令和5年第4回定例会 |
会議日:令和5年11月30日(本会議) |
自民党議員団
ませ のりよし議員 |
1 各種給付申請のDX化について
⑴ 日常生活用具給付申請などの、書面郵送での給付申請について
ア 現行、紙申請のDX化プライオリティーについて区の見解は。
イ 給付券の電子化への可能性について区の見解は。
2 来庁時ペーパーレス行政手続について
ア 来庁者用のタブレット端末などの活用について区の見解は。
イ マイナンバーカードを活用した行政窓口サービスについて区の見解は。
3 電子申請等行政サービスの周知について
LINEなどによる申請の利用率向上について区の見解は。
4 港区版スマートフォン用アプリについて
⑴ スマートフォン用アプリの仕様について
ア 仕様、ツールの統一化について区の見解は。
イ 統合アプリとしての開発計画について区の見解は。
5 防災備蓄管理等災害時に活用できるDX化について
ア タブレットなどを活用したリアルタイム備蓄管理システムについて区の見解は。
イ 災害時のバックアップ通信インフラについて区の見解は。
6 紙のスマイル商品券について
ア 紙のスマイル商品券の商品券換金用口座開設について区の見解は。
イ 区内郵便局での換金について区の見解は。
ウ スーパーや日用品を扱う店舗拡大について区の見解は。
7 お台場レインボー公園の設備について
乳幼児、未就学児が遊べる噴水等の水遊び施設の新設について区の見解は。
8 幼稚園の子育て支援について
ア 子育てサポート保育の時間延長について区の見解は。
イ 長期休業期間の一時預かり事業の預かり時間見直しと実施園拡大について区の見解は。
9 学校施設開放における校庭照明について
既存のナイター照明付施設の拡大について区の見解は。
10 ふるさと納税を活用した区内特有の取組等を体験できる返礼について
11 東京湾花火大会の開催について
12 その他 |
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自民党議員団
やなざわ 亜紀議員 |
1 子ども・子育て支援について
⑴ 病児・病後児保育について
さらなる定員拡大や訪問型病児・病後児保育の利用料助成の拡大を。
⑵ 保育園の入園申込みについて
児童福祉法に基づき、いつでも入園申し込みはできるようにすべき。
⑶ 産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業について
対象となる期間の延長を。
⑷ おたふく風邪ワクチンの予防接種について
接種費用の助成を。
⑸ 港区独自の子ども・子育て支援給付制度の創設について
臨時的にも創設を。
⑹ 港区子育て応援商品券について
来年も臨時的に実施を。
⑺ 学校給食費無償化の延長について
来年度4月からも継続を。
⑻ 屋内遊び場の設置について
熱中症の危険性がない、屋内アスレチック等、子ども向けの屋内遊び場の設置を。
⑼ 区立幼稚園について
今後の幼稚園の在り方についてと、まずは1園からでもこども園化の検討を。
⑽ 区立小学校の修学旅行を実施することについて
中学校で実施していた奈良・京都の修学旅行が海外修学旅行に変更となることでなくなるのであれば、その修学旅行を小学校時に行えば良いのではないか。
⑾ 港区立の中高一貫教育校を設立することについて
保護者から望む声は多い。創設がかなえば、港区行政としても、ヤングケアラー、留学支援等、この世代の支援や援助を必要とする学生に対し、手を差し伸べやすいのではないか。
⑿ その他
2 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと議員 |
1 水辺について
⑴ 舟運について
⑵ 古川観光について
2 景観について
⑴ 景観検討委員会について
⑵ 古川に架かる橋りょうのライトアップについて
3 公園について
⑴ 公園のにぎわいづくりについて
⑵ 都立芝公園について
4 観光振興について
⑴ 港区観光協会の予算の拡充について
5 若者の居場所と不登校支援について
⑴ 民間の居場所やフリースクールへの行政の支援について
6 自転車について
⑴ モペット、フル電動自転車などの危険走行・違反車両について
⑵ 今後の自転車駐車場の整備方法について
7 市街地再開発事業について
⑴ 港区市街地再開発事業に係る事後評価制度について
⑵ 六本木5丁目西地区市街地再開発事業について
8 旧麻布保育園用地について
⑴ 現在の検討状況と今後の進め方について
9 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり議員 |
1 医療的ケア児への障がい児向けサービスの拡充について
動ける医療的ケア児にも、障がい児と同様のサービスが受けられるよう支援を拡充すべき。
2 こどもの自殺対策について
みなと保健所が中心となり、教育委員会だけではなく、支援部などとも横のつながりを強化すべき。
3 VPD対策として予防接種の推進について
帯状疱疹ワクチン対象拡大やRSウイルスワクチン開始を周知するなどして、推進すべき。
4 港区開発事業に係る定住促進指導要綱について
供給過剰となっている保育所など、生活利便施設等及び係数について、適時適切に見直すべき。
5 小中一貫教育を生かした区立幼稚園の魅力向上の取組について
選ばれる区立幼稚園を目指して、小・中学校との一貫教育を活用し、児童・生徒間で日常的に交流を図ったり、英語教育を強化すべき。
6 その他 |
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港区維新・無所属
白石 さと美議員 |
1 公共交通機関について
⑴ 港区コミュニティバスについて
現在までの設備、バス停等施設、補助金の総額を伺う。
⑵ 水上交通について
水上交通に関与しないことへの考えを伺う。
⑶ 芝浦アイランド駅設置について
地方自治体である港区の考えを伺う。
⑷ その他
2 認知症について
⑴ セルフチェックシート健診について
利用状況と今後の課題について伺う。
⑵ 認知症と軽度認知障害の早期発見について
新しい検査方法の取り入れについて伺う。
⑶ その他
3 特定小型原動機付自転車について
⑴ 交通ルールについて
ア 啓蒙活動について伺う。
イ 外国人に向けた啓蒙活動について伺う。
⑵ 注意喚起について
促すための取組について伺う。
⑶ その他
4 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子議員 |
1 物価高騰から区民生活を守ることについて
ア 物価対策の一番の有効な手段は、消費税の減税です。国民生活を守るというなら、消費税の5%への減税に踏み出すよう、国に要請すること。
イ 所得税減税の恩恵の及ばない人が、約1,000万人いる。所得税は非課税でも住民税を納付する人が約500万人、納税額4万円未満の約400万人が減税の効果を十分受けられない。定額減税の対象にならない人に、区として支援を行うこと。
ウ その他
2 年末年始期間の相談窓口設置について
ア 区民が路頭に迷うことがないよう、年末年始に相談窓口を設置すること。
イ その他
3 AED(自動体外式除細動器)の設置拡大について
ア 学校や区有施設の門前に屋外型AED収納ボックスの設置を計画的に進めること。
イ AEDを積載している青色防犯パトロールの車両の両側のドアに、誰が見ても分かるような看板をつけること。
ウ 区施設の入り口にAED設置のお知らせ看板を貼ること。
エ 各地区防災訓練でAED講習を位置付けること。
オ その他
4 防災用品あっせん事業の拡大について
⑴ 「高齢者・障害者・妊産婦の方へ防災用品を特別価格であっせんする」事業について
ア いつ起こるか分からない地震に備えるため、多くの方に利用を促す周知を強化すること。
イ あっせんの中の保存水やアルファ米セットは賞味期限が5年です。生涯1度きりの利用に制限することなく、せめて5年に1度の低価格でのあっせんをすること。
ウ 「防災用品あっせん事業」の火災警報器、感震ブレーカー等も取付け支援を行うこと。
エ その他
⑵ その他
5 高輪子ども防災フェスでの自衛隊展示コーナーについて
ア 高輪地区総合支所で開催された「子ども防災フェス」では「自衛隊展示コーナー」が設けられました。平和都市宣言をしている港区として慎重に判断するべきです。「子ども防災フェス」をはじめ、区で行う全ての取組で自衛隊のブースを設けないこと。
イ その他
6 羽田新飛行ルートの住民説明会を早急に開催すること
ア 港区として、再度交渉の場を持ち早急に住民説明会の開催を求めること。
イ その他
7 長寿を祝う寿商品券等の改善について
港区では長寿のお祝いとして白寿(99歳)の方に3万円の寿商品券を贈っています。 100歳以上の方には、カタログから選ぶ1万円相当の花と、1万円相当の記念品が贈られます。千代田区では、100歳以上の方には6万円、95歳は5万円の祝い金が贈られています。
ア 港区も100歳以上の方には、お祝い金を選択肢に入れること。
イ 他の対象者もお祝い金の贈呈を検討すること。
ウ その他
8 精神障害者手帳の交付時期について
精神障害者手帳は2年に1度の更新が必要で、期限が切れる3か月前から申請できます。「申請から3か月以上たっても手帳が届かず期限が切れてしまい、都営交通のフリーパス等の更新手続きが出来ずに困っている。」と相談がありました。申請から発行までの時間がかかりすぎることは問題であり、あってはならないことです。
ア 東京都にこのような実態を伝え、手帳の交付を速やかに行うよう要請すること。
イ 手帳の申請中であれば、期限が切れていても都営交通のフリーパスを発行できるよう、関係機関と調整すること。
ウ その他
9 介護保険制度の改悪を許さないことについて
⑴ 保険料について
ア 国の支出金を増やし、保険料の引上げは行わないように国に要請すること。
イ その他
⑵ 利用料の2割負担の対象拡大をやめることについて
ア 利用料の2割負担拡大はやめるよう、国に要請すること。
イ その他
⑶ その他
10 国民健康保険料を引き下げることについて
特別区長会は2023年11月17日、厚生労働大臣に対し、「国民健康保険制度の見直しに関する提言」をしました。提言は抜本改革実現まで現行水準維持のため5点の見直しを求めています。
ア 提言するだけにとどめず、実現に全力を挙げること。
イ 区として、一般会計からの繰入れを増やし、保険料を引き下げること。
ウ その他
11 18歳までのインフルエンザ予防接種助成額を引き上げることについて
ア インフルエンザは爆発的な流行が今後も続くとされています。予防接種は3,000円の助成額で賄えるなどとんでもありません。自己負担が生じないようにと言うのであれば、助成額を5,000円に引き上げること。
イ その他
12 神宮外苑の市街地再開発の中止について
ア 神宮外苑は、成り立ちを見れば明らかなように、国民共有の財産です。区長の認識を伺います。
イ 事業者及び東京都に、意見交換の場を設定するよう要請すること。
ウ その他
13 給食費無償化の拡大について
ア 私立・国立の学校、インターナショナルスクールなど、どこに通っていても平等の支援をすること。
イ その他
14 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう議員 |
1 会計年度任用職員の給与改定と継続任用について
ア 過去に引上げ改定が反映されなかった分の復元についての区の見解を伺う。
イ 会計年度任用職員の任用は、原則継続とすべき。区の見解を伺う。
2 有栖川宮記念公園の樹木伐採について
有栖川宮記念公園の樹木の伐採に関する区長の見解を伺う。
3 その他 |
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参政党の会
とよ島 くにひろ議員 |
1 都内の火葬場について
⑴ 火葬料金について
都内の火葬場は大半が民営化されており、特に中国企業に買収された後は他の自治体と比べ大幅に高額であり、区民の負担が大きいことについて、いかがお考えか。
⑵ 火葬場の公営化について
そもそも公益性の高い火葬場が民営化されている自治体は少なく、異常とも言える状況を改善すべく公営化すべきと考えるが、いかがお考えか。
2 パンデミック条約と国際保健規則の改悪について
⑴ WHOについて
ワクチン製造を行っている民間企業が多く出資している組織であるWHOが加盟国に対し、ワクチンを推奨するという利益誘導にも見える団体を信頼に足る団体とお考えか。
⑵ パンデミック条約と国際保健規則について
国民の知らない間にWHOが作成しているパンデミック条約と国際保健規則の草案を確認すると、加盟国はWHOの指示に従うというような文言があり、国家主権を脅かしかねない内容と言える。草案の段階とはいえ、区民にこれについて広く周知すべきと考えるが、いかがお考えか。
3 新型コロナウイルスワクチンについて
⑴ 死亡者について
2年前に新型コロナウイルスワクチン接種後、5日で亡くなった方は解剖の結果、心臓の筋肉が柔らかくなり動かなくなった事が死因であるが、解剖した者が新型コロナウイルスワクチンが原因であろうと判断したにもかかわらず、「原因不明」とされている。解剖までして、これ以上の証拠はないと考えられるが、このケースについてどうお考えか。
⑵ 心筋炎・心膜炎について
新型コロナウイルスワクチンを接種したことにより心臓の筋肉などが炎症を起こし、心筋炎等の症状が出るとのことだが、なぜそのような症状が発生するのか作用機序のご説明を。
⑶ 超過死亡について
国全体だけではなく港区にも超過死亡の傾向が見られるが調査を。
⑷ 新型コロナウイルスワクチンの危険性の周知について
現状の区のホームページは新型コロナウイルスワクチン接種を推奨するような文言が先に書かれているが、並列して危険性も平等に表記を。
4 その他 |
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提案理由説明 区長、副区長 |
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