展開について
10 児童虐待根絶のための啓発活動について
啓発活動推進の取り組みについて
11 認定こども園について
考え方と検討状況について
12 聞こえの改善支援について
⑴ 集音ツール等の導入や普及について
⑵ 効果的な補聴器使用のための支援制度の検討及び連携について
13 土砂災害防止対策について
事業の拡充や対象者の拡大について
14 その他
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みなと政策会議
兵藤 ゆうこ委員 |
1 新型コロナウイルスについて
⑴ 影響と対策について
新型コロナウイルスによる世界的な景気後退、大規模な経済損失が予想される中、2020年度の歳入に対し、最悪の事態も想定する必要があると考えますが、区長の考えは。
⑵ 基金について
新型コロナウイルスによる経済的影響が、東日本大震災を大きく上回る状況が生まれた場合の対応は。
2 新型コロナウイルスに対する港区の危機管理対応について
⑴ 危機管理体制について
新型コロナウイルス感染拡大に対し、港区の危機管理対応の経過及び体制について
⑵ みなと保健所の対応について
患者が区内で発生したり、区民であったりした場合、どのような形で関与するのか。公表の基準などはどのようになっているのか。新型インフルエンザ等対策特別措置法が適用され、非常事態宣言などがなされた場合、公表を含め、どのような対応に変化があるのか。
3 新型コロナウイルス感染拡大に伴う飲食店、商店街の支援について
⑴ 新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせん以外の支援について
飲食店、商店街にヒアリングして状況確認し、必要な施策の検討を。
⑵ 創業1年以内の事業者への支援について
中小企業診断士の方々と相談し、事業者の状況に応じた支援をすべき。
4 高齢者の健康維持を図るための区の取り組みについて
⑴ 介護予防事業の現状での取り組みについて
新型コロナウイルス感染拡大で、外出を控えている高齢者に向けた介護予防を促進する取り組みが必要であると考えるが区の見解は。
5 新型コロナウイルス感染拡大に伴うICTを活用したオンライン授業について
⑴ 全校にICTを導入したオンライン授業について
民間企業の株式会社リクルートマーケティングパートナーズやグーグル合弁会社が「オンライン授業」のアプリを提供しているが港区は全校でICTを導入していない為、活用できない。親たちからの要望もあり、早急に連携すべき。
6 新型コロナウイルス感染拡大に伴う区の備蓄マスクの活用について
⑴ 活用方針について
優先順位と配布見込みを問う。
7 包括外部監査について
⑴ 指摘や意見について
措置状況はいかがか。
⑵ 措置の進捗状況について
区ホームページ上などでわかりやすく公開すべき。
⑶ 事業の改善について
第三者の視点を日頃どのように盛り込んでいくのか。
8 5Gを活用した社会課題の解決を大学やスタートアップ等を取り組むことについて
⑴ 有効的な5Gの利用について
福岡市の事例などを参考に、情報政策課としてプロジェクトを立ち上げ、大学やスタートアップ等と連携し、有効的な5Gの利用方法を考え、実行してはどうか。
9 防災について
⑴ 高層住宅の自治会等への助成品の拡充について
現物支給で好評だが、助成品を拡充してほしいとの声も多いが、区の対応は。
10 ジェンダー平等について
⑴ グローバル・ジェンダー・ギャップ指数について
ランキング1位のアイスランドの取り組みに学ぶべきだが、区の見解は。
⑵ 若年齢層への働きかけについて
リーブラでは、高年齢層だけでなく、若年齢層のジェネレーションZと言われる世代への働きかけはどのようにしていくのか。
11 女性に対する暴力の根絶に向けた取り組みについて
⑴ 性的同意について
性的同意という概念について区ではどのような取り組みを考えているのか。
12 羽田空港新飛行ルートについて
⑴ 航空事故災害対策を盛り込む時期について
港区危機管理基本マニュアルを改定し、航空事故災害対策を盛り込む時期はいつか。
⑵ 区民の安心安全を確保することについて
今後の方向性について
⑶ 幼少中学校の子どもたちへの対策について
騒音等により、子どもたちへの各種活動、クラブ活動への影響や心理面への影響も懸念される中、対策を講じるべき。
13 地球温暖化防止に向けた取り組みについて
⑴ 再生エネルギーについて
国の地球温暖化対策計画を踏まえ、港区の再生エネルギー施策の取り組みについて
⑵ 全国連携による再生エネルギーについて
港区の全国連携による再生エネルギーの今後の計画について
⑶ 区民も購入できるエネルギーについて
現在は再生エネルギーを区有施設に導入するだけでなく、区民も購入できるようにすべきと考えるが、いかがか。
14 孫の手サービスについて
⑴ 利用料について
区で助成をすべき。
15 障がい者の就労支援について
⑴ 港区職員の障がい者雇用の考え方について
港区役所内の障がい者職員の活用の仕方について
⑵ みなと障がい者事業団の障がい者就労支援について
今後の具体策について
16 あいはーと・みなと改築後の精神障がい者へのさらなる支援について
⑴ 新規事業と既存事業を関連づけたさらなる支援について
新規3事業や既存の相談事業をどのように関連づけて、さらなる支援の充実に結びつけていくのか。
17 障害者の地域生活拠点事業について
⑴ 港区障害者計画の第5次基本計画について
令和2年度末までの記画を踏まえ、障害者地域生活拠点事業をどのように充実していくのか。
18 (仮称)港区子ども家庭総合支援センターにおいてのグリーフケア等の実施について
⑴ グリーフをかかえた子どもたちへの支援について
広く医療機関などと連携していくべきだが、区の見解はいかがか。
19 動物愛護に向けた取り組みについて
⑴ 多頭飼育崩壊対策について
超高齢化社会の中、飼い主の突然の病気等で多頭飼育の崩壊が多発しているが、区の見解は。
20 ナイトタイムエコノミーについて
⑴ 商店街や企業・団体等との連携について
区の方針でも掲げているが、ナイトタイムエコノミーを進める上では商店街や企業・団体等との連携が不可欠。どのように意見をうかがうのか。
21 エレベーター事故についての区の取り組みについて
⑴ 戸開走行保護装置設置の促進について
今後も設置の促進をするべき。
⑵ 遺族との連携について
港区の安心・安全だけでなく社会全体の安心・安全を課題とする中、遺族との連携をどのようにしていくのか。
22 子どもたちの交通安全対策の強化について
先日の交通事故を踏まえ、今後の子どもたちの交通安全対策の強化を。
23 労働法教育について
⑴ 労働法教育を区立小・中学校に。
ハラスメント問題や法規制、労働者の地位や権利の保護等の教育をするべきだが、区の見解は。
24 その他 |
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公明党議員団
近藤 まさ子委員 |
1 新型コロナウイルス感染症への対応について
⑴ 危機管理体制について
最悪の事態を想定した危機管理メカニズムを構築し、感染対策に生かしていくことが重要と考えるがいかがか。
⑵ テレワークの取り組みについて
感染症拡大下における中・小規模事業者の事業継続と雇用維持策として効果的なテレワークを推進すべき。
⑶ 特別養護老人ホームにおける感染症対策について
特別養護老人ホームにおいて施設内感染が発生した場合、感染者や濃厚接触者への対応と、施設運営についてはどのような対策を講じていくのか。
⑷ 障がい者就労継続支援事業所への支援について
A型、B型事業所へ感染症による生産活動の収入の状況等を調査し、前倒し発注等必要な支援を講じること。
⑸ 一斉休校による児童・生徒への心のケアについて
長期の一斉休校による児童・
生徒の不安等に寄り添い、必要により専門家による個別の心のケアを実施すべき。
⑹ 区財政に与える影響について
新型コロナウイルスの感染症拡大によって、区財政に与える影響をどのように見込み、それに対しどのような対応をしていくのか。
2 港区屋内喫煙所設置費等助成制度について
喫煙トレーラーなどの新たな喫煙所の様式にも対応できるよう拡充すべき。
3 産後ショートステイ事業における保健所と子ども家庭支援センターと連携した効果的な実施について
宿泊型ショートステイで産後うつ予防の効果的なケアが受けられるよう、保健所と子ども家庭支援センターが緊密に連携して実施すべき。
4 メタボリックシンドロームの予防に関する周知啓発について
5 医療的ケアを要する児童・生徒に係る専門職の報酬について
会計年度任用職員制度に移行する専門職の報酬が減少することのないよう対策を講じるべき。
6 その他 |
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都民ファーストと日本維新の会
榎本 茂議員 |
1 歴史教育について
⑴ 建国の歴史について
誰もが聖書について科学的に検証して否定しないように、世界最古の国である日本の建国の神話について歴史の教科書で教えるべきと考えるが、区の考えは。
⑵ その他
2 高1ギャップについて
⑴ 高1ギャップについて
中途退学者の状況把握はどのように行い、どのような対策をとっているか伺う。
⑵ その他
3 補償と税の公平な負担について
⑴ 補償について
昭和43年に始まった新芝運河の埋め立て補償による区有地の無償貸付は、そもそも過去に土地を所有も使用もしていない者に対して行われており、有償に変更すべきと考えるが、区の考えは。
⑵ その他
4 港南地区の防災について
⑴ 桟橋設置について
令和元年第3回定例会で、港南地区の桟橋に関して東京都に要望するとの回答を頂いたが、その後の展開を伺う。
⑵ その他
5 その他
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共産党議員団
熊田 ちづ子委員 |
1 新型コロナウイルス対応について
⑴ 職員の増員計画について
人口に見合う職員の増員を。
⑵ 雇用問題の相談窓口の設置を。
⑶ 給食室を活用した食事の提供を。
⑷ 学校の手洗い場に、温水が出るよう、計画的に改修を進めること。
⑸ 幼稚園、小・中学校の臨時休校、休業中の児童・生徒の受け入れ、各施設の使用制限等に伴い、関係する事業者の収入減、経費負担(人件費・光熱水費等)については、区が全額負担すること。併せて国に区の負担分を要求すること。
⑹ その他
2 消費税を5%に引き下げるよう、国に要請することについて
3 市街地再開発への補助金をやめることについて
4 5Gについて
⑴ 5Gは強い磁波など安全性の問題が指摘されている。区有施設に基地局を提供すべきではない。見直すこと。
⑵ その他
5 笄小学校の隣地を区立保育園用地として取得することについて
6 精神障害者にも心身障害者福祉手当を支給することについて
7 都立病院を都立のままで残すことについて
⑴ 新型コロナウイルスによる感染などの緊急事態への対応でも公的病院の果たす役割は大きい。東京都に対し都立病院の独立行政法人化をやめるよう申し入れること。
⑵ その他
8 聞こえの支援について
⑴ 聴力検査を新たな健診事業として実施することについて
⑵ 補聴器の購入費用の助成について
⑶ その他
9 住宅宿泊事業について
⑴ 住宅宿泊事業を行う180日以外の住宅の使用方法の確認について
⑵ 京都市などを参考に区として協定書のひな形を作成し、条例にも協定書の締結について定めること。
⑶ 住民の立場に立ったパンフレットを作成すること。
⑷ その他
10 新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせんについて
⑴ 上限額を超えても打ち切ることなく、だれも取り残さないこと。
⑵ 必要であれば、あっせん金額の上限を1,000万円まで拡大すること。
⑶ 一般融資を受けている方への返済猶予、返済期間の延長を行うこと。
⑷ その他
11 区立運動場を冬季も夜間使用できるように改善することについて
12 高層マンションの浸水防止対策について
⑴ マンションの機械室の多くは地下に集約されている場合が多い。浸水防止対策を義務付ける条例を制定すること。
⑵ 浸水防止対策のための助成制度を検討すること。
⑶ その他
13 登下校の安全対策について
⑴ 登下校の交通安全誘導員の増設について
⑵ その他
14 学校図書館の業務委託について
⑴ 図書館支援員についての採用状況は。
⑵ 図書館運営について
⑶ その他
15 学校給食の無料化について
16 その他 |
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街づくりミナト
玉木 まこと委員 |
1 2020TDM推進プロジェクトについて
区内の企業はもちろんのこと、区民や各公共施設においても、2020TDM推進プロジェクトの取り組みへの理解と協力が不可欠です。そのためには、広く区民や区内商店街への周知活動を行うべきと考えるが、区の考えは。
2 芝公園周辺における古川の水辺利用について
芝公園の機能を高めるのに合わせて、渋谷川・古川河川整備計画に掲げる水辺空間の整備を推進することについて、東京都に要請すべきと考えるが、区の考えは。
3 行政情報分析基盤システムの導入について
将来に向けた行政情報分析基盤システムを活用した計画的な保育園運営についての区の考えは。
4 その他 |
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自民党議員団
小倉 りえこ委員
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態度表明 |
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みなと政策会議
兵藤 ゆうこ委員
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態度表明 |
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公明党議員団
近藤 まさ子委員
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態度表明 |
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都民ファーストと日本維新の会
榎本 茂委員
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態度表明 |
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共産党議員団
熊田 ちづ子委員
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態度表明 |
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街づくりミナト
玉木 まこと委員
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態度表明 |
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スマイル党
マック 赤坂委員
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態度表明 |
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採決 |
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