令和5年第4回定例会 |
会議日:令和5年11月29日(本会議) |
諸般の報告 |
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自民党議員団
清原 和幸議員 |
1 財政基盤の確立に向けた取組について
区の歳入の根幹をなす特別区民税収入は景気の動向に左右され、税制改正による影響も受ける。これらのことから、財政の基盤を構築しておくことは重要だがいかがか。
2 依然として厳しい中小企業の経営環境に対する支援策について
区独自で行っている四半期ごとの景況調査からも様々な支援が求められているがいかがか。
3 区内景気浮揚に重要な観光振興のこれからの振興支援について
区内景気の活性化に来街者を招くための環境整備が必要だがいかがか。
4 スタートアップする際の多岐にわたる支援に対する区の対応について
起業するには、様々な手続があり相談体制の構築が必要だがいかがか。
5 キャッシュレス化時代に向けた区の支援の在り方について
キャッシュレス化が進んでいる。決済機器の導入支援について伺う。
6 地域コミュニティーの核となる町会・自治会や地域社会を支える各種団体への支援について
団体にも物価高騰の影響が及んでいる。補助金額の見直しについて伺う。
7 防災対策の充実には減災への取組が必要だが区のさらなる支援について
⑴ 災害による被害を抑制するための支援について
8 区のDXの推進に伴う情報管理体制の構築について
停電やサイバー攻撃等で機能停止や情報漏えいが危惧されるがいかがか。
9 高齢者の生活を守る様々な支援策の充実について
⑴ 詐欺等に遭わせない対策や買物等の支援について
10 障害者支援について
⑴ 障害者の人口が増加傾向だが切れ目のないサービスの提供体制について
11 羽田空港新飛行経路について
国土交通省から羽田空港新飛行経路に関する「お知らせ」があるのか伺う。
12 2024年施行の働き方改革に向けた備えについて
残業60時間の上限規制が適用となり、医療や福祉、教育、建築・輸送等の業務に影響が及ぶがいかがか。
13 臨海斎場の火葬炉の増設の前倒しについて
火葬炉増設の陳情が出されているがいかがか。
14 区民の貴重な財産であるみなと芸術センターの運用について
区民の貴重な財産であるみなと芸術センターの運用は区民理解が不可欠だと考えるがいかがか。
15 老朽化が進行する区民向け住宅について
老朽化した区民向け住宅の環境性能を高めるための取組について伺う。
16 子どもの成長や子育て等を支えるこども未来戦略方針の推進について
⑴ こども未来戦略方針を支える区独自の支援について
17 合計特殊出生率向上にも資する子育て環境整備の推進について
⑴ 未婚、晩婚化により出生者数は減少傾向にあるが、区の子育ての支援について
18 国民健康保険事業会計の葬祭費用給付の増額について
葬祭費用の増額は8回行われ、平成10年度以降見直されていないが区の考えを伺う。
19 住み続けるための課題である固定資産税のさらなる軽減を区から東京都へ働きかけることについて
減額措置が講じられているが評価は上昇の傾向であり、抑制を訴えるべき。区の考えを伺う。
20 世界の恒久平和に向けた学校教育について
平和の尊さを児童・生徒に理解させるための取組について伺う。
21 国際人育成のさらなる推進に向けた支援について
広い視野と理解力を持てる人材育成が必要だがいかがか。
22 区立中学校に通う3年生の海外修学旅行の令和6年度実施について
ア 海外修学旅行の意義を区民が納得し、理解が深まる説明をすることが必要だと考えるがいかがか。
イ 保護者負担抑制のため、パスポートの申請やスーツケース購入費用等の支援について伺う。
ウ 不測の事態が生じた時に海外修学旅行を代替する国内の修学旅行の計画について伺う。
23 就学援助制度について
⑴ 海外修学旅行実施で生じる経費負担について
24 区立小・中学校給食費の無償化について
令和6年3月まで区独自で保護者負担軽減策を講じているが、今後の検討について伺う。
25 その他 |
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みなと未来会議
さいき 陽平議員 |
1 物価高対策について
⑴ 重点支援地方交付金への対応について
ア 1世帯7万円の追加給付が決まったが、年内の予算化に向けて迅速に取り組むべきではないか。
イ 同様に8つの推奨事業メニューについても年内の予算化を求めるが、区の見解は。
⑵ 区独自の物価高対策について
デジタル商品券の給付や減税など100億円規模の大規模な物価高対策を行うつもりはあるか、区の見解は。
⑶ その他
2 大胆な少子化対策について
⑴ 出産お祝い金の創設について
出産お祝い金として200万円分の子育て応援商品券を支給すべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 港区版年少扶養控除について
子どもを持つ世帯の特別区民税を減税すべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 若年カップル向け無利子ローンについて
若年カップル向け無利子ローンを設立すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ その他
3 安心して子どもを預け、働ける港区の実現について
⑴ 保育士の定員問題について
区立保育園の定員を削減しないようにしてほしいが、区の見解は。
⑵ 一時預かりについて
一時預かりの保育料の料金を上げるなど私立保育園が一時預かりに取り組める経済的合理性を担保すべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 育休を取得した際の扱いについて
第二子出産時、育休を取得すると、第一子が保育園を退園しなくてはならない制度について改善すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ 私立保育園の戸外活動の支援体制の強化について
⑸ その他
4 子育て支援について
⑴ シッター助成について
ア シッター助成のニーズを調査すべきと考えるが、区の見解は。
イ シッター助成だけでなく、家事代行業者など利用できる事業者の拡大をすべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 産前産後の育児支援について
家事支援サービスが3歳までで利用できなくなるが、区の独自政策として延長を行うべきと考えるが、区の見解は。
⑶ その他
5 みなと区民の森について
⑴ みなと区民の森のさらなる活用について
予算を拡充し、より多くの区民が、みなと区民の森でアクティビティーができるように支援すべきだと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
6 区立学校における学力支援体制について
⑴ 中高一貫校について
中高一貫校を新設する考えはあるか、区長の見解は。
⑵ 校内学習塾について
校内学習塾を導入する考えはあるか、区の見解は。
⑶ 英会話アプリについて
経済産業省の補助金を活用し、試験的に導入すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ オンライン英会話について
より多くの学生が体験できるようプログラムの拡充を図るべきと考えるが、区の見解は。
⑸ 大使館と連携した国際交流事業について
予算枠を確保して、プログラムの拡充を図るべきと考えるが、区の見解は。
⑹ AIドリルの導入について
AIドリルの導入について、区の見解は。
⑺ その他
7 不登校について
⑴ 適応指導教室つばさについて
適応指導教室という名称を改めつつ、より子どもたちの個性を尊重した場所になるようにすべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 不登校特例校について
「不登校特例校」改め「学びの多様化学校」の設置を港区で実現していくべきと考えるが、区の見解は。
⑶ その他
8 区職員の働き方改革について
⑴ 区の職員数について
区民の増加傾向に対して職員数は増えておらず、適切な数の区の職員を配置すべきと考えるが、区の見解は。
⑵ 働きやすさ、やりがいについて
区職員の働きやすさや、やりがいの創出についてどのように確保しようと考えているのか、区の見解は。
⑶ その他
9 スポーツする場所の確保について
ア 運動施設の確保の必要性がますます高まる中、区民の満足度を高めるためにも、これまで以上にスポーツできる施設の環境整備に取り組むべきと考えるが、区の見解は。
イ その他
10 住宅の在り方・住みやすさについて
⑴ 高齢者の住宅支援について
⑵ マンション住民の支援の在り方について
⑶ 障がい者のグループホームについて
⑷ その他
11 HPVワクチンについて
⑴ 男性の接種への助成について
区民の健康を守る意味でも、男性へのHPVワクチン接種の費用助成について、港区も先進的に取り組むべきと考えるが、区の見解は。
⑵ その他
12 給食について
⑴ 無償化について
来年度も給食費の無償化を実現するよう求めるが、区の見解は。
⑵ 給食の質について
アンケート調査をすべきと考えるが、区の見解は。
⑶ 特別支援学校の給食について
給食費の無償化の対象を、都立特別支援学校の児童・生徒に拡充すべきと考えるが、区の見解は。
⑷ その他
13 多様性政策について
ア 性的少数者が行政や福祉にアクセスしやすくなるための取組をどう進めていこうと考えているか、区の考えを伺う。
イ 学校教育現場でLGBTQの自認がある子どもたちをサポートする体制が必要だと考えるが、区の見解は。
ウ その他
14 基金について
ア 港区の保有する基金は全て日本円で構成されているが、グローバルな金融市場という観点からすると、リスクが大きいとも考えられるが、区の見解は。
イ 現金で1,000億円保有していることについて、資産管理の側面から改善が必要であるとも考えられるが、区の見解は。
ウ その他
15 その他 |
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公明党議員団
野本 たつや議員 |
1 重点支援地方交付金を活用した物価高騰対策などについて
「低所得世帯支援枠」として非課税世帯への7万円給付や、生活防衛策としての「推奨事業メニュー枠」の検討を、年内に実施すべき。
2 防災訓練について
ア 防災訓練の参加率向上施策について伺う。
イ 若い世代が参加したくなる防災訓練について伺う。
ウ 中学生の防災教育について伺う。
3 区職員のメンタルヘルスケアについて
カスタマーハラスメントの対応について伺う。
4 発達障がい児の切れ目ない支援について
ライフステージを通じた切れ目ない支援の充実に取り組むべき。
5 子ども食堂ネットワークの周知について
加入団体一覧や、各団体の情報を区のHPに記載すべき。
6 海岸通りの自転車専用通行帯の整備について
安全のために海岸通りの自転車専用通行帯を整備すべき。
7 公立校の進路対応について
ア 児童・生徒、保護者の進路の希望に対する体制について伺う。
イ 今後の小中一貫教育校の設置の見通しについて伺う。
8 保護者への対応策について
教員を疲弊から守るため、保護者対策の体制づくりについて伺う。
9 オーガニック給食について
有機農業推進総合対策緊急事業の補助金を活用すべきだと思うが、区の見解を伺う。
10 特別支援教育の充実について
通級の指導を行う巡回指導員とクラス担任との連携強化を図るべき。
11 その他 |
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みなと政策会議
山野井 つよし議員 |
1 港区地域防災計画の修正について
⑴ 修正内容の説明方法について
⑵ 修正後の計画の実行性の確保について
⑶ 避難確保計画の作成支援について
2 避難所の運営について
⑴ 港区地域防災計画の修正と今後の避難所運営について
⑵ 指定管理施設の避難所運営について
⑶ 運営の主体となる地域防災協議会への支援について
3 被災者の生活再建について
⑴ 罹災証明書の発行時期について
⑵ 家屋の被害調査・認定について
⑶ 生活再建に関する相談窓口について
4 高校生の居場所づくりについて
5 高齢者の見守りについて
6 卵子凍結保存を望む女性の実態把握について
7 地域通貨の電子化について
8 神宮外苑の再開発について
9 有栖川宮記念公園の樹木の伐採について
⑴ 都市計画道路補助第9号線の計画の考え方について
⑵ 今後について
10 給食費の無償化拡大について
11 その他 |
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港区維新・無所属
新藤 加菜議員 |
1 区職員が安心して働ける環境づくりについて
⑴ 職員のプライバシーを守る取組について
時代の変化に即したルールの整備を求める。
⑵ 氏名の表示について
名字のみの記載にしてはいかがか。
2 男女平等参画センターについて
⑴ パープルリボンに関する展示の問題を認め修正した後、謝罪まで期間が空いたことについて
なぜタイムラグが生じたのか。
⑵ 「男いらない」という表現について
区長はこの表現を男性差別だと考えるかどうか。
⑶ 男女平等参画センター運営協議会の女性比率が75%である件について
区長は男女比の偏りをどう考えるか。今後是正していく考えはあるか。
⑷ 男性差別をする表現があった件について
区長の考え、現状認識、再発防止策を伺う。
⑸ 政治活動に該当し得る表現が多いことについて
区長の考え、現状認識、再発防止策を伺う。
3 米軍ヘリポート撤去要請行動について
⑴ 港区が行う撤去要請行動について
赤坂プレスセンターは、緊急時や災害時の重要な拠点となる。国防・防災の観点から、撤去要請行動を容認することは到底いたしかねる。我が会派としての意見に、区長はどのように考えるのか伺う。
4 その他 |
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会議日:令和5年11月30日(本会議) |
自民党議員団
ませ のりよし議員 |
1 各種給付申請のDX化について
⑴ 日常生活用具給付申請などの、書面郵送での給付申請について
ア 現行、紙申請のDX化プライオリティーについて区の見解は。
イ 給付券の電子化への可能性について区の見解は。
2 来庁時ペーパーレス行政手続について
ア 来庁者用のタブレット端末などの活用について区の見解は。
イ マイナンバーカードを活用した行政窓口サービスについて区の見解は。
3 電子申請等行政サービスの周知について
LINEなどによる申請の利用率向上について区の見解は。
4 港区版スマートフォン用アプリについて
⑴ スマートフォン用アプリの仕様について
ア 仕様、ツールの統一化について区の見解は。
イ 統合アプリとしての開発計画について区の見解は。
5 防災備蓄管理等災害時に活用できるDX化について
ア タブレットなどを活用したリアルタイム備蓄管理システムについて区の見解は。
イ 災害時のバックアップ通信インフラについて区の見解は。
6 紙のスマイル商品券について
ア 紙のスマイル商品券の商品券換金用口座開設について区の見解は。
イ 区内郵便局での換金について区の見解は。
ウ スーパーや日用品を扱う店舗拡大について区の見解は。
7 お台場レインボー公園の設備について
乳幼児、未就学児が遊べる噴水等の水遊び施設の新設について区の見解は。
8 幼稚園の子育て支援について
ア 子育てサポート保育の時間延長について区の見解は。
イ 長期休業期間の一時預かり事業の預かり時間見直しと実施園拡大について区の見解は。
9 学校施設開放における校庭照明について
既存のナイター照明付施設の拡大について区の見解は。
10 ふるさと納税を活用した区内特有の取組等を体験できる返礼について
11 東京湾花火大会の開催について
12 その他 |
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自民党議員団
やなざわ 亜紀議員 |
1 子ども・子育て支援について
⑴ 病児・病後児保育について
さらなる定員拡大や訪問型病児・病後児保育の利用料助成の拡大を。
⑵ 保育園の入園申込みについて
児童福祉法に基づき、いつでも入園申し込みはできるようにすべき。
⑶ 産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業について
対象となる期間の延長を。
⑷ おたふく風邪ワクチンの予防接種について
接種費用の助成を。
⑸ 港区独自の子ども・子育て支援給付制度の創設について
臨時的にも創設を。
⑹ 港区子育て応援商品券について
来年も臨時的に実施を。
⑺ 学校給食費無償化の延長について
来年度4月からも継続を。
⑻ 屋内遊び場の設置について
熱中症の危険性がない、屋内アスレチック等、子ども向けの屋内遊び場の設置を。
⑼ 区立幼稚園について
今後の幼稚園の在り方についてと、まずは1園からでもこども園化の検討を。
⑽ 区立小学校の修学旅行を実施することについて
中学校で実施していた奈良・京都の修学旅行が海外修学旅行に変更となることでなくなるのであれば、その修学旅行を小学校時に行えば良いのではないか。
⑾ 港区立の中高一貫教育校を設立することについて
保護者から望む声は多い。創設がかなえば、港区行政としても、ヤングケアラー、留学支援等、この世代の支援や援助を必要とする学生に対し、手を差し伸べやすいのではないか。
⑿ その他
2 その他 |
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みなと未来会議
玉木 まこと議員 |
1 水辺について
⑴ 舟運について
⑵ 古川観光について
2 景観について
⑴ 景観検討委員会について
⑵ 古川に架かる橋りょうのライトアップについて
3 公園について
⑴ 公園のにぎわいづくりについて
⑵ 都立芝公園について
4 観光振興について
⑴ 港区観光協会の予算の拡充について
5 若者の居場所と不登校支援について
⑴ 民間の居場所やフリースクールへの行政の支援について
6 自転車について
⑴ モペット、フル電動自転車などの危険走行・違反車両について
⑵ 今後の自転車駐車場の整備方法について
7 市街地再開発事業について
⑴ 港区市街地再開発事業に係る事後評価制度について
⑵ 六本木5丁目西地区市街地再開発事業について
8 旧麻布保育園用地について
⑴ 現在の検討状況と今後の進め方について
9 その他 |
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公明党議員団
丸山 たかのり議員 |
1 医療的ケア児への障がい児向けサービスの拡充について
動ける医療的ケア児にも、障がい児と同様のサービスが受けられるよう支援を拡充すべき。
2 こどもの自殺対策について
みなと保健所が中心となり、教育委員会だけではなく、支援部などとも横のつながりを強化すべき。
3 VPD対策として予防接種の推進について
帯状疱疹ワクチン対象拡大やRSウイルスワクチン開始を周知するなどして、推進すべき。
4 港区開発事業に係る定住促進指導要綱について
供給過剰となっている保育所など、生活利便施設等及び係数について、適時適切に見直すべき。
5 小中一貫教育を生かした区立幼稚園の魅力向上の取組について
選ばれる区立幼稚園を目指して、小・中学校との一貫教育を活用し、児童・生徒間で日常的に交流を図ったり、英語教育を強化すべき。
6 その他 |
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港区維新・無所属
白石 さと美議員 |
1 公共交通機関について
⑴ 港区コミュニティバスについて
現在までの設備、バス停等施設、補助金の総額を伺う。
⑵ 水上交通について
水上交通に関与しないことへの考えを伺う。
⑶ 芝浦アイランド駅設置について
地方自治体である港区の考えを伺う。
⑷ その他
2 認知症について
⑴ セルフチェックシート健診について
利用状況と今後の課題について伺う。
⑵ 認知症と軽度認知障害の早期発見について
新しい検査方法の取り入れについて伺う。
⑶ その他
3 特定小型原動機付自転車について
⑴ 交通ルールについて
ア 啓蒙活動について伺う。
イ 外国人に向けた啓蒙活動について伺う。
⑵ 注意喚起について
促すための取組について伺う。
⑶ その他
4 その他 |
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共産党議員団
福島 宏子議員 |
1 物価高騰から区民生活を守ることについて
ア 物価対策の一番の有効な手段は、消費税の減税です。国民生活を守るというなら、消費税の5%への減税に踏み出すよう、国に要請すること。
イ 所得税減税の恩恵の及ばない人が、約1,000万人いる。所得税は非課税でも住民税を納付する人が約500万人、納税額4万円未満の約400万人が減税の効果を十分受けられない。定額減税の対象にならない人に、区として支援を行うこと。
ウ その他
2 年末年始期間の相談窓口設置について
ア 区民が路頭に迷うことがないよう、年末年始に相談窓口を設置すること。
イ その他
3 AED(自動体外式除細動器)の設置拡大について
ア 学校や区有施設の門前に屋外型AED収納ボックスの設置を計画的に進めること。
イ AEDを積載している青色防犯パトロールの車両の両側のドアに、誰が見ても分かるような看板をつけること。
ウ 区施設の入り口にAED設置のお知らせ看板を貼ること。
エ 各地区防災訓練でAED講習を位置付けること。
オ その他
4 防災用品あっせん事業の拡大について
⑴ 「高齢者・障害者・妊産婦の方へ防災用品を特別価格であっせんする」事業について
ア いつ起こるか分からない地震に備えるため、多くの方に利用を促す周知を強化すること。
イ あっせんの中の保存水やアルファ米セットは賞味期限が5年です。生涯1度きりの利用に制限することなく、せめて5年に1度の低価格でのあっせんをすること。
ウ 「防災用品あっせん事業」の火災警報器、感震ブレーカー等も取付け支援を行うこと。
エ その他
⑵ その他
5 高輪子ども防災フェスでの自衛隊展示コーナーについて
ア 高輪地区総合支所で開催された「子ども防災フェス」では「自衛隊展示コーナー」が設けられました。平和都市宣言をしている港区として慎重に判断するべきです。「子ども防災フェス」をはじめ、区で行う全ての取組で自衛隊のブースを設けないこと。
イ その他
6 羽田新飛行ルートの住民説明会を早急に開催すること
ア 港区として、再度交渉の場を持ち早急に住民説明会の開催を求めること。
イ その他
7 長寿を祝う寿商品券等の改善について
港区では長寿のお祝いとして白寿(99歳)の方に3万円の寿商品券を贈っています。 100歳以上の方には、カタログから選ぶ1万円相当の花と、1万円相当の記念品が贈られます。千代田区では、100歳以上の方には6万円、95歳は5万円の祝い金が贈られています。
ア 港区も100歳以上の方には、お祝い金を選択肢に入れること。
イ 他の対象者もお祝い金の贈呈を検討すること。
ウ その他
8 精神障害者手帳の交付時期について
精神障害者手帳は2年に1度の更新が必要で、期限が切れる3か月前から申請できます。「申請から3か月以上たっても手帳が届かず期限が切れてしまい、都営交通のフリーパス等の更新手続きが出来ずに困っている。」と相談がありました。申請から発行までの時間がかかりすぎることは問題であり、あってはならないことです。
ア 東京都にこのような実態を伝え、手帳の交付を速やかに行うよう要請すること。
イ 手帳の申請中であれば、期限が切れていても都営交通のフリーパスを発行できるよう、関係機関と調整すること。
ウ その他
9 介護保険制度の改悪を許さないことについて
⑴ 保険料について
ア 国の支出金を増やし、保険料の引上げは行わないように国に要請すること。
イ その他
⑵ 利用料の2割負担の対象拡大をやめることについて
ア 利用料の2割負担拡大はやめるよう、国に要請すること。
イ その他
⑶ その他
10 国民健康保険料を引き下げることについて
特別区長会は2023年11月17日、厚生労働大臣に対し、「国民健康保険制度の見直しに関する提言」をしました。提言は抜本改革実現まで現行水準維持のため5点の見直しを求めています。
ア 提言するだけにとどめず、実現に全力を挙げること。
イ 区として、一般会計からの繰入れを増やし、保険料を引き下げること。
ウ その他
11 18歳までのインフルエンザ予防接種助成額を引き上げることについて
ア インフルエンザは爆発的な流行が今後も続くとされています。予防接種は3,000円の助成額で賄えるなどとんでもありません。自己負担が生じないようにと言うのであれば、助成額を5,000円に引き上げること。
イ その他
12 神宮外苑の市街地再開発の中止について
ア 神宮外苑は、成り立ちを見れば明らかなように、国民共有の財産です。区長の認識を伺います。
イ 事業者及び東京都に、意見交換の場を設定するよう要請すること。
ウ その他
13 給食費無償化の拡大について
ア 私立・国立の学校、インターナショナルスクールなど、どこに通っていても平等の支援をすること。
イ その他
14 その他 |
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港区れいわ新選組
森 けいじろう議員 |
1 会計年度任用職員の給与改定と継続任用について
ア 過去に引上げ改定が反映されなかった分の復元についての区の見解を伺う。
イ 会計年度任用職員の任用は、原則継続とすべき。区の見解を伺う。
2 有栖川宮記念公園の樹木伐採について
有栖川宮記念公園の樹木の伐採に関する区長の見解を伺う。
3 その他 |
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参政党の会
とよ島 くにひろ議員 |
1 都内の火葬場について
⑴ 火葬料金について
都内の火葬場は大半が民営化されており、特に中国企業に買収された後は他の自治体と比べ大幅に高額であり、区民の負担が大きいことについて、いかがお考えか。
⑵ 火葬場の公営化について
そもそも公益性の高い火葬場が民営化されている自治体は少なく、異常とも言える状況を改善すべく公営化すべきと考えるが、いかがお考えか。
2 パンデミック条約と国際保健規則の改悪について
⑴ WHOについて
ワクチン製造を行っている民間企業が多く出資している組織であるWHOが加盟国に対し、ワクチンを推奨するという利益誘導にも見える団体を信頼に足る団体とお考えか。
⑵ パンデミック条約と国際保健規則について
国民の知らない間にWHOが作成しているパンデミック条約と国際保健規則の草案を確認すると、加盟国はWHOの指示に従うというような文言があり、国家主権を脅かしかねない内容と言える。草案の段階とはいえ、区民にこれについて広く周知すべきと考えるが、いかがお考えか。
3 新型コロナウイルスワクチンについて
⑴ 死亡者について
2年前に新型コロナウイルスワクチン接種後、5日で亡くなった方は解剖の結果、心臓の筋肉が柔らかくなり動かなくなった事が死因であるが、解剖した者が新型コロナウイルスワクチンが原因であろうと判断したにもかかわらず、「原因不明」とされている。解剖までして、これ以上の証拠はないと考えられるが、このケースについてどうお考えか。
⑵ 心筋炎・心膜炎について
新型コロナウイルスワクチンを接種したことにより心臓の筋肉などが炎症を起こし、心筋炎等の症状が出るとのことだが、なぜそのような症状が発生するのか作用機序のご説明を。
⑶ 超過死亡について
国全体だけではなく港区にも超過死亡の傾向が見られるが調査を。
⑷ 新型コロナウイルスワクチンの危険性の周知について
現状の区のホームページは新型コロナウイルスワクチン接種を推奨するような文言が先に書かれているが、並列して危険性も平等に表記を。
4 その他 |
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提案理由説明 区長、副区長 |
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会議日:令和5年12月1日(本会議) |
1 議案等の議決(委員長報告、採決) |
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会議日:令和5年12月7日(本会議) |
1 議案等の付託(提案理由説明 区長、副区長) |
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会議日:令和5年12月8日(本会議) |
1 議案等の議決(委員長報告・中間報告、採決) |
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会議日ごとに表示します。