令和5年第4回定例会 |
会議日:令和5年11月29日(本会議) |
諸般の報告 |
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自民党議員団
清原 和幸議員 |
1 財政基盤の確立に向けた取組について
区の歳入の根幹をなす特別区民税収入は景気の動向に左右され、税制改正による影響も受ける。これらのことから、財政の基盤を構築しておくことは重要だがいかがか。
2 依然として厳しい中小企業の経営環境に対する支援策について
区独自で行っている四半期ごとの景況調査からも様々な支援が求められているがいかがか。
3 区内景気浮揚に重要な観光振興のこれからの振興支援について
区内景気の活性化に来街者を招くための環境整備が必要だがいかがか。
4 スタートアップする際の多岐にわたる支援に対する区の対応について
起業するには、様々な手続があり相談体制の構築が必要だがいかがか。
5 キャッシュレス化時代に向けた区の支援の在り方について
キャッシュレス化が進んでいる。決済機器の導入支援について伺う。
6 地域コミュニティーの核となる町会・自治会や地域社会を支える各種団体への支援について
団体にも物価高騰の影響が及んでいる。補助金額の見直しについて伺う。
7 防災対策の充実には減災への取組が必要だが区のさらなる支援について
⑴ 災害による被害を抑制するための支援について
8 区のDXの推進に伴う情報管理体制の構築について
停電やサイバー攻撃等で機能停止や情報漏えいが危惧されるがいかがか。
9 高齢者の生活を守る様々な支援策の充実について
⑴ 詐欺等に遭わせない対策や買物等の支援について
10 障害者支援について
⑴ 障害者の人口が増加傾向だが切れ目のないサービスの提供体制について
11 羽田空港新飛行経路について
国土交通省から羽田空港新飛行経路に関する「お知らせ」があるのか伺う。
12 2024年施行の働き方改革に向けた備えについて
残業60時間の上限規制が適用となり、医療や福祉、教育、建築・輸送等の業務に影響が及ぶがいかがか。
13 臨海斎場の火葬炉の増設の前倒しについて
火葬炉増設の陳情が出されているがいかがか。
14 区民の貴重な財産であるみなと芸術センターの運用について
区民の貴重な財産であるみなと芸術センターの運用は区民理解が不可欠だと考えるがいかがか。
15 老朽化が進行する区民向け住宅について
老朽化した区民向け住宅の環境性能を高めるための取組について伺う。
16 子どもの成長や子育て等を支えるこども未来戦略方針の推進について
⑴ こども未来戦略方針を支える区独自の支援について
17 合計特殊出生率向上にも資する子育て環境整備の推進について
⑴ 未婚、晩婚化により出生者数は減少傾向にあるが、区の子育ての支援について
18 国民健康保険事業会計の葬祭費用給付の増額について
葬祭費用の増額は8回行われ、平成10年度以降見直されていないが区の考えを伺う。
19 住み続けるための課題である固定資産税のさらなる軽減を区から東京都へ働きかけることについて
減額措置が講じられているが評価は上昇の傾向であり、抑制を訴えるべき。区の考えを伺う。
20 世界の恒久平和に向けた学校教育について
平和の尊さを児童・生徒に理解させるための取組について伺う。
21 国際人育成のさらなる推進に向けた支援について
広い視野と理解力を持てる人材育成が必要だがいかがか。
22 区立中学校に通う3年生の海外修学旅行の令和6年度実施について
ア 海外修学旅行の意義を区民が納得し、理解が深まる説明をすることが必要だと考えるがいかがか。
イ 保護者負担抑制のため、パスポートの申請やスーツケース購入費用等の支援について伺う。
ウ 不測の事態が生じた時に海外修学旅行を代替する国内の修学旅行の計画について伺う。
23 就学援助制度について
⑴ 海外修学旅行実施で生じる経費負担について
24 区立小・中学校給食費の無償化について
令和6年3月まで区独自で保護者負担軽減策を講じているが、今後の検討について伺う。
25 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平議員 |
1 物価高対策について
⑴ 重点支援地方交付金への対応について
ア 1世帯7万円の追加給付が決まったが、年内の予算化に向けて迅速に取り組むべきではないか。
イ 同様に8つの推奨事業メニューについても年内の予算化を求めるが、区の見解は。
⑵ 区独自の物価高対策について
デジタル商品券の給付や減税など100億円規模の大規模な物価高対策を行うつもりはあるか、区の見解は。
⑶ その他
2 大胆な少子化対策について
⑴ 出産お祝い金の創設について
出産お祝い金として200万円分の子育て応援商品券を支給すべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 港区版年少扶養控除について
子どもを持つ世帯の特別区民税を減税すべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 若年カップル向け無利子ローンについて
若年カップル向け無利子ローンを設立すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ その他
3 安心して子どもを預け、働ける港区の実現について
⑴ 保育士の定員問題について
区立保育園の定員を削減しないようにしてほしいが、区の見解は。
⑵ 一時預かりについて
一時預かりの保育料の料金を上げるなど私立保育園が一時預かりに取り組める経済的合理性を担保すべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 育休を取得した際の扱いについて
第二子出産時、育休を取得すると、第一子が保育園を退園しなくてはならない制度について改善すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ 私立保育園の戸外活動の支援体制の強化について
⑸ その他
4 子育て支援について
⑴ シッター助成について
ア シッター助成のニーズを調査すべきと考えるが、区の見解は。
イ シッター助成だけでなく、家事代行業者など利用できる事業者の拡大をすべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 産前産後の育児支援について
家事支援サービスが3歳までで利用できなくなるが、区の独自政策として延長を行うべきと考えるが、区の見解は。
⑶ その他
5 みなと区民の森について
⑴ みなと区民の森のさらなる活用について
予算を拡充し、より多くの区民が、みなと区民の森でアクティビティーができるように支援すべきだと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
6 区立学校における学力支援体制について
⑴ 中高一貫校について
中高一貫校を新設する考えはあるか、区長の見解は。
⑵ 校内学習塾について
校内学習塾を導入する考えはあるか、区の見解は。
⑶ 英会話アプリについて
経済産業省の補助金を活用し、試験的に導入すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ オンライン英会話について
より多くの学生が体験できるようプログラムの拡充を図るべきと考えるが、区の見解は。
⑸ 大使館と連携した国際交流事業について
予算枠を確保して、プログラムの拡充を図るべきと考えるが、区の見解は。
⑹ AIドリルの導入について
AIドリルの導入について、区の見解は。
⑺ その他
7 不登校について
⑴ 適応指導教室つばさについて
適応指導教室という名称を改めつつ、より子どもたちの個性を尊重した場所になるようにすべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 不登校特例校について
「不登校特例校」改め「学びの多様化学校」の設置を港区で実現していくべきと考えるが、区の見解は。
⑶ その他
8 区職員の働き方改革について
⑴ 区の職員数について
区民の増加傾向に対して職員数は増えておらず、適切な数の区の職員を配置すべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 働きやすさ、やりがいについて
区職員の働きやすさや、やりがいの創出についてどのように確保しようと考えているのか、区の見解は。
⑶ その他
9 スポーツする場所の確保について
ア 運動施設の確保の必要性がますます高まる中、区民の満足度を高めるためにも、これまで以上にスポーツできる施設の環境整備に取り組むべきと考えるが、区の見解は。
イ その他
10 住宅の在り方・住みやすさについて
⑴ 高齢者の住宅支援について
⑵ マンション住民の支援の在り方について
⑶ 障がい者のグループホームについて
⑷ その他
11 HPVワクチンについて
⑴ 男性の接種への助成について
区民の健康を守る意味でも、男性へのHPVワクチン接種の費用助成について、港区も先進的に取り組むべきと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
12 給食について
⑴ 無償化について
来年度も給食費の無償化を実現するよう求めるが、区の見解は。
⑵ 給食の質について
アンケート調査をすべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 特別支援学校の給食について
給食費の無償化の対象を、都立特別支援学校の児童・生徒に拡充すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ その他
13 多様性政策について
ア 性的少数者が行政や福祉にアクセスしやすくなるための取組をどう進めていこうと考えているか、区の考えを伺う。
イ 学校教育現場でLGBTQの自認がある子どもたちをサポートする体制が必要だと考えるが、区の見解は。
ウ その他
14 基金について
ア 港区の保有する基金は全て日本円で構成されているが、グローバルな金融市場という観点からすると、リスクが大きいとも考えられるが、区の見解は。
イ 現金で1,000億円保有していることについて、資産管理の側面から改善が必要であるとも考えられるが、区の見解は。
ウ その他
15 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや議員 |
1 重点支援地方交付金を活用した物価高騰対策などについて
「低所得世帯支援枠」として非課税世帯への7万円給付や、生活防衛策としての「推奨事業メニュー枠」の検討を、年内に実施すべき。
2 防災訓練について
ア 防災訓練の参加率向上施策について伺う。
イ 若い世代が参加したくなる防災訓練について伺う。
ウ 中学生の防災教育について伺う。
3 区職員のメンタルヘルスケアについて
カスタマーハラスメントの対応について伺う。
4 発達障がい児の切れ目ない支援について
ライフステージを通じた切れ目ない支援の充実に取り組むべき。
5 子ども食堂ネットワークの周知について
加入団体一覧や、各団体の情報を区のHPに記載すべき。
6 海岸通りの自転車専用通行帯の整備について
安全のために海岸通りの自転車専用通行帯を整備すべき。
7 公立校の進路対応について
ア 児童・生徒、保護者の進路の希望に対する体制について伺う。
イ 今後の小中一貫教育校の設置の見通しについて伺う。
8 保護者への対応策について
教員を疲弊から守るため、保護者対策の体制づくりについて伺う。
9 オーガニック給食について
有機農業推進総合対策緊急事業の補助金を活用すべきだと思うが、区の見解を伺う。
10 特別支援教育の充実について
通級の指導を行う巡回指導員とクラス担任との連携強化を図るべき。
11 その他 |
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みなと政策会議
山野井 つよし議員 |
1 港区地域防災計画の修正について
⑴ 修正内容の説明方法について
⑵ 修正後の計画の実行性の確保について
⑶ 避難確保計画の作成支援について
2 避難所の運営について
⑴ 港区地域防災計画の修正と今後の避難所運営について
⑵ 指定管理施設の避難所運営について
⑶ 運営の主体となる地域防災協議会への支援について
3 被災者の生活再建について
⑴ 罹災証明書の発行時期について
⑵ 家屋の被害調査・認定について
⑶ 生活再建に関する相談窓口について
4 高校生の居場所づくりについて
5 高齢者の見守りについて
6 卵子凍結保存を望む女性の実態把握について
7 地域通貨の電子化について
8 神宮外苑の再開発について
9 有栖川宮記念公園の樹木の伐採について
⑴ 都市計画道路補助第9号線の計画の考え方について
⑵ 今後について
10 給食費の無償化拡大について
11 その他 |
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港区維新・無所属
新藤 加菜議員 |
1 区職員が安心して働ける環境づくりについて
⑴ 職員のプライバシーを守る取組について
時代の変化に即したルールの整備を求める。
⑵ 氏名の表示について
名字のみの記載にしてはいかがか。
2 男女平等参画センターについて
⑴ パープルリボンに関する展示の問題を認め修正した後、謝罪まで期間が空いたことについて
なぜタイムラグが生じたのか。
⑵ 「男いらない」という表現について
区長はこの表現を男性差別だと考えるかどうか。
⑶ 男女平等参画センター運営協議会の女性比率が75%である件について
区長は男女比の偏りをどう考えるか。今後是正していく考えはあるか。
⑷ 男性差別をする表現があった件について
区長の考え、現状認識、再発防止策を伺う。
⑸ 政治活動に該当し得る表現が多いことについて
区長の考え、現状認識、再発防止策を伺う。
3 米軍ヘリポート撤去要請行動について
⑴ 港区が行う撤去要請行動について
赤坂プレスセンターは、緊急時や災害時の重要な拠点となる。国防・防災の観点から、撤去要請行動を容認することは到底いたしかねる。我が会派としての意見に、区長はどのように考えるのか伺う。
4 その他 |
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