| 令和7年第4回定例会 |
| 会議日:令和7年11月28日(本会議) |
自民党議員団
清原 和幸議員 |
1 今後の財政運営は物価高騰等を念頭に行わなければならないことについて
⑴ 物価高騰等に即した建築・改修等の工事費用及び通常の事務事業費の算定について
2 区役所・支所の改革を行う際の区民への事前の丁寧な説明を果たすことについて
3 発災時に区民の生命を守る防災対策について
ア 避難所ごとに必要な物資を保管すべきと考えるが、いかがか。
イ 地下調整池は水害の軽減を図る上で重要。さらなる整備を東京都に要請すべき。
4 町会・自治会や各種団体に対する物価高騰下での補助金の増額について
5 羽田新飛行経路の湾岸ルート活用の要請について
⑴ 湾岸ルートの活用を区民の先頭に立って求める区長の姿勢について
6 高齢者や障がい者等の現在の福祉施策の維持・向上に向けた取組について
7 産業振興について
⑴ 区内の零細商店をはじめ事業者が潤う施策構築と展開について
⑵ スタートアップ支援事業の推進について
8 白金・白金台地域は「ちぃばす」が未だ導入されていないため、区内交通網整備に向けた区の考えについて
9 港区に住み続けるため区民の抱える悩み等を東京都や国に積極的に示し改善を要請することについて
10 教育について
⑴ 我が国が誇る文化・伝統の継承について
⑵ サイエンス教育の推進について
11 その他 |
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みなと未来会議
榎本 あゆみ議員 |
1 誰もが便利な投票環境の整備について
⑴ 期日前投票の拡大について
期日前投票所をスーパーマーケットや駅前などにも拡大すべき。
⑵ 投票所のネットワーク化について
投票所を無線でつなぎネットワーク化すべき。
2 子どもたちの教育環境について
⑴ 学級閉鎖の影響について
学級閉鎖ではなくオンライン授業などにすべき。
⑵ 学校の代休について
祝日でない日の代休はなくすべき。
⑶ 学校の長期休暇について
冬休みを長くしたが子どもと保護者への影響を考えているのか。
⑷ 学用品無償化について
雑巾を項目に追加すべき。
⑸ 民間学童制度について
民間学童への助成制度を創設することについて伺う。
3 少子化対策における育児の負担軽減について
⑴ 産前産後家事・育児支援について
対象を小学生までに拡大すべき。
4 その他 |
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港区保守系議員団
新藤 加菜議員 |
1 女性管理職の目標比率について
ア 区長が掲げる女性管理職比率について伺う。
イ その他
2 北朝鮮による拉致問題について
ア 区立中学校で実施された拉致被害者家族会の講演について伺う。
イ 北朝鮮による被害者の即時一括帰国のために、港区としての取組の方針を伺う。
ウ その他
3 区立小・中学校の在り方について
⑴ 区立小・中学校における人事権の在り方について
港区としての問題意識と課題認識を伺う。
⑵ 東京都と区の責任と権限のねじれによる影響について
⑶ 区立小学校での発生事案について
⑷ 事案の公表についての基準について
⑸ その他
4 いじめ問題について
⑴ 学校いじめ対策組織について
⑵ その他
5 インターナショナルスクール、朝鮮学校など、正規の学校教育法第1条校に該当しない教育機関について
⑴ 区の方針について
区長はインターナショナルスクールを支援する政策を打ち出されている一方で、教育長はインターナショナルスクールに通うことを課題だと御認識されている。説明が全く異なるため、確認させていただく。
⑵ その他
6 その他 |
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公明党議員団
なかね 大議員 |
1 防犯カメラ設置促進について
⑴ 設置補助事業の拡充について
物価高騰の状況を鑑み、さらなる補助の拡充をすべき。
⑵ 設置箇所の偏在について
通学路の防犯カメラの設置が地域により偏在していることについて区はどのように受け止めているか。
2 放課後等デイサービスへの弁当配送について
学童クラブ等弁当配送事業の対象を放課後等デイサービス事業所も加えるべき。
3 障がい福祉サービスの質の向上について
障がい福祉サービス事業者に対し、研修機会の拡充や受講率向上に向けて、積極的に取り組むべき。
4 緑内障検査について
緑内障検査の実施に向けた検討の進捗について問う。
5 インクルーシブスポーツの普及・啓発について
障がいの有無や様々な差異を越え、共に楽しむインクルーシブスポーツの普及・啓発に向けた取組を。
6 その他 |
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立憲民主党議員団
兵藤 ゆうこ議員 |
1 港区版ふるさと納税制度について
⑴ 制度を生かして商店街の活性化につなげることについて
現在の体験型返礼品の制度を生かして、商店街の活性化につなげていくべきだが、区の見解は。
⑵ さらなる区のプロモーションにつなげていくことについて
区の魅力や特徴を生かした返礼品を行い、さらなる区のプロモーションにつなげていくべきだが、区の見解は。
⑶ その他
2 富士山の噴火に伴う火山灰の対策について
⑴ 港区地域防災計画について
富士山噴火について、より早く港区地域防災計画に組み込むべきだが、区の見解は。
⑵ 区民への周知について
今後いつ起こるか分からない、富士山噴火の対策などを早急に対応し、区民にどのように周知していくのか。
⑶ その他
3 東京湾大華火祭について
⑴ 中央区とどう盛り上げていくのかについて
区政80周年のお祝いに向けて、中央区と一緒に盛り上げていくべき。
⑵ 東京湾大華火祭を通じて隣接区と連携していくことについて
例えば、災害時の連携などもこの機会にするべきだが、区の見解は。
⑶ その他
4 みなとタバコルールの強化について
⑴ 過料の徴収について
渋谷区や千代田区同様、港区も罰則を決めるべき。
⑵ その他
5 母子生活支援施設について
⑴ 区内の子ども食堂等との連携について
母子の自立に向けて生活困窮を支援するべきだが、区の見解は。
⑵ 空室があった場合の活用について
居室の活用について、区の見解は。
⑶ その他
6 オーバーツーリズムの未然防止について
⑴ ナイトタイムエコノミーや商店街の活性化について
観光客が集中している場所に注意しながら、区はどのようにナイトタイムエコノミーや商店街の活性化につなげていくのか。
⑵ その他
7 置き配バッグの普及支援について
⑴ 置き配バッグの普及について
宅配ボックスを配置できていないマンションや戸建て住宅に置き配バッグの支援をしてはどうかと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
8 特別支援学校の教室の活用について
⑴ 東京都への要請について
都立特別支援学校の児童・生徒が放課後に教室を利用できるように東京都へ要請していただきたいが、区の見解は。
⑵ その他
9 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子議員 |
1 『麻布米軍ヘリポート基地』近隣住民へのヒアリングの早期実施と港区独自の騒音測定、環境調査を行うことについて
11月19日、「麻布米軍ヘリ基地」撤去を求める住民らで構成する団体が記者会見を行い同基地への米軍ヘリコプターの飛来状況を公表しました。
ア 早急に区民へのヒアリングに取り組むこと。実施方法も含め答弁を求めます。
イ 監視カメラの設置も含めまずは24時間体制での騒音測定を早急に行うこと。
ウ 大気汚染の状況についても測定すること。
エ その他
2 宅配ボックスの設置費用助成を拡大することについて
宅配ボックス設置費用助成制度がスタートしました。申請が4月から始まり約1か月半で申し込み枠いっぱいになりました。
ア 来年度予算では大幅に枠を増やして対応すること。
イ 申込みがいっぱいになったら補正予算を組むこと。
ウ その他
3 区民交通傷害保険のリーフレットを正確に改訂することについて
生命保険などに加入する場合、約款を詳しく説明し納得して保険加入します。また、約款と区のリーフレットと大きな違いがあります。
ア 区民交通傷害保険の約款をホームページに載せること。
イ 港区のリーフレットを正確に修正すること。
ウ 保険金の受取人を記入できるようにすること。
エ その他
4 エアドックジャパンと災害協定を結ぶことについて
鳥取県は災害時の避難所での災害関連死を防止するため、空気環境を改善するエアドックジャパンと協定を結んだとのこと。エアドックジャパンの本社は港区です。
ア 港区もエアドックジャパンと協定書締結を実現すること。
イ その他
5 区民健診の乳がん・子宮がん検診を毎年行うことについて
国が2年に1度の検診で十分だと言っても、健康長寿を目指す港区として、区民健診の内容を後退させる必要はありません。
ア 区民健診の乳がん・子宮がん検診は毎年行うこと。
イ その他
6 救急通報システムの対象を拡大することについて
50代のがん患者で要介護2の認定を受けている方が独居のため、救急通報システムの申請をしたところ、年齢で受け付けてもらえずに仕方なく自費でアルソックを入れた事例があります。
ア 救急通報システムの対象を福祉キャブと同様に40歳から64歳の要介護認定を受けている方にも拡大すること。
イ その他
7 エンディングサポート事業を福祉総合窓口でも取り扱うことについて
ア 登録や相談の窓口は社会福祉協議会内とのことですが、各地区総合支所にある福祉総合窓口でも受け付けること。
イ その他
8 「年金で入れる特別養護老人ホーム」の実現のため多床室を含む特別養護老人ホームを整備することについて
ユニット型は居住費が高く利用者負担能力への配慮を望む声があったため、2010年には定員の3割以内の多床室を補助の対象とすると東京都は方針変更しました。
ア 利用料金を抑え、安心して年金で利用できる多床室を含む特別養護老人ホームを整備すること。
イ その他
9 地域猫の高齢化支援に取り組むことについて
8月6日に開かれた保健所主催のボランティアの懇談会でも高齢化した猫の支援について求める声が多くあったとのことです。
ア 千代田区など先進自治体の例も参考にボランティアの方々の意見を聞いて、地域猫の高齢化支援に取り組むこと。
イ その他
10 飯倉公園等の桜などの樹木を計画的に植え替えることについて
区内には桜の名所として地元に愛される公園が多くあります。
ア 飯倉公園の桜については伐採した後に、新しい苗木を植えること。
イ 飯倉公園だけでなく区内の公園は指定管理による管理となり、保全計画がありません。港区の指導のもとで区内の全ての公園で樹木の保全計画をつくること。
ウ その他
11 港区スポーツセンターのプールの利用休止期間中の団体利用を継続することについて
来年2026年1月から翌年3月までスポーツセンターのプールが大規模改修工事のため、利用中止となります。代替場所として芝浦小学校の屋内プールを開放するとのことですが、団体利用の際、レーン貸しが認められず利用料金が上がり継続が困難です。
ア 来年1月からの芝浦小学校のレーン貸しを検討すること。
イ その際の料金は現在のスポーツセンターのレーン貸しと同様にすること。
ウ その他
12 私立学校等にも区立と同等の給食費相当額を支給することについて
新教育長になり改めて伺います。私立であろうと区立であろうとどこに通っても同じ教育、同じサービスが受けられて当たり前です。
ア 私立学校等に通う区民にも、区立と同様の給食費相当額を支給すること。
イ その他
13 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう議員 |
1 就職氷河期世代の支援について
区として就職氷河期世代の問題をどのように捉え、国や民間企業とどのように協力し、どのような支援に取り組む考えか。
2 会計年度任用職員のさらなる処遇改善について
3 その他 |
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| 提案理由説明 区長、副区長 |
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